ソニッケアーを使いこなせる人向けの低価格モデル。「クリーンケア(HX3294/07)」

ソニッケアーシリーズのエントリーモデルという位置付けとなっているのが、この「クリーンケア」です。

ライトブルー↓

フィリップス ソニッケアー クリーンケアー 電動歯ブラシ ライトブルー HX3294/07

同じ「クリーンケア」には旧モデル的な存在として、型番が「HX3293/~」から始まる製品が存在しますが、本体の仕様に違いはありません。

違っているのは、付属して来る替ブラシです。

旧型番「HX3293/~」には替ブラシとして「プロリザルツプラークディフェンス」が付属して来ますが、新型番「HX3294/~」の替ブラシは「クリーンプラス」となっているのです。

では替ブラシ「プロリザルツプラークディフェンス」と「クリーンプラス」は何が違うのかというと、名前がスッキリ短くなった以外、ブラシそのものの機能には違いがありません。

違うのは、新しい替ブラシ「クリーンプラス」は、ソニッケアー本体のブラシ認識機能に対応しているということです。

なので、本体にブラシ認識機能が付いていれば、この替ブラシ「クリーンプラス」を装着しただけで、本体は自動で最適な運転モードにセットされます。

おおー。

となりそうなところですが、エントリーモデルであるこの「クリーンケア」には、当然ブラシ認識機能などは搭載されておらず、そもそも運転モードも1つしかないので、実際のところ影響はありません。

押し付け防止センサーも無い上に、パワーの調整も出来ないので、ブラッシングの際に頼りになるのは自分の操作技術だけです。

そう考えると、エントリーモデルという触れ込みのこの「クリーンケア」は、初めて電動歯ブラシを使います!という初心者向けではなく、既にソニッケアーの動きを把握していて、本体のサポート機能に頼らずとも使いこなすことが出来る上級者向けのモデルと言えるかもしれません。

おまけにこの「クリーンケア」は、他のソニッケアーとは異なり、バッテリーがリチウムイオン→ニッケル水素へとランクダウンしています。

ニッケル水素はリチウムイオンと比べると、継ぎ足し充電の制約や自己放電の早さ、充電時間の長さなど、使い勝手でだいぶ劣りますが、コスト的には安価となります。

電動歯ブラシだけでなく、バッテリーの取り扱いについても心を配ることの出来る余裕のある人、だけどお金はかけたくないんだよね!という地道な努力家向けの電動歯ブラシということが出来るでしょう。

■クリーンケアー(HX3294/07)のスペック

発売2019年4月
ブラシ振動数約31,000ストローク/分
サイズ高さ233×幅34×奥行34mm
重さ149g
連続使用時間約10日(1日2分×2回使用)
充電時間48時間
バッテリーニッケル水素電池
運転モードクリーン
付属ブラシクリーンプラス×1本

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