iRobot(アイロボット)

スポンサーリンク

アイロボットのロボット掃除機ラインアップ(2022年8月)

ロボット掃除機「ルンバ」が圧倒的な認知度を誇るアイロボット社のロボット掃除機ラインアップです。ゴミを収集するタイプの「ルンバ」と拭き掃除を行う「ブラーバ」というモデル構成は変わっていませんが、個別のモデルは入れ替わっており、上位モデル「i7シリーズ」がカメラ機能が強化された「j7シリーズ」に、普及版モデルの「e5」が「i2」へと変更されています。なお、「ルンバ史上最高の賢さ」を誇る「j7シリーズ」は「i7シリーズ」よりも少し安価に、そして、簡易的とは言え「e5」には無かったマッピング機能を搭載している「i2」は、「e5」と同じ価格での登場となっています。「Braava jet m6」も15,000円以上オフィシャル価格が下げられており、利用者には嬉しい限りですが、他社の低価格モデルの著しい性能向上などを考えると、アイロボットにとっても、それだけ市場環境が簡単ではないということなのかもしれません。

新境地のAIを搭載したロボット掃除機。アイロボットのルンバ「j7+」と「j7」

何しろ、最上位モデル「s9+」の本体価格は約19万円です。つつましい生活をしている一般家庭がポンと出せる金額ではありません。まあ、すぐ下のモデルとなるこの「j7」シリーズも、クリーンベース付きの「j7+」が、約13万円、クリーンベース無しのノーマル「j7」が約10万円と、結局のところなかなか高額な製品ではあるのですが、この「j7」に搭載されている人工知能には無限の可能性があることを考えれば、長いスパンで見た時に賢さ基準で割安なモデルとなる可能性もないわけではありません。

高性能とは言えないのかもしれないけど、安心感はキープしているロボット掃除機。iRobotのルンバ「i3」シリーズ

ゴミの吸引能力については上位モデル「i7シリーズ」と同様のレベルとなっている上、狭いところに突っ込んでしまって動けなくなるトラブルを回避するための「リアクティブセンサーテクノロジー」などの新しい機能も搭載していて、ロボット掃除機としてのメカ的な性能には期待出来そうです。

アイロボットのロボット掃除機ラインアップ(2021年8月)

円形で自在に走り回るロボット掃除機という印象の強かったルンバですが、D型の「s9+」が登場し、ナビゲーションシステムにもカメラ有りとカメラ無しの両タイプが存在して、走行パターンも従来型よりも几帳面に効率よく動くタイプが上位モデルでは採用されるなど、多種多様なモデルが混在するラインアップとなりました。

最安値仕様だけど、昔のモデルと比べれば一応進歩もしている、ルンバ「600シリーズ」(2021年8月)

現行のルンバ「600シリーズ」である「671」と「693」、そして「692」は「600シリーズ」の最新仕様となっており、Wi-Fiを通じて専用アプリと連携することで、スケジュール設定や外出先からの遠隔操作なども可能となっています。またバッテリーも強化されていて、清掃可能時間は従来の60分→90分へと長くなっています。

ブランドの力でライバルを削りに来ている廉価版ルンバ。アイロボット「ルンバ 606」

あともう少し予算を出せば、「ルンバ」が手に入る!ロボット掃除機に多くは望まないから、安めの製品でもいいかな、と考えている人の目の前に「ルンバ」という選択肢をぶら下げることが、この「ルンバ 606」の使命なのでしょう(たぶん)。

アイロボットのロボット掃除機ラインアップ(2020年3月)

ロボット掃除機の最強ブランドの立場を守り続ける「ルンバ」を擁するアイロボットのロボット掃除機ラインアップです。最新モデル「s9+」では長年の円型からD型へと大幅にデザインが変更となりました。床拭きロボットの「ブラーバ」については変更がありません。

シリーズ最強。D型の新型ルンバ「s9+」

何がなんでも最高性能のルンバが欲しい!という場合、この「s9+」以外の選択肢はありません。しかし、この最高性能ルンバ「s9+」のオフィシャル価格は、186,780円(税込)です。

アイロボットのロボット掃除機ラインアップ(2019年10月)

ロボット掃除機の最強ブランドとして君臨し続けるルンバを擁するiRobotのラインアップです。ルンバのラインアップに変更はありませんが、床拭きロボット、ブラーバに高性能モデル「Braava jet m6」が投入されています。

ハイクラスの邸宅向け拭き掃除ロボット。iRobot「Braava jet m6」

なるほど、ルンバの掃き掃除と、ブラーバの拭き掃除を合わせれば、完璧な床掃除が出来そうです。しかし、この「Braava jet m6」ですが、率直に言って、あまりお安い製品ではありません。

アイロボットのロボット掃除機ラインアップ(2019年6月)

昨年発売された汎用型の強力モデル「e5」に続き、上位モデルとして「i7」シリーズが投入されました。最上位モデル「i7+」は、充電ベースが本体内のゴミを吸い取って溜めておける「クリーンベース」となっている意欲作です。

強力な拭き取り能力を誇るアイロボットの床拭きロボット「Braava jet 250」

掃除出来る広さを取るか、拭き取り能力を取るかで「Braava」の選び方は変わってくることになります。

部屋ごとの掃除も可能となったルンバの最上位モデル。iRobot「i7シリーズ」

結局のところ、掃除能力にしても、機能にしても、そして価格にしても、さすがルンバの最上位モデルと言えるレベルにはありそうです。とりあえず一番良さそうなロボット掃除機を探した場合、確実に候補として上がってくるモデルでしょう。

納得の最安値、ただのルンバ。iRobot「ルンバ643」とアマゾン限定「ルンバ642」

既にカットされている「641」を入手することは難しくなってくるかもしれませんが、価格次第では、アマゾン限定モデル「642」の方がベターということは十分にありそうです。

アイロボットのロボット掃除機ラインアップ(2019年1月)

ロボット掃除機のトップブランド「ルンバ」では、なんと言っても戦略モデル「e5」の登場が大きいでしょう。 旧「800シリーズ」に匹敵する能力を持ちながら圧倒的な低価格という「e5」の登場により、「800シリーズ」は現行ラインアップから姿を消す...

一家に一台のロボット掃除機を目指す、iRobotの戦略モデル。ルンバ「e5」

ロボット掃除機の代名詞「ルンバ」の最新モデルです(2018年10月発売)。 国内正規品 アイロボット ルンバe5 ロボット掃除機 RoombaE5 最近のルンバは完全なフルモデルチェンジではなく、旧来のモデルをマイナーチェンジするパターンが...

革新モデルのプチ廉価版。iRobotのロボット掃除機「ルンバ960」

部屋のマッピング能力とWi-Fiでの連携機能を持つ最上位シリーズの廉価版です。 iRobot ロボットクリーナー ルンバ960 メッドシルバー R960060 R960060 2015年に発売された現行の最上位モデル「980」から遅れること...

アイロボットのロボット掃除機ラインアップ(2018年3月)

日本の家庭にロボット掃除機の存在を知らしめた「ルンバ」は、いまだにロボット掃除機の最強ブランドとして君臨しています。 付属品や機能を微妙に変更したマイナーチェンジモデルは登場していますが、最上位モデルの900シリーズは2015年10月発売な...

旧システムでWi-Fiも無しの廉価版ルンバ。iRobot「ルンバ641」

ロボット掃除機の王者、ルンバの廉価版「600シリーズ」の下位モデルです。 iRobot ロボットクリーナー ルンバ641 ブルーシルバー R641060 上位の「690」との違いはWi-Fi対応をしているかどうかです。もちろん、下位モデルで...

あまり使わなそうなWi-Fi機能付きの低価格モデル。iRobot「ルンバ690」

なるべく低価格でルンバを入手したいけど、出来れば遠隔でルンバを起動したいんだよね。というなかなかレアな要望にお応えできるのが、この「690」ということになりそうです。
スポンサーリンク