admin

スポンサーリンク

炊飯器 週間ランキング in 楽天(2023/1/30~2/5)

楽天市場における「炊飯器」の週間ランキングです。重複している製品もありますがトップ10のうち、タイガーと東芝とパナソニックが2アイテムずつ、アイリスオーヤマが残りの4アイテムを占めていて、アイリスオーヤマの手堅い人気が分かるランキングとなっています。単に低価格であれば人気が上昇するわけでもないらしく、パナソニックのコンパクトな5合炊きの圧力IH炊飯器など、何らかのこだわりを感じさせるモデルがランクインして来ている印象となっています。

メーカー内「最強」のふとん乾燥機。アイリスオーヤマ「FK-WH1」

強力なパワーと、充実の機能を備えているこの「FK-WH1」が「カラリエ」シリーズの中でもハイパワー&高機能なモデルとなっていることは間違いありません。もちろんお値段も「カラリエ」シリーズの中では高価な方となりますが、簡単準備で布団の乾燥や暖めをしたい人にとっては、無視することの出来ないモデルと言えるでしょう。ただ、アイリスオーヤマの製品全般に言えることですが、製品ラインアップが曖昧で、同仕様、或いは似た仕様の別モデルが存在することには注意が必要かもしれません。

ふとん乾燥機ランキング in amazon(2023/1/28)

amazonにおける「ふとん乾燥機」のランキングです。アイリスオーヤマの「カラリエ」シリーズの人気は相変わらず高いですが、大手メーカーの製品に加えて、「カラリエ」シリーズにインスパイアされたと思われる名も無きモデルもランクインしてくるなど、混戦模様となりつつあるようです。

軽さがウリというか、軽さしかないキャニスター型の掃除機。アイリスオーヤマ「IC-CTP2」

正直なところ、最新のモデルとか素晴らしい機能とか、あまり興味がなくて、軽くて、ざっくり掃除が出来れば良いよ、という場合に候補として急浮上する可能性があるモデルなのかもしれません。

キャニスター型掃除機 週間ランキング in 楽天(2023年1/2~1/8)

楽天市場における「キャニスター型掃除機」の週間ランキングです。重複しているモデルが含まれますが、アイリスオーヤマが5アイテム、日立が3アイテムと強さを発揮しています。機能的に特別優れたモデルは見当たらず、低価格指向のモデルがランキングの中心を占めていて、中にはかなり古いモデルもランクインしています。スティック型掃除機が脚光を浴びる中、コード付きのキャニスター型掃除機が日陰の存在となってしまうのは、仕方のないことなのかもしれません。

fitbitのスマートウォッチ・トラッカーラインアップ(2023年1月)

フィットネスデータを管理する端末として一定の評価を確立しているfitbitの製品ラインアップです。Google傘下となったことで、Google初のオリジナルスマートウォッチである「Google Pixel Watch」が登場しています。ただ、現在の製品はGoogleとfitbitの提携前から開発されていたためなのか、両者の強みが強く融合している感じはなく、とりあえず両者の製品が平行して存在しているような、緩めの連携のように見えます。

スティッククリーナーランキング in amazon(2022/12/29)

amazonにおける「スティッククリーナー」のランキングです。マキタのガッツリ系クリーナー「CL108FDSHW」が引き続き高い人気を維持しています。4万円を超える日立の高機能クリーナーが高いランキングに入っていますが、基本的には1万円前後、またはそれを下回る低単価モデルが中心のランキングとなっています。

これでプロなのか分からないけど、性能は確かにアップしているECOVACSのロボット掃除機。DEEBOT「N8 PRO+」

それなりに使えるロボット掃除機としてある程度の実績があるノーマルモデル「N8」をベースとして、運転音、吸引力、そして「True Detect 3D物体回避センサー」など、性能と機能がアップしているのが、この「N8 PRO+」です。これで「プロ」と言ってしまって良いものなのかどうかについては議論の余地がありそうな気もしますが、ノーマルモデル「N8」と比べれば、使い勝手が向上しているのは間違いのないところでしょう。

ロボット掃除機 週間ランキング in 楽天(2022/12/5~12/11)

楽天市場における「ロボット掃除機」の週間ランキングです。上位7製品のうち、実に6製品がアイロボット社の製品という「ルンバ+ブラーバ」全盛週間となっています。ただ、アイロボット製品のセールにより、価格が大きく下がっていた製品があったので、その影響はどの程度だったのかは今後のランキングを見てみないと分からないかもしれません。絶対王者だった「ルンバ」シリーズが値下げという強行手段を敢行して、市場をしっかりと握るのか、機能でも価格でも迫りつつあるライバル製品の勢いに押されていくのか、目が離せないことになりそうです。

たとえ突き抜けてはいなくとも、安心感と安定感はあるトラッカー。Fitbit「Charge 5」

目の色を変えて運動したいわけじゃないし、特別高機能じゃなくても良いし、使いやすくて安心感のあるモデルならそれで良いんだけど、、、という、ごく普通寄りな人がフィットネス系の端末を探す場合には、高確率で候補として浮上してくることでしょう。それなりの機能と価格をハイバランスで実現している、ある意味無難なモデルと言うことが出来そうです。

活動量計ランキング in amazon(2022/12/9)

amazonにおける「活動量計」のランキングです。1位のXiaomi「Smart Band 7」が備えている充実の機能と高い信頼性を考えると、似たようなコンセプトの他のモデルが対抗することは簡単ではなさそうです。Xiaomi「Smart Band 7」を除くと、Fitbit、Garminのような知名度の高い製品とその他の製品とで、大きく価格帯が分かれています。低価格の製品の多くは、単にブランドの知名度が低いというだけでなく、他と似たような製品ばかりで、オリジナリティを感じさせる製品が少なく、製品の説明も適当な感じが否めません。当然、製品の人気も長続きしていないようですが、この手の製品は目新しさを最大の特徴としているようなので、ある意味狙い通りなのでしょう。

重さと一緒に機能も抑えられたパナソニックの軽量コードレスクリーナー「MC-SB32J」

まあはっきり言ってしまえば、この「MC-SB32J」の長所は、それらのどのモデルよりも安価に設定されている価格ということになってくるでしょう。機能を絞ることで価格も重さもコンパクトに仕上がったモデルがこの「MC-SB32J」なのです。

電動歯ブラシ 週間ランキング in 楽天(2022/11/7~11/13)

楽天市場の「電動歯ブラシ」週間ランキングです。対象は電動歯ブラシ本体のみとしています。ブラウン オーラルBの実力派モデル「PRO2」は替えブラシとのセットモデルも含めて複数でランクインしており、引き続き安定した人気となっています。低価格モデルとして「エペイオス」の商品が2位にランクインしています。家電雑誌での高評価を前面に出していますが、この人気を定着させることが出来るのか注目です。

エコバックスのロボット掃除機ラインアップ(2022年11月)

家庭用ロボットで世界シェア2位を誇るというエコバックスのロボット掃除機ラインアップです。製品は「DEEBOT」というブランドで統一されています。エコバックスは中国発のメーカーで、その製品もちょっと前までは安価な割に高機能という、まさにちょっと前まで中国製品にありがちなイメージだったような気がしますが、ロボット掃除機の評価を分けるポイントとして、正確なナビゲーションシステムの有無が大きな要素となるにつれて、その性能の高さが目立つようになって来ています。特に最上位モデル「X1 OMNI」などでは、正確なマッピング機能はもちろんのこと、装着している水拭きモップの洗浄まで自動で行うことが出来るという驚きの高機能となっていて、価格も王者ルンバに引けを取らない水準まで上昇しています。ただ、世界2位のメーカーともなってしまうと、もはや低成長&超円安の日本市場にはあまり魅力を感じないのか、日本語のホームページには微妙な日本語記述だったり、説明が正確で無いところがあったりと、何だか抜けている感じがしてしまうものとなっています。

リビング扇風機ランキング in amazon(2022/9/25)

amazonにおける「リビング扇風機」のランキングです。もう扇風機シーズンが終わりに近づいているということもあるのか、型落ちモデルは多いですが10,000円に近いモデルもランクインしており、ランキングが低価格モデルで占められているということはありません。DCモーター搭載モデルやサーキューレータ寄りのモデルが目立っていますが、電灯型や音声認識機能を備えたモデルなど一芸に秀でた製品もランクインしています。

あからさまに高いコストパフォーマンスでルンバを追撃するエコバックスのロボット掃除機「N8+」

結論として、ロボット掃除機として最高性能を期待出来るわけではありませんが、搭載している機能と価格のバランスを考えると、この「N8+」のコストパフォーマンスはなかなか魅力的かもしれません。水拭き機能が欲しい場合はかなり有力な候補となって来る可能性がありそうです。

除湿機 週間ランキング in 楽天(2022年8/1~8/7)

楽天市場における「除湿機」の週間ランキングです。シンプルな機能のモデルが上位に入っていますが、除湿剤程度の除湿力しか見込めないモデルも混じっているので、衣類の部屋干し用に除湿機を考えている場合は、除湿力をよく確認する必要がありそうです。

アイロボットのロボット掃除機ラインアップ(2022年8月)

ロボット掃除機「ルンバ」が圧倒的な認知度を誇るアイロボット社のロボット掃除機ラインアップです。ゴミを収集するタイプの「ルンバ」と拭き掃除を行う「ブラーバ」というモデル構成は変わっていませんが、個別のモデルは入れ替わっており、上位モデル「i7シリーズ」がカメラ機能が強化された「j7シリーズ」に、普及版モデルの「e5」が「i2」へと変更されています。なお、「ルンバ史上最高の賢さ」を誇る「j7シリーズ」は「i7シリーズ」よりも少し安価に、そして、簡易的とは言え「e5」には無かったマッピング機能を搭載している「i2」は、「e5」と同じ価格での登場となっています。「Braava jet m6」も15,000円以上オフィシャル価格が下げられており、利用者には嬉しい限りですが、他社の低価格モデルの著しい性能向上などを考えると、アイロボットにとっても、それだけ市場環境が簡単ではないということなのかもしれません。

加湿器ランキング in amazon(2022/8/7)

amazonにおける「加湿器」のランキングです。「加湿器」といっても、そこそこな加湿力か、極微量の加湿効果しか見込めない製品も複数ランクインしているほか、中には全く加湿能力の無い「空気清浄機」もランクインしているので、本格的に室内の加湿を行うための製品を探す場合は、その製品の加湿力をよく確認する必要があるのかもしれないという、ちょっと不思議なランキングとなっています。

世界最強を名乗る新興ブランド、Airdogの空気清浄機「X3s」

このAirdog「X3s」に搭載されている「TPAフィルター」は、ウイルスの6分の1、0.0146マイクロメートルの微細粒子まで除去出来るらしく、そのフィルターを無交換で使い続けることが出来るのであれば、「世界最強」という言葉にも信憑性が出てきます。ただ。Airdogは日本では2020年に初めて市場に製品が登場した、かなり新興のブランドです。
スポンサーリンク