特殊機能無しの電動歯ブラシ。PHILIPSのソニッケアー「ヘルシーホワイト」

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フィリップス 電動歯ブラシ ソニッケアー ヘルシーホワイト ブルー HX6719/43

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フィリップス 電動歯ブラシ ソニッケアー ヘルシーホワイト ピンク HX6769/43

ブルーの「HX6719/43」とピンクの「HX6769/43」の2つはパッと見、単なるカラーバリエーションという気がしてしまいますが、実はブルーの「HX6719/43」に付属してくるブラシはレギュラーサイズ、ピンクの「HX6769/43」に付属してくるのはコンパクトサイズと付属ブラシのサイズが違います。

わざわざ型番が違うのはそういうことなのか!と後から分かってスッキリという狙いがあるのかもしれませんが、はっきり言って不親切でしょう。しかも、ブルーがレギュラーサイズで、ピンクはコンパクトサイズとなると、もしかして男女の違いをカラーで分けているの?という疑いを持ってしまいます。もちろん付属ブラシは後から変えることが可能ですが、もう少し分かりやすい方法は無かったのでしょうか?

これに限らずソニッケアーはこの「ヘルシーホワイト」や最上位シリーズの「ダイヤモンドクリーン」などの製品名は発売時期が異なっても同じ名前を引き継がれているため、単に商品名だけだと、旧モデルと新モデルの区別が付きません。その上、型番はカラーごと流通経路ごとに複数あり、型番自体も英数字の羅列なので大変区別がしにくい体系となっています。このやり方にどんなメリットがあるのか理解が及ばないのですが、これが欧米流ということなのでしょう。

型番は複雑怪奇なソニッケアーですが、商品の機能は分かりやすいです。

この「ヘルシーホワイト」はソニッケアーシリーズの最上位モデル「ダイヤモンドクリーン」と同じ「Beauty」という区分の中に入っていますが、はっきり言って「ダイヤモンドクリーン」とは大きな差のある下位モデルです。それはこの「ヘルシーホワイト」の本体価格が1万円を大きく切っているのに対し、「ダイヤモンドクリーン」は2万円を大きく超え、「Beaty」ではなく、「Health」の区分にある「フレックスケアープラチナ」が2万円前後、「フレックスケアープラス」が15,000円前後するという価格を見ても分かります。

名前に「ヘルシー」と入っているにも関わらず、この「ヘルシーホワイト」が「Beauty」の区分に入っているのは、おそらく運転モードに「クリーン&ホワイト」というステイン除去のためのモードがあるためで、トータルの仕様では、ソニッケアーシリーズの最下位モデル「イージークリーン」のすぐ上にあるモデルです。

この「ヘルシーホワイト」の特徴は、歯ぐきのケアが出来ないということに尽きます。せっかく電動歯ブラシを使いながら、歯ぐきのケアが出来ないのはあまり「ヘルシー」な感じはしませんが、単に歯を磨くことに関しては通常の「クリーン」、さらにステイン除去に効果がある動きを追加した「クリーン&ホワイト」の2つのモードがあるので問題ありません。

逆に言えば、歯ぐきのケアは大丈夫!という場合は、わざわざ上位モデルを選択せず、この「ヘルシーホワイト」で十分と考えることも出来そうです。最下位モデル「イージークリーン」と比べた場合には、より性能の高い「ダイヤモンドクリーンブラシ」が初めから付属してくるというメリットもあります。まあ、「イージークリーン」にも「ダイヤモンドクリーンブラシ」を装着出来るので、その場合はどちらがベターなのか難しいことになるかもしれませんが、、、。

電動歯ブラシを使うとき、運転モードがたくさんあっても、たぶん1つのモードしか使わなさそう、、、という気がする場合は、案外有力な候補となってくる可能性があるのかもしれません。

■ヘルシーホワイトのスペック

ブラシ振動数約31,000ブラシストローク/分
使用時間約2週間
充電時間約24時間
サイズ高さ252×幅29×奥行33mm(ブラシ含む)
重さ136g

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