日本の歯科医・歯科衛生士使用率が10年連続ナンバー1、さらに量販店での充電式電動歯ブラシの販売金額シェアが8年連続ナンバー1だという、まさにナンバー1ブランドを標榜しているのが、フィリップスの「ソニッケアー」シリーズです。
ただ、ライバルである「ブラウンオーラルB」も「世界の歯科医師使用率NO.1」をうたっています。どちらがスゴイのかよく分かりませんが、どちらも譲る気が無さそうということは伝わって来ます。
困ったことに「ソニッケアー」シリーズには製品名が同じでも付属品が異なる型番が複数存在しています。
さらにカラーの違いだけでも別製品扱いっぽくしたりしていたり、販売ルートの違いでも型番が違ったりするので、素人にはラインアップがひどく分かりにくいことになっています。和風にはおもねらない海外メーカーの特徴とも言えるでしょう。
電動歯ブラシ
ダイヤモンドクリーンスマート（HX9964/55）
2017年9月発売モデル。価格目安：36,000円くらい。
ブラシの自動認識やスマホとの連携機能など先進機能が搭載されたハイテクモデルです。この「HX9964/55」は替えブラシを収納するホルダーが付属する特別モデルです。
「ソニッケアー史上最高のブラッシング体験をあなたに」
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ダイヤモンドクリーンスマート（HX9934/05）
2017年9月発売モデル。価格目安：35,000円くらい。
カラー＝ホワイト。「HX9964/55」との違いは「ブラシヘッドホルダー」が付属しないことだけです。
「ソニッケアー史上最高のブラッシング体験をあなたに」
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ダイヤモンドクリーンスマート（HX9934/15）
2017年9月発売モデル。価格目安：35,000円くらい。
カラー＝ブラック。「HX9964/55」との違いは「ブラシヘッドホルダー」が付属しないことだけです。
「ソニッケアー史上最高のブラッシング体験をあなたに」
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ダイヤモンドクリーンディープクリーンエディション2本組（HX9399/36）
2017年8月発売モデル。価格目安：30,000円くらい。
「ダイヤモンドクリーン（ディープクリーンエディション）」の本体2つセットです。付属ブラシも充実していますが、充電用のグラスは1つというお得なのかどうか迷わせるセットタイプです。
「歯垢除去力最大10倍、約1週間で自然な白い歯へ」
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ダイヤモンドクリーンディープクリーンエディション（HX9319/08,HX9315/08,HX9314/08）
2016年9月発売モデル。価格目安：25,000円くらい。
スマホ連携機能はないものの、ブラッシング性能だけで言えばトップクラスとなるモデルです。
「歯垢除去力最大10倍、約1週間で自然な白い歯へ」
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ダイヤモンドクリーンディープクリーンエディション（HX9317/08,HX9316/08）
2016年9月発売モデル。価格目安：25,000円くらい。
本体の性能については他の「ダイヤモンドクリーンディープクリーンエディション」と変わりませんが、付属ブラシ、「ダイヤモンドクリーン」のサイズが「コンパクト」になっている、主に女性向けにしていると思われるモデルです。しかし、同じく付属ブラシの「アダプティブクリーン」のサイズは「レギュラー」です。
「歯垢除去力最大10倍、約1週間で自然な白い歯へ」
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フレックスケアープラチナ（HX9195/29）
2016年11月発売モデル。価格目安：18,000円くらい。
歯ぐきケアに弱点を抱えるものの、通常使用には不足のなさそうなモデルです。
「歯周病の原因菌を含む歯垢を手磨きの最大10倍除去」
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フレックスケアープラチナ（HX9172/10）
2013年9月発売モデル。
同じ「フレックスケアープラチナ（HX9195/29）」と比べると、「ディープクリーン」モードが無く、「アダプティブクリーン」ブラシも付属しておらず、歯垢除去力が最大10倍→7倍へと低下しているモデルです。「紫外線除菌器」が付属します。
「歯の間をすっきりきれいに」
フレックスケアープラチナ（HX9112/02）
2013年9月発売モデル。
「HX9172/10」と同じく、歯垢除去力が最大10倍→7倍へと低下しているモデルです。「紫外線除菌器」も付属しません。付属ブラシ「インターケア」はレギュラー1本、ミニ1本という構成です。
「歯の間をすっきりきれいに」
フレックスケアープラチナ（HX9110/02）
2013年10月発売モデル。
基本は「HX9112/02」と同じですが、付属ブラシ「インターケア」がレギュラー2本になっているモデルです。
「歯の間をすっきりきれいに」
ヘルシーホワイト（HX6769/43）
2016年11月発売モデル。価格目安：7,000円くらい。
ステイン除去モードのある下位モデルです。付属ブラシのサイズは「コンパクト」です。
「より自然に白い歯へ」
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ヘルシーホワイト（HX6719/43）
2016年11月発売モデル。価格目安：7,000円くらい。
本体の性能は同じヘルシーホワイト（HX6769/43）と変わりませんが、付属ブラシのサイズが「レギュラー」となっています。
「より自然に白い歯へ」
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ガムヘルス（HX8931/11）
2016年8月発売モデル。価格目安：8,000円くらい。
歯ぐきケアに特化しているモデルです。単なる下位モデルという噂もあります。
「約2週間でより健康な歯ぐきに」
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ソニッケアーキッズ（HX6321/03）
2016年10月発売モデル。価格目安：8,000円くらい。
「もっと楽しく効果的な歯磨きを」
イージークリーン（HX6521/01）
2016年9月発売モデル。価格目安：5,000円くらい。
運転モードは1つしかありませんが、最上級の替ブラシも装着可能な安価版モデルです。
「虫歯･歯周病予防に」
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クリーンケアー（HX3293/42）
2017年9月発売モデル。価格目安：3,000円くらい。
究極の廉価版モデルです。同じ「クリーンケア」で型番の違うものは本体カラーが違うだけです。
「毎分31,000回振動。ソニックテクノロジーで歯垢を除去」
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クリーンケアー（HX3293/32）
2017年9月発売モデル。価格目安：3,000円くらい。
究極の廉価版モデルです。同じ「クリーンケア」で型番の違うものは本体カラーが違うだけです。
「毎分31,000回振動。ソニックテクノロジーで歯垢を除去」
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クリーンケアー（HX3293/07）
2017年9月発売モデル。価格目安：3,000円くらい。
究極の廉価版モデルです。同じ「クリーンケア」で型番の違うものは本体カラーが違うだけです。
「毎分31,000回振動。ソニックテクノロジーで歯垢を除去」
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