コロナ

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コロナの電気暖房機ラインアップ(2021年3月)

家庭向けの製品としては石油ストーブで実績のあるコロナですが、「コアヒート」を中心とする電気暖房機も長く手掛けています。2019年からは新しくオイルレスヒーター「ノイルヒート」も登場し、ラインナップが拡充しています。

オイルは無いけどオイルヒーターっぽいヒーター。コロナの「ノイルヒート」

「オイルヒーター」が相手ということになれば、速暖性や軽さなど、この「ノイルヒート」の方が有利となる側面があることは間違いありません。

コロナの除湿機ラインアップ(2020年8月)

暖房器具が有名なコロナですが、空調関連機器ということで除湿機にも力を入れています。シンプルなデザインで機能的にも絞られた質実剛健系の除湿機がそろっています。ただ、近年は型番の変更のみで製品の中身についての進化は滞っているようです。また、除湿をするだけではなく冷風を吹き出すモデル=「どこでもクーラー」という独自のモデルも展開しています。

型番違いのシンプルな除湿機。コロナ「CD-P63A」

型番違いモデルも存在するなど、特別扱い気味なこの「CD-P63A」ですが、ラインアップ上では単刀直入に、シンプル=低価格モデルとなります。

コロナの除湿機ラインアップ(2019年9月)

デザインにはこだわらず、こだわったとしてもシンプルなレベルに留まっている、質実剛健系の除湿機がそろっています。販売ルート別に型番が分かれているのも、もはやお馴染みと言えるでしょう。

昨年モデルと全く同じ。と言っても、それなりに使える除湿乾燥機。コロナ「CD-S6319」

そこそこ使いやすければ、パワーはあまり無くても大丈夫、という場合に選択肢に入ってくる除湿機といえるでしょう。

クルクル回るフィルターが特徴的な、コロナの加湿器「UF-H5018R」と「UF-H7218R」

暖房機で有名なコロナですが、加湿器も手掛けています。 といっても、ラインアップされているのは、見た目も中身もほとんど同じな2モデルだけなので、コロナが加湿器に社運を懸けているということは全くないでしょう。 2つあるコロナの加湿器の違いは、基...

基本は同じだけど、わずかに改良されたコロナの電気ストーブ「コアヒート(DH-1218R)」

日本製にこだわるコロナの電気ストーブ、「コアヒート(DH-1218R)」です。 コロナ 電気ストーブ コアヒート DH-1218R-SS 「コアヒート」は、シーズヒーターです。 速暖性ではカーボンヒーターの方が上回りますが、シーズヒーターは...

見た目は似ているけど、実は進化しているコロナのスリムタイプ除湿乾燥機「CD-S6318」

スリムタイプのコロナの除湿乾燥機です。 ホワイト↓ ミルキーピンク↓ 前年モデル「CD-S6317」とほぼ同じ外観をしています。 よりパワフルな上位モデル「CD-H1818」、「CD−H1018」が「Hシリーズ」となっているのに対し、この「...

コロナの衣類乾燥除湿機、格下モデルの2018年版「CD-H1018」

シンプルな外観をしたコロナの衣類乾燥除湿機です。 この「CD-H1018」は、「CD−H1818」の下位モデルとなります。「CD-H1818」と比べると、1日あたりの除湿量は16リットル→9リットルにダウンしています(50Hz)。 また、上...

予想通りの安定感。コロナの衣類乾燥除湿機の2018年版「CD-H1818」

シンプルな外観ながら、侮れないパワーを持つ衣類乾燥除湿機です。 エレガントブルー↓ アーバンブラウン↓ この「CD-H1818」は、1日あたりの除湿量が50Hzで16リットル、60Hzで18リットルというかなりパワフルな製品です。また、その...

コロナの衣類乾燥除湿機ラインアップ(2018年5月)

最近はデザインにこだわりも見せますが、特殊な機能はあまり無く、基本的には中身で勝負するタイプの製品が並びます。販売ルート別にラインアップが分かれているのが、かえって分かりにくい感じがするのですが、これが業界関係者には便利な分け方なのでしょう。

高いコストと高い機能。コロナのハイレベルなシーズヒーター、コアヒート「DH-1217R」

シーズヒーターのメジャー製品、コロナのコアヒートです。 最近は棲み分けも曖昧ですが、この「DH-1217R」は量販店向けモデルとされています。 コロナ 電気ストーブ【シーズヒーター】コアヒート DH-1217R-SS シーズヒーターは、加熱...

サイズ以上に能力もコンパクトになっているコロナの除湿乾燥機「CD-S6317」

サイズのことはあまり考えず、機能と価格に納得すれば、選択してはいけない製品ではないでしょう。

おなじみの格下仕様。コロナの除湿乾燥機「CD-H1017」

もちろん価格は上位モデル「CD-H1817」の方が高いのですが、部屋干しを日常的に行う場合は、上位モデル「CD-H1817」が断然優位に立つことになるでしょう。

抜群の安定感がウリの除湿乾燥機がわずかに進化。コロナ「CD-H1817」

箱型をしたシンプルな外観をしています。 エレガントブルー↓ コロナ 衣類乾燥除湿機(木造20畳/コンクリート造40畳まで エレガントブルー)CORONA コンプレッサー方式 CD-H1817-AE アーバンブラウン↓ コロナ 衣類乾燥除湿機...

「どこでもクーラー」の小型版、じゃなくて非力版。コロナ「CDM-1017」

同じスペースを占め、ほとんど同じ重さで、機能が同じなら、パワーが大きい方が良いのではないか?当然、そんな疑問が起こって来るわけですが、これはその通り、製品としては間違いなくパワーのある上位モデル「CDM-1417」の方が優れた能力を発揮するでしょう。

けっこう本気の冷風性能を装備しているコロナの除湿乾燥機「CDM-1417」

「移動が簡単」だから色々な場所でお手軽に使うというより、排熱の方向を考えて計画的に使用することで、効果を発揮しそうな製品といえそうです。

コロナの除湿機ラインアップ(2017年8月)

一応、最近はデザインにもこだわっているようですが、どちらかというと中身で勝負するタイプの製品が並びます。販売ルート別にラインアップを構成することで、業界関係者寄りの姿勢を鮮明にしてみせるという特徴も見逃せません。

ちょっと見劣りする弟分。コロナの除湿乾燥機「CD-H1014」

数字だけを冷たく考えると、4割落ちのパワーに対し、価格は2割落ちにとどまります。
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