2019年

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レイコップのふとんクリーナーラインアップ(2019年12月)

一時よりだいぶ下火になってしまったふとんクリーナー人気を反映してか、一時は5アイテムある時期もあったレイコップのふとんクリーナーですが、現在は2モデルのみとなっています。

何がプロなのかはよく分からないけど、とりあえず軽くなったレイコップ「PRO RS3」

どちらにしても、レイコップのラインアップに2つのモデルしかないこと自体が、ふとんクリーナーの現在の苦境を示しているといえるでしょう。そして残念ながら、この「PRO(RS3)」も、その苦境を打ち破るパワーを秘めた製品では無さそうです。

炊飯器 週間ランキング in 楽天(2019/12/9~12/15)

10アイテム中、過半数となる6アイテムをランクインさせているタイガーの強さが表れるランキングとなっています。特に高機能な「JPC-A」シリーズは、複数店舗でランクインしているだけでなく、後継モデルも含めて複数年の発売モデルで高い人気となっています。

ケルヒャーのスチームクリーナーラインアップ(2019年12月)

洗剤を使わずとも、水(=蒸気)だけで汚れを落とすケルヒャーのスチームクリーナーです。高温と高圧を可能にするボイラー式であることを特徴としています。

布団クリーナーランキング in amazon(2019/12/19)

amazonの布団クリーナーランキングです。高性能のコードレス掃除機で代用されることが定着したためか、布団クリーナー単体としての市場は引き続き低調な様子です。これといった製品が登場することなく、似たりよったりの微妙な製品がランクインして来ている状況にも変化はありません。

もう使い勝手の良さで勝負しよう!と決めたのかもしれない日立のコードレス掃除機「PV-BH900G」と「PV-BH500G」

結局のところ、このモデルは本体そのものの性能で勝負するというより、便利な付属品でもって、使い勝手の良さを実現しているという側面を否めないのです。

キャニスター型掃除機 週間ランキング in 楽天(2019年12/2~12/8)

キャニスター型と言いながら、同系列のコードレス掃除機が1、2位を独占してしまうという不思議なランキングとなっています。少し古いモデルが目立ちますが、ダイソン、東芝という掃除機に定評のあるメーカーがランクインしているのはさすがということなのでしょう。

パナソニックのロボット掃除機ラインアップ(2019年12月)

ロボット掃除機「ルーロ」は、コンパクトモデルを除く上位2モデルがアプリを通じたWi-Fi連携モデルとなりました。

結果としてミニサイズとなった感じのロボット掃除機。パナソニック、ルーロmini「MC-RSC10」

別に使い勝手の悪いロボット掃除機ではありません。ただ、どんな経緯にせよ、その小ささに大きな意味は無いという可能性はかなり高そうです。

スティッククリーナーランキング in amazon(2019/12/10)

アマゾンのセールの影響なのかダイソンの製品が旧世代から最新モデルまで3モデルも上位にランクインしている高価格寄りなランキングとなっています。

Apple Watchラインアップ(2019年12月)

スマートウォッチの代表格、アップルウォッチです。「Series 5」の登場により、前作「Series 4」が廃版となり、その前のモデルとなる「Series 3」と、最新「Series 5」との2モデル構成となっています。

半歩前進。まさにマイナーチェンジなApple Watch「シリーズ5」

現状で望み得るウェアラブルデバイスの中で屈指のものであることも間違いはありません。活動量計としての機能の他に、大得意の音楽や決済機能など、今のところApple Watchが明らかに優れている機能も満載です。

ロボット掃除機 週間ランキング in 楽天(2019/11/25~12/1)

結果として「ルンバ」と「ブラーバ」を擁するアイロボットの製品がトップ10の内の8アイテムを占めるという圧倒的な人気を集めています。

パナソニックの電動歯ブラシ「ドルツ」ラインアップ(2019年12月)

2019年9月に電動歯ブラシ「ドルツ」のラインアップが一新されましたが、基本的には旧モデルの仕様を踏襲しています。「ジェットウォッシャー」は2019年6月に上位モデルに変更がありましたが、下位モデルは現状維持です。「ポケットドルツ」については一切変更がありません。全体として変化の少ないラインアップとなっています。

60秒で勝負!パナソニックのコードレスジェットウォッシャードルツ「EW-DJ52」

実際に口の中を何分洗うかはともかく、水が飛び散ってしまう危険性の高いジェットウォッシャーを洗面台だけでなく、お風呂でも使えるというのは便利な感じがします。

活動量計ランキング in amazon(2019/12/1)

「令和最新版」や「最新版」が製品名に付いたモデルが氾濫したランキングとなっています。曲がりなりにもちゃんとしたモデル名らしきものが付いている製品は「Xiaomi Band4」しか見当たらないという、ある意味、驚異的なランキングかもしれません。

デロンギのヒーターラインアップ(2019年11月)

コーヒーを中心としたキッチン家電も有名ですが、もちろんオイルヒーターも有名です。最近は次世代暖房「マルチダイナミックヒーター」がすっかりラインナップの中心となっているようです。

電動歯ブラシ 週間ランキング in 楽天(2019/11/27)

ブラウンとソニッケアーの他、オムロンが健闘しています。低価格で高機能をうたう新興モデルは、現在の高い評価をどこまで維持することが出来るのか注目でしょう。

パナソニックの衣類乾燥除湿機ラインアップ(2019年11月)

最上位モデルの今年のリニューアルは見送られ、昨年投入された「F-YHRX200」が引き続きラインアップの頂点に位置しています。新鮮味は無いかもしれませんが、単に型番だけ変えて同じモデルを投入するよりは健全なのではないでしょうか。

ナノイー有りと無しの磐石体制を続けるパナソニックのスリムな衣類乾燥除湿機「F-YZSX60」と「F-YZS60」

まさに磐石の布陣を敷いているパナソニックですが、ライバルとなるシャープが基本的に全てのモデルにプラズマクラスターを搭載しているのに対し、どっち付かずとも取れるパナソニックのこの姿勢はいささか潔くないという感じがしなくもありません。
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