2018年

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軽さがウリというか、軽さしかないキャニスター型の掃除機。アイリスオーヤマ「IC-CTP2」

正直なところ、最新のモデルとか素晴らしい機能とか、あまり興味がなくて、軽くて、ざっくり掃除が出来れば良いよ、という場合に候補として急浮上する可能性があるモデルなのかもしれません。

最小構成の回転系電動歯ブラシ。ブラウン オーラルB「すみずみクリーン」スタンダードモデル

電動歯ブラシの有力ブランド「ブラウン オーラルB」の廉価版シリーズです。「すみずみクリーン」シリーズには複数のモデルが存在しますが、プレミアムモデルを除いたスタンダードモデルの4種類は、本体そのものの性能は同じで、初回付属ブラシの種類が違うだけとなっています。

らしさ全開の一点勝負型炊飯器。アイリスオーヤマ「RC-IE50」

要するにこの「RC-IE50」は、特別高機能な炊飯器ではないということになるわけですが、一つ大きな特徴があります。それは31種の銘柄に対応して、火力や蒸らし時間を自動で調整してくれるという炊き分け機能「銘柄炊き」です。

わずかな違いが悩ましい、マキタの大人気コードレス掃除機の兄弟モデル「CL108FDSHW」

どちらかというと、容量も多く、よりシンプルな構造をしているカプセル式の「CL108FDSHW」は、豪快な使い方をしたい場合に向いていて、紙パック式の「CL107FDSHW」は、もうちょっと上品な使い方に向いているのかもしれません。

意外と中身もオリジナルなトーカ堂のシャープ製空気清浄機「KC-30T6」

ざっくり感があって、パワフルでもない加湿機能、パワーも無く、フィルターの交換コストが高く、それほど高機能でもない空気清浄機能となると、このトーカ堂「KC-30T6」の基本性能がそれほど高いとは言えないのも仕方がないところでしょう。

不安を消し飛ばす可能性のある圧倒的低価格モデル。Fairywillの電動歯ブラシ「FW-507」

この「FW-507」が初めての電動歯ブラシだという初心者には高確率で向かなさそうですが、主要メーカーの電動歯ブラシはだいたい試してみたという電動歯ブラシマスターであれば、お得に使いこなすことが出来るかどうか試してみたいモデルになるという可能性はありそうです。

きちんと見劣りするシャープの空気清浄機の下位モデル「FU-J30」

要するに、この「FU-J30」は加湿機能もなく、パワーもなく、機能も高くない、ということになってしまうわけですが、まあ、それが下位モデルということです。それほどパワーを必要としない狭い空間で割り切って使用する分には特に大きな弊害は無いでしょう。

ちょっとコンパクトで、ちょっと高性能な改良版ロボット掃除機。Eufy「RoboVac 11S」

よく言えばシンプルではあるものの、取り立てて特徴の無い外観をしたロボット掃除機です。 ホワイト↓ Anker Eufy RoboVac 11S (ホワイト) ブラック↓ Anker Eufy RoboVac 11S (ブラック) この「Ro...

価格も機能も絞り込まれたコンパクトな除湿機。アイリスオーヤマ「IJC-H65」

この「IJC-H65」は、特別な機能は持たないものの、基本的な仕様と本体価格という点でライバル製品に十分対抗できるのです。パワーも、機能も、最高の製品を求めないのであれば、小型の除湿機を検討する際に無視できない存在となりそうです。

本気でコスト削減が図られているっぽいシャープの加湿空気清浄機エントリーモデル「KC-J50」

結局のところ、旧作と比べていくつか二次的な機能は削減されてはいるものの、スペック上はそこそこの加湿力とそこそこの空気清浄能力を持ち、ニオイセンサーだけで自動運転を行う加湿空気清浄機のエントリーモデルという基本線は維持しているモデルと言えそうです。

個性的じゃないけど実力志向の主力モデル。タイガー炊きたて「JPC-A102」と「A182」

土鍋モデルのような、いわゆる高級炊飯器ではないかもしれませんが、高機能炊飯器と呼ぶことは十分に可能なモデルです。本体カラーが3色用意されていることからしても、この「JPC-A102/182」がタイガーの炊飯器の中でも選ばれることの多い主力モデルとしての役割を期待されていることが分かります。

小ワザ無し!熱い蒸気だけで勝負するケルヒャーのスチームクリーナー「SC2 EasyFix」

この「SC2 EasyFix」は、標準的な使用に向いたノーマルクラスという位置づけとなります。決してお手軽に使える製品ではありませんが、家庭向けのスチームクリーナーとしてソツない能力を備えたモデルと言えるでしょう。約30分という連続使用時間も適度な長さと言えそうです。

快適さは最高!なデロンギのマルチダイナミックヒーター「MDHU15」と「MDHU09」

やはり、この「マルチダイナミックヒーター」にとって最も重要なのは、適切な広さ(=なるべく狭め)の部屋で使用するということになるでしょう。

微妙に機能が追加された、大人気ふとん乾燥機の新モデル。アイリスオーヤマ「FK-C3」

しかし、実際のところ前作「FK-C2」と大きな違いがあるわけではありません。本体のサイズはもちろん、基本的なスペックも同じです。

一応、ステインオフも可能となっているパナソニックの電動歯ブラシ。ドルツ「EW-DA52」

そして「タタキ磨き」と「ステインオフ」以外については、この「EW-DA52」と最上位モデル「EW-DP52」との差は大きくありません。

上位機と同じく、完成度の高い完全コピーモデル。パナソニックの加湿器「FE-KXR05」

別に旧モデルと同じで何か悪いということはありません。逆にそれだけ完成度が高いと見なすことも出来るかもしれません。ただ、価格の安い旧モデルを見つけた場合は、そちらを選んでも問題ないというだけです。

香りにこだわり始めた日立のふとん乾燥機。アッとドライ「HFK-VH1000」

お手軽タイプながらかなり高機能なふとん乾燥機となっている「HFK-VH1000」ですが、その基本的な仕様は、旧モデル「HFK-VH880」と変わりません。

旧モデルにオマケが付いた業界最高水準に軽い紙パック掃除機。パナソニック「MC-JP810G」

何となくキレイめな紙パック式掃除機を探している場合は、旧モデルと同様に有力な候補となるモデルでしょう。

静電モップを本気で付属品にしたコードレス掃除機。アイリスオーヤマ「IC-SLDCP5」

何より、この「IC-SLDCP5」のウリは、ちょっとグレーな吸引力だけではないのです。実はこの「IC-SLDCP5」の最大の特徴は、本体とは別に「静電モップ」が付属してくるということにあります。

目新しくはなくても十分使えそうなパナソニックのロボット掃除機。ルーロ「MC-RS310」

この「MC-RS310」ではブラシが改良されていて、集塵性能がアップしているので、比べるならこの「MC-RS310」の方がベターということになるのでしょうが、まあ大きな差は無さそうです。
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