2019年

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ギリギリ「ドルツ」のエントリーモデル。パナソニックのドルツ「EW-DL35」

電動歯ブラシって、結局、ノーマル以外は使わないんだよね、というある意味、電動歯ブラシを見切っている人にとっては、それほど問題にならない可能性はあるでしょう。

最弱プラズマクラスターで勝負を続けるシャープの除湿機「CV-J120」

ハイスペック=高価格なものではなく、シンプルでそれなりの性能のモデルで十分だよ、という場合は、この「CV-J120」 も十分に検討候補となり得るのです。

新モデルはオマケ付き!上から給水出来るシャープの加湿機「HV-J75」と「HV-J55」

シャープ製品おなじみのプラズマクラスターを除けば、特別な機能はありませんが、加湿機として必要な機能はまとまっており、給水やお手入れのしやすい手堅いモデルと言うことが出来そうです。

完コピモデルをさらにコピー。ダイキン、不動のハイグレード空気清浄機「MCK70W」

ライバルのシャープやパナソニックも、その間に特別進化しているわけではないので、お互い様ということなのかもしれませんが、製品の進化が無いことで、この「MCK70W」の魅力が薄くなってしまうことは否めません。

シンプル=低価格なシャープの小サイズ炊飯器「KS-CF05B」

小サイズでシンプル(安価)な炊飯器を探している場合に、この「KS-CF05B」 が候補として浮上してくるわけですが、炊飯器としての個性が弱い分、他メーカーの同様な位置づけのライバルモデルとの熾烈な価格比較は避けられないかもしれません。

ふとん叩きが500回プラスされたアイリスオーヤマのふとんクリーナー「IC-FAC3」

ただ、これらのもろもろの機能については前作「IC-FAC2」も同じとなっていて、結局のところ500回分のたたき回数以外についてはこの「IC-FAC3」と前作「IC-FAC2」との間に実質的な違いはありません。

要するに高機能ではないスタンダードクラスの紙パック式掃除機。日立「CV-PF90」

特別な掃除機が欲しいわけじゃないけど、ただ安いだけの掃除機だとちょっと不安。そんな消極的なニーズには、十分応えられる性能を備えた製品と言うことは出来るでしょう。

日本の家庭向けに小さくなったダイソンのコードレス掃除機「Dyson V8 Slim」

この「V8 Slim」の場合、ノーマル「V8」の性能はそのままに、軽量&コンパクト仕様となっているのでなおさらです。「V8 Slim」とノーマル「V8」のどちらも選べるとしたら、間違いなく「V8 Slim」の方を手に取るべきでしょう。

ソニッケアーを使いこなせる人向けの低価格モデル。「クリーンケア(HX3294/07)」

エントリーモデルであるこの「クリーンケア」には、当然ブラシ認識機能などは搭載されておらず、そもそも運転モードも1つしかないので、実際のところ影響はありません。

微速前進しているシャープのシンプル除湿機「CV-J71」

旧モデルである「CV-H71」と比べると、下向きの風吹き出し機能や、本体裏面にホースを接続することで連続排水が出来るようになっているなど、たとえ大きな一歩では無くても、着実に進化をしていると言うことは出来そうです。

変わらない価値を体現し続ける象印のポット型加湿機「EE-RP50」と「EE-RP35」

加湿器の世界に殿堂があるとすれば、殿堂入り間違い無しと思われる名作、ポット型加湿器の最新モデル(2019年発売)です。

化学の力で空気を洗う!パナソニック「ジアイーノ」の最上位モデル「F-MV4100」

空気中の色々な汚れやウイルスが話題になることの多い昨今において、普通の空気清浄機とは根本的に異なる化学的な作用が可能なこの「ジアイーノ」は、求められる場面、活躍してくれる機会が多そうです。

最上位じゃないけど、十分過ぎる性能を持つ象印の炊飯器、極め炊き「NW-JU10/JU18」

根本的に仕組みが異なるヒーター構造を除いた炊飯器の機能部分については、上位モデルに引けをとらない性能を持っていると言っても良いでしょう。

とっても高機能だけど、それがプラスとなるかは微妙な日立のふとん乾燥機「HFK-VS2000」

ふとん乾燥機と聞いて、普通の人が想像する機能はおそらくカバーしていると思われます。少なくとも現在圧倒的な人気を誇るアイリスオーヤマの「カラリエ」シリーズに大きく引けを取るということは考えにくいでしょう。

自走式ブラシの分だけは吸引力アップが期待出来る紙パック式掃除機。三菱電機「Be-K TC-FM1J」

しかし幸いなことに、たとえ紙パックの交換が手間だとしても、消費電力が多少多くても、運転音がうるさくて、本体が大きくて重たかったりしても、掃除をする能力に影響はありません。

オマケ作戦で当座をしのぐつもりなのかもしれないパナソニックの電動歯ブラシ最上位モデル。ドルツ「EW-DP53/EW-CDP53」

旧モデル「EW-DP52」との唯一の違いは、豊富過ぎる感もある7本の付属ブラシにあります。旧モデル「EW-DP52」では付属ブラシは6本だったのが1本増えて7本になっているのです。

色々と高めなダイキンの鉄板ヒーター「セラムヒート(ERFT11WS / CER11WS)

掛けた電気代分の働きは、十分に期待して良さそうです。ただ、高い暖房性能や信頼性に付随するように、この「ERFT11WS」は価格についても高めだということは念頭に置いておく必要があるでしょう。

一昨年、昨年と生まれ変わり続ける不死身モデル。パナソニックの衣類乾燥除湿機「F-YHSX120(=F-YC120HSX)」

上位モデルとして「F-YHRX200」というさらにパワフルなモデルがあるので、ともかく乾燥能力を追求したい場合はそちらのモデルがベターとなりますが、この「F-YHSX120(=F-YC120HPX)」も、パワー以外の機能面ではそれほど見劣りしておらず、家庭で普通に使用する分には、十分過ぎる性能と機能を備えていると言えるでしょう。

「大きいことは良いことだ!」を地で行くダイニチの加湿器「HD-LX1219」と「HD-LX1019」

単純な加湿力とその効率を重視する場合は、気化式が最も合理的な選択となるのかもしれませんが、加湿の特徴まで考慮した時に、この「LXシリーズ」も選択肢として候補に上がって来る可能性は十分にあるでしょう。

空気清浄機ランキング in amazon(2019/12/25)

10アイテムのうち6アイテムをランクインさせているシャープ製品は安定した人気を維持しています。どちらかというと下位モデルが上位にランクインしており、単純に性能重視の人気というわけではなさそうですが、それだけブランドとしての人気が確立されているということなのかもしれません。
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