パナソニック

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重さと一緒に機能も抑えられたパナソニックの軽量コードレスクリーナー「MC-SB32J」

まあはっきり言ってしまえば、この「MC-SB32J」の長所は、それらのどのモデルよりも安価に設定されている価格ということになってくるでしょう。機能を絞ることで価格も重さもコンパクトに仕上がったモデルがこの「MC-SB32J」なのです。

パナソニックのサイクロン式&紙パック式掃除機ラインアップ(2022年2月)

最近の流行りを反映してパナソニックの掃除機のメイン製品はコードレスのスティックタイプとなっています。低価格製品として底堅い紙パック式掃除機は6モデルありますが、かつてはメイン製品であったサイクロン掃除機は今やわずか2モデルしかありません。

メーカーへの信頼感が決め手になるのかもしれない紙パック式掃除機。パナソニック「MC-PJ20G」 

この「MC-PJ20G」にしても特に安いモデルということもないので、似たようなモデルと比べた時に機能面を我慢しなければならないのはちょっと悩ましいところかもしれません。どうしてもこのモデルでなければならない!というような特別な機能も無いので、メーカーへの信頼感が大きなポイントとなりそうです。

パナソニックの電動歯ブラシ ラインアップ(2021年3月)

2020年10月に「ドルツ」のラインアップが一新されて、新しい「ドルツアプリ」に対応したモデルが新たに「トップグレードモデル」として登場しました。ただ、その下に続くその他のラインアップの構成には変更はなく、製品も型番は変わっているものの、機能的にそれほど大きな変化はありません。

パナソニックの電動歯ブラシ「ドルツ」のエントリーモデル「EW-DL36」

といっても、この「EW-DL36」にはブラシの押し付け過ぎを防止する「パワーコントロール機能」があるので、比較的安心して使用することの出来るモデルとなっています。また、前回使用した運転モードを記憶してくれる機能も付いています。

幅広いニーズに対応する薄味の紙パック式掃除機。パナソニック「MC-PK21G」

特別良い掃除機が欲しいわけじゃないけど、そこそこ使える感はある掃除機が良いかなという、何となく中流っぽくて無難なモデルを求める、薄く広いニーズを満たすのが、この「MC-PK21G」ということなのです。

パナソニックの電動歯ブラシ ラインアップ(2020年7月)

2020年7月に「ジェットウォッシャー」の多くのモデルが変更となっていますが、基本的には前作の仕様を踏襲したものとなっています。また、電動歯ブラシ「ドルツ」、そして「ポケットドルツ」のラインアップに変更はありません。ほぼ現状維持のラインアップと言って良いでしょう。

ポイントブラシを1本追加。コードレスのジェットウォッシャー「EW-DJ53」

確かにこの「EW-DJ53」の水は1分足らずで無くなってしまいますが、バッテリーは10分程度持つので、最初の1分で口の中を洗い切れなかった場合は、水を足して2回戦に突入すれば良いのです。もちろんメーカーにとってもそのような使い方は想定内なので、途中の水の継ぎ足しが容易なように本体には大きめの給水口が付けられています。

パナソニックの衣類乾燥除湿機ラインアップ(2020年7月)

全5モデルのうち、上位3モデルが「ハイブリッド方式」、下位2モデルが「デシカント方式」となっています。乾燥スピードに定評のある「ハイブリッド方式」が中心となっており、以前のラインアップと比べると、デシカント方式のモデルが1つ減り、斬新な横置き型のハイブリッド方式の製品として「F-YHTX90」がラインアップに加わりました。洗濯物干しの下というデッドスペースを活かす新機軸のこのモデルがラインアップに定着することが出来るのか注目されるところです。

小手先の機能を盛り込み過ぎな感もあるパナソニックの衣類乾燥除湿機「F-YHTX120」

温度と湿度センサーを搭載し、乾燥の開始からその数値変化を解析することで、乾燥完了を見極めて運転を自動で停止するお利口な機能も付いています。また、「水から生まれた次世代健康イオン」とされる「ナノイーX」を放出することで、部屋干し臭を抑えることもできます。率直に言って、高い性能を持った衣類乾燥除湿機だと言うことが出来るでしょう。

パナソニックの紙パック式掃除機ラインアップ(2020年6月)

高級紙パック式掃除機シリーズ「Jコンセプト」モデルは、紙パック式掃除機として屈指の軽さを誇りますが、この他のモデルについては、微妙な違いだけで別モデルとなっていたり、発売からかなりの年数が経っていたり、それほど個性的なモデルがあるわけではありません。

安定の高級志向紙パック掃除機。パナソニック「MC-JP820G」

この「MC-JP820G」は、軽さについて抜きんでているというほどの差を持っているわけではありませんが、運転音の大きさや、細かなゴミを検知するセンサーが付いていたり、床用ノズルだけでなく、すき間掃除用の「子ノズル」にもLEDライトが付いていたりするトータルの使い勝手まで含めれば、なかなか優れた仕様の製品となっていることが分かります。

パナソニックのコードレススティック掃除機ラインアップ(2020年5月)

パワーを重視したその名も「パワーコードレス」をメインシリーズとしてラインアップが統一されているようですが、「パワーコードレス」の中でも、「パワー重視」タイプと、「お手入れ簡単」タイプと、「軽さ重視」タイプと、実に3系統にも分かれているという、実際は複雑な構成となっています。

とっても軽い!けれど、決め手を欠くかもしれないパナソニックのコードレス掃除機「MC-SB30J」

結局のところ、パワーだけを求めても、軽さだけを求めても、この「MC-SB30J」にたどり着くことは出来ないわけですが、なるべく軽いモデルで、なるべくパワーに期待が出来て、なおかつ価格も意識しながら見比べたときに、究極のバランス(妥協)の結果として、この「MC-SB30J」が浮上してくる、ということはありそうです。

ギリギリ「ドルツ」のエントリーモデル。パナソニックのドルツ「EW-DL35」

電動歯ブラシって、結局、ノーマル以外は使わないんだよね、というある意味、電動歯ブラシを見切っている人にとっては、それほど問題にならない可能性はあるでしょう。

パナソニックの空間除菌脱臭機ジアイーノ ラインアップ(2020年2月)

普通の空気清浄機とは異なり、「次亜塩素酸」を利用して空気を科学的にキレイにするというオンリーワン感のある製品がパナソニックの「ジアイーノ」です。

化学の力で空気を洗う!パナソニック「ジアイーノ」の最上位モデル「F-MV4100」

空気中の色々な汚れやウイルスが話題になることの多い昨今において、普通の空気清浄機とは根本的に異なる化学的な作用が可能なこの「ジアイーノ」は、求められる場面、活躍してくれる機会が多そうです。

オマケ作戦で当座をしのぐつもりなのかもしれないパナソニックの電動歯ブラシ最上位モデル。ドルツ「EW-DP53/EW-CDP53」

旧モデル「EW-DP52」との唯一の違いは、豊富過ぎる感もある7本の付属ブラシにあります。旧モデル「EW-DP52」では付属ブラシは6本だったのが1本増えて7本になっているのです。

一昨年、昨年と生まれ変わり続ける不死身モデル。パナソニックの衣類乾燥除湿機「F-YHSX120(=F-YC120HSX)」

上位モデルとして「F-YHRX200」というさらにパワフルなモデルがあるので、ともかく乾燥能力を追求したい場合はそちらのモデルがベターとなりますが、この「F-YHSX120(=F-YC120HPX)」も、パワー以外の機能面ではそれほど見劣りしておらず、家庭で普通に使用する分には、十分過ぎる性能と機能を備えていると言えるでしょう。

パナソニックのロボット掃除機ラインアップ(2019年12月)

ロボット掃除機「ルーロ」は、コンパクトモデルを除く上位2モデルがアプリを通じたWi-Fi連携モデルとなりました。
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