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タイガーの炊飯器ラインアップ(2021年9月)

炊飯器の老舗メーカー、タイガー魔法瓶の炊飯器ラインアップです。「土鍋で、ごはんは甘くなる」として、「土鍋神話」を掲げています。ただ、最上位シリーズである「土鍋圧力IH」を除けば、実際はそれほど「土鍋」感の無いモデルもたくさんラインアップされているので、「土鍋神話」が絶対ということは無いのだと思われます。

加湿器ランキング in amazon(2021/9/7)

コンパクトでシンプルとはいえ、加湿器としてはかなり非力なタイプの製品が上位にランクインして来ています。「加湿器」よりは「アロマディフューザー」として考えた方が良さそうな製品もありますが、そもそも「加湿器」と「アロマディフューザー」のジャンル分け自体がそれほど明確ではないので、致し方ないという側面もあるのかもしれません。

突出した機能は無いものの、人気と実績は十分なトーカ堂のシャープ製空気清浄機「KC-30T7」

水タンクを搭載しておらず、加湿トレーに入れた水がそのまま加湿用の水となる構造や、毎分3.2㎥というちょっと非力めの空気清浄能力、ホコリではなくニオイのみに反応する「汚れセンサー」など、正直なところ特別優れた空気清浄器というわけではありません。

空気清浄機 週間ランキング in 楽天(2021/8/23~8/29)

楽天市場の空気清浄機ランキングです。10製品中、7製品がシャープ製品という盤石なシャープ人気となっています。最上位モデルこそないものの、中堅機種、除湿も出来るマルチモデルなど、低価格モデルに限らない支持を得ています。

メーカーへの信頼感だけが選ぶ理由となりそうなマイコン炊飯ジャー。タイガー「JBH-G101」「JBH-G181」

この「JBH-G1型(JBH-G101とJBH-G181)」は遠赤効果の高い「黒厚釜」を使用して、電気代を抑える「エコ炊きメニュー」や、煮込み料理が出来る炊飯メニューなども備えていて、炊飯器はとりあえず普通にご飯を炊いてくれれば良いよ!という人であれば、別に不都合を感じることはない仕様となっています。

炊飯器ランキング in amazon(2021/8/27)

アイリスオーヤマ炊飯器の人気が続いています。ランキングの5位までの製品のうち、3アイテムがアイリスオーヤマの製品となっています。その全てが3合炊きのモデルですが、他の大手メーカー製品と比べて格段に本体価格が安いということもなく、価格だけでアイリスオーヤマの製品が人気となっているわけではなさそうです。

シャープの空気清浄機ラインアップ(2021年8月)

「空気清浄機」に新機軸のコンパクトモデル「FU-NC01」が投入されましたが、ラインアップの基本的な構成については昨年からほぼ変更はありません。

布団クリーナー 週間ランキング in 楽天(2021/8/9~8/15)

10製品の内の7製品がアイリスオーヤマの布団クリーナーシリーズによって占められるという、盤石と言う他ないアイリスオーヤマ人気となっています。布団クリーナーの老舗である「レイコップ」の製品が2アイテムランクインしてアイリスオーヤマに続いていますが、その勢いにはだいぶ差がありそうです。

アイリスオーヤマのリビング扇風機ラインアップ(2021年8月)

アイリスオーヤマの「リビング扇風機」は全てのモデルがリモコン付きとなっています。全5モデル中の4モデルが微妙な風量調整を得意とする「DCモ-ター」搭載モデルとなっていて、もはや「DCモーター」搭載それ自体は、それほどの優位性を持ちません。

キャニスター型クリーナーランキング in amazon(2021/8/19)

同じシリーズの同ランク機種が型番を変えて毎年のように繰り返し登場しているパナソニックのモデルを除いては、どのモデルも発売から1年以上経っており、中には発売から10年を超える大ベテランモデルもランクインしているところを見ると、キャニスタータイプの掃除機市場の商品入れ替え頻度の少なさ=低調さを示しているようです。

アイロボットのロボット掃除機ラインアップ(2021年8月)

円形で自在に走り回るロボット掃除機という印象の強かったルンバですが、D型の「s9+」が登場し、ナビゲーションシステムにもカメラ有りとカメラ無しの両タイプが存在して、走行パターンも従来型よりも几帳面に効率よく動くタイプが上位モデルでは採用されるなど、多種多様なモデルが混在するラインアップとなりました。

コードレスクリーナー週間ランキング in 楽天(2021/7/26~8/1)

掃除機市場の主役とも言えるコードレスクリーナーですが、大手系の製品でランクインしているのは、マキタの2モデルとダイソンの超軽量モデルのみとなっていて、ランキングの主軸を担っているのは、実績不透明な低価格モデルとなっています。それだけ市場規模が大きくなったということなのかもしれません。

最安値仕様だけど、昔のモデルと比べれば一応進歩もしている、ルンバ「600シリーズ」(2021年8月)

現行のルンバ「600シリーズ」である「671」と「693」、そして「692」は「600シリーズ」の最新仕様となっており、Wi-Fiを通じて専用アプリと連携することで、スケジュール設定や外出先からの遠隔操作なども可能となっています。またバッテリーも強化されていて、清掃可能時間は従来の60分→90分へと長くなっています。

ロボット型クリーナーランキング in amazon(2021/7/27)

中堅クラスのモデルとして高い実力を備えている「ルンバ e5」以外のモデルは、1~2万円台の製品となっていて、激しい価格争いが行われていることがうかがえます。その中でも「RoboVac 11s」は、このランキングを長くリードしていて、高い人気を安定して維持しています。

フィリップスの電動歯ブラシ「ソニッケアー」ラインアップ(2021年7月)

電動歯ブラシの世界的ブランドとして名高い「ソニッケアー」のラインアップです。新しい最上位シリーズ「9900 Prestige」が登場して来ました。まだ2モデルなのでスッキリとしたシリーズとなっていますが、「ダイヤモンドクリーンスマート」以下の下位モデルは、付属品や運転モードなどの違いで多様なモデルが存在していて、モデルごとの違いがなかなか分かりにくい構成となっています。

活動量計 週間ランキング in 楽天(2021年6/28~7/4)

オムロンの手堅い歩数計タイプの活動量計が、色違いで3モデルランクインしていて、相変わらずの手堅い人気を得ています。2,000円を切る低価格から4万円を超える本格仕様のモデルまで、価格と機能のバラエティに富んだランキングとなっています。

電動歯ブラシランキング in amazon(2021/7/9)

1年~数年前に発売された製品が中心となっていて、ある意味安心感のあるランキングとなっていますが、画期的な製品が登場して来ていないということの裏返しとも言えそうです。高機能をうたう低価格モデルも引き続きいくつかランクインしていますが、長く支持されるブランドを構築しようという雰囲気は相変わらずありません。

高さだけじゃなくて機能も控えめなノーマル扇風機。アイリスオーヤマ「LFD-306L」

要するに、この「LFD-306L」は、単に背が低めのローポジションタイプというだけでなく、機能的にも低めのモデルだというわけです。もちろん、その代わり本体価格についてもアイリスオーヤマのDCモーター搭載モデルの中で最も低めの設定となっています。

扇風機(リビング型)週間ランキング in 楽天(2021/6/14~6/20)

5,000円前後、あるいはさらにそれを下回る価格の製品が主軸という激しい価格競争のランキングとなっています。いわゆる大手メーカーの製品は上位にランクインしておらず、低価格モデルに強いアイリスオーヤマ、山善のモデルが目立っています。

使い方も持ち運びも自由自在な首掛け扇風機。Dreamegg「HD-E12」

手軽に持ち運べて、気軽に使える首掛けタイプの扇風機として、暑さや汗が気になるこの時期に活躍してくれそうな製品と言えそうです。
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