2021年

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これでプロなのか分からないけど、性能は確かにアップしているECOVACSのロボット掃除機。DEEBOT「N8 PRO+」

それなりに使えるロボット掃除機としてある程度の実績があるノーマルモデル「N8」をベースとして、運転音、吸引力、そして「True Detect 3D物体回避センサー」など、性能と機能がアップしているのが、この「N8 PRO+」です。これで「プロ」と言ってしまって良いものなのかどうかについては議論の余地がありそうな気もしますが、ノーマルモデル「N8」と比べれば、使い勝手が向上しているのは間違いのないところでしょう。

たとえ突き抜けてはいなくとも、安心感と安定感はあるトラッカー。Fitbit「Charge 5」

目の色を変えて運動したいわけじゃないし、特別高機能じゃなくても良いし、使いやすくて安心感のあるモデルならそれで良いんだけど、、、という、ごく普通寄りな人がフィットネス系の端末を探す場合には、高確率で候補として浮上してくることでしょう。それなりの機能と価格をハイバランスで実現している、ある意味無難なモデルと言うことが出来そうです。

重さと一緒に機能も抑えられたパナソニックの軽量コードレスクリーナー「MC-SB32J」

まあはっきり言ってしまえば、この「MC-SB32J」の長所は、それらのどのモデルよりも安価に設定されている価格ということになってくるでしょう。機能を絞ることで価格も重さもコンパクトに仕上がったモデルがこの「MC-SB32J」なのです。

あからさまに高いコストパフォーマンスでルンバを追撃するエコバックスのロボット掃除機「N8+」

結論として、ロボット掃除機として最高性能を期待出来るわけではありませんが、搭載している機能と価格のバランスを考えると、この「N8+」のコストパフォーマンスはなかなか魅力的かもしれません。水拭き機能が欲しい場合はかなり有力な候補となって来る可能性がありそうです。

世界最強を名乗る新興ブランド、Airdogの空気清浄機「X3s」

このAirdog「X3s」に搭載されている「TPAフィルター」は、ウイルスの6分の1、0.0146マイクロメートルの微細粒子まで除去出来るらしく、そのフィルターを無交換で使い続けることが出来るのであれば、「世界最強」という言葉にも信憑性が出てきます。ただ。Airdogは日本では2020年に初めて市場に製品が登場した、かなり新興のブランドです。

加湿重視にかなりシフトしたシャープの加湿空気清浄機「KI-NS50」

旧モデルのことはすっぱりと忘れて、加湿機能もしっかり使う前提の空気清浄機として見れば、機能を絞り込みつつ、機能と価格のバランスを取ることに配慮した製品と言うことが出来るのかもしれません。

独自の「LOCABO」炊きで糖質をカットしてくれる健康系炊飯器。forty-four「LOCABO JM-C20E」

単純にお米を炊くだけのノーマルな炊飯器が必要な場合は、炊飯器の製造を長く手掛けているメーカーの製品を選択した方が無難かもしれません。しかし、メーカー側も心得たもので、この「LOCABO」は低糖質なご飯を食べたいときだけ、食べたい人だけが使う、2台目の炊飯器の選択肢になり得るということを強調しています。

メーカーへの信頼感が決め手になるのかもしれない紙パック式掃除機。パナソニック「MC-PJ20G」 

この「MC-PJ20G」にしても特に安いモデルということもないので、似たようなモデルと比べた時に機能面を我慢しなければならないのはちょっと悩ましいところかもしれません。どうしてもこのモデルでなければならない!というような特別な機能も無いので、メーカーへの信頼感が大きなポイントとなりそうです。

高性能とは言えないのかもしれないけど、安心感はキープしているロボット掃除機。iRobotのルンバ「i3」シリーズ

ゴミの吸引能力については上位モデル「i7シリーズ」と同様のレベルとなっている上、狭いところに突っ込んでしまって動けなくなるトラブルを回避するための「リアクティブセンサーテクノロジー」などの新しい機能も搭載していて、ロボット掃除機としてのメカ的な性能には期待出来そうです。

スティッククリーナーランキング in amazon(2021/10/23)

アマゾンの「スティッククリーナーランキング」です。マキタの製品は引き続き手堅い人気を維持していますが、ジワジワと勢力を拡大しているアイリスオーヤマも5アイテムをランクインさせています。中には本体価格が2万円を超えるものもあり、もはやアイリスオーヤマは単純に低価格モデルで勝負しているメーカーとは言えなくなっています。

ロボット掃除機 週間ランキング in 楽天(2021/9/27~10/3)

楽天市場における「ロボット掃除機」の週間ランキングです。旧モデルとはいえ、ルンバの上位モデルがトップにランクインしていますが、キャンペーンのために価格が大きく下がっていたことによる影響だと思われます。Ankerの「RoboVac」シリーズ、ECOVACSの「DEEBOT」シリーズがジワジワと勢力を広げている様子です。

BRAUN(ブラウン)の電動歯ブラシラインアップ(2021年10月)

電動歯ブラシの世界的ブランド「ブラウン オーラルB」の電動歯ブラシラインアップです。新しい最上位シリーズ「iOシリーズ」は、従来の製品とはブラシの動きが異なるため、専用の替えブラシを使う仕様となっています。替えブラシが他のモデルと共通でなくなってしまうことは色々とリスクがあるような気もしますが、メーカーがそれだけ新シリーズに賭けているという意気込みの表れなのでしょう。「iOシリーズ」の拡大にともない、他のモデルは縮小しています。まさに「iOシリーズ」の浮沈がブランド展開の成否につながることになりそうです。

活動量計ランキング in amazon(2021/10/1)

amazonの活動量計ランキングです。「Mi スマートバンド5」に続き、最新モデル「Mi スマートバンド6」も同時ランクインを果たすという結果となっています。機能や信頼性で太刀打ちすることが難しいノーブランドOEM系の製品にとって、価格でもニアミスしかねない「Mi スマートバンド」は悪夢のような製品かもしれません。

電動歯ブラシ 週間ランキング in 楽天(2021/9/13~9/19)

楽天市場の「電動歯ブラシ」週間ランキングです。対象は電動歯ブラシ本体のみとしています。ブラウン オーラルBの「PRO2」が旧作「プロ2000」の人気を引き継ぐように上位にランクインをしています。ソニッケアーの質実剛健モデル「プロテクトクリーン」シリーズも堅調な人気となっているようです。

リビング扇風機ランキング in amazon(2021/9/15)

アマゾンの「リビング扇風機」ランキングです。山善、テクノス、コイズミなどのメーカーを中心とした低価格&シンプルモデルが堅実な人気となっていますが、それなりの本体価格となっているシャープ、パナソニックなどの大手メーカーの製品、シロカのサーキュレーター扇風機などもランクインしています。

除湿機 週間ランキング in 楽天(2021年8/30~9/5)

楽天市場での「除湿機」週間ランキングです。3アイテムをランクインさせているアイリスオーヤマの製品が目立った存在となっています。低パワー、低価格の製品がランキングの中心となっていますが、唯一、パナソニックの「F-YC120HUX」はトップクラスの機能、そして本体価格となっています。

タイガーの炊飯器ラインアップ(2021年9月)

炊飯器の老舗メーカー、タイガー魔法瓶の炊飯器ラインアップです。「土鍋で、ごはんは甘くなる」として、「土鍋神話」を掲げています。ただ、最上位シリーズである「土鍋圧力IH」を除けば、実際はそれほど「土鍋」感の無いモデルもたくさんラインアップされているので、「土鍋神話」が絶対ということは無いのだと思われます。

加湿器ランキング in amazon(2021/9/7)

コンパクトでシンプルとはいえ、加湿器としてはかなり非力なタイプの製品が上位にランクインして来ています。「加湿器」よりは「アロマディフューザー」として考えた方が良さそうな製品もありますが、そもそも「加湿器」と「アロマディフューザー」のジャンル分け自体がそれほど明確ではないので、致し方ないという側面もあるのかもしれません。

空気清浄機 週間ランキング in 楽天(2021/8/23~8/29)

楽天市場の空気清浄機ランキングです。10製品中、7製品がシャープ製品という盤石なシャープ人気となっています。最上位モデルこそないものの、中堅機種、除湿も出来るマルチモデルなど、低価格モデルに限らない支持を得ています。

炊飯器ランキング in amazon(2021/8/27)

アイリスオーヤマ炊飯器の人気が続いています。ランキングの5位までの製品のうち、3アイテムがアイリスオーヤマの製品となっています。その全てが3合炊きのモデルですが、他の大手メーカー製品と比べて格段に本体価格が安いということもなく、価格だけでアイリスオーヤマの製品が人気となっているわけではなさそうです。
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