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コードレスクリーナー週間ランキング in 楽天(2020/1/20~1/26)

ダイソンとマキタという国内コードレス掃除機の2大ブランドとも言える製品に、その他のモデルが挑む構図となっています。上位に2モデルを送り込んでいる「Orage(オラージュ)」シリーズが目を引きますが、自慢の吸引力についての信頼性が今ひとつと言わざるを得ない、ちょっと残念な状況となっています。

かわり映えしないけど、文句を言うほどでもないファーウェイのウェアラブルデバイス「HUAWEI Band 4 Pro」

ところが、低価格でありながら高機能を実現しているこの「HUAWEI Band 4 Pro」が、では特別魅力的な製品なのかと言うと、正直言ってそれほどでも無いかもしれません。

ロボット型クリーナーランキング in amazon(2020/1/26)

王道の「アイロボット」と、低価格の「アイライフ」のアイアイコンビの存在感が大きいランキングとなっています。アイロボットの「ルンバ」は、アマゾン限定モデルの活用も目立ちます。

オマケ作戦で当座をしのぐつもりなのかもしれないパナソニックの電動歯ブラシ最上位モデル。ドルツ「EW-DP53/EW-CDP53」

旧モデル「EW-DP52」との唯一の違いは、豊富過ぎる感もある7本の付属ブラシにあります。旧モデル「EW-DP52」では付属ブラシは6本だったのが1本増えて7本になっているのです。

活動量計 週間ランキング in 楽天(2020年/1/13~1/19)

「スマートウォッチ」ではなく、「活動量計」というくくりになっているためか、圧倒的なハイスペックの「Apple Watch」や、量産型低価格のなんちゃってスマートウォッチなどのライバル不在により、Fitbitがランキングを席巻しています。

色々と高めなダイキンの鉄板ヒーター「セラムヒート(ERFT11WS / CER11WS)

掛けた電気代分の働きは、十分に期待して良さそうです。ただ、高い暖房性能や信頼性に付随するように、この「ERFT11WS」は価格についても高めだということは念頭に置いておく必要があるでしょう。

電動歯ブラシランキング in amazon(2020/1/20)

ソニッケアー「イージークリーン」の旧モデルが謎の復活を遂げていますが、ブラウンのキッズ向けポケモンモデル、謎の多いFairywillの製品、そしてポケットドルツなど、比較的おなじみのモデルがランクインしています。

一昨年、昨年と生まれ変わり続ける不死身モデル。パナソニックの衣類乾燥除湿機「F-YHSX120(=F-YC120HSX)」

上位モデルとして「F-YHRX200」というさらにパワフルなモデルがあるので、ともかく乾燥能力を追求したい場合はそちらのモデルがベターとなりますが、この「F-YHSX120(=F-YC120HPX)」も、パワー以外の機能面ではそれほど見劣りしておらず、家庭で普通に使用する分には、十分過ぎる性能と機能を備えていると言えるでしょう。

ストーブ・ヒーター 週間ランキング in 楽天(2020/1/6~1/12)

ランキングの中心となっているのはセラミックヒーターですが、意外にもパネルヒーターというマイナー感のある暖房器具が1位となっています。高い暖房性能を誇る伝統の石油ファンヒーターも5位と9位に同じコロナの製品がランクインしているほか、オイルヒーターも2モデルランクインするなど、バラエティ感のあるランキングとなっています。

ダイニチの加湿器ラインアップ(2020年1月)

本拠地を新潟に置くダイニチの加湿器ラインアップです。ダイニチにとって最重要製品となるのは石油ストーブに代表される暖房製品ですが、加湿器にもかなり力をいれています。

「大きいことは良いことだ!」を地で行くダイニチの加湿器「HD-LX1219」と「HD-LX1019」

単純な加湿力とその効率を重視する場合は、気化式が最も合理的な選択となるのかもしれませんが、加湿の特徴まで考慮した時に、この「LXシリーズ」も選択肢として候補に上がって来る可能性は十分にあるでしょう。

除湿機ランキング in amazon(2020/1/8)

アイリスオーヤマ、シャープ、コロナなどの実績ある製品と、除湿力がそれほど高くなく、部屋全体の除湿には向かない製品が同居しているまだら模様のランキングとなっています。

本気でコスト削減が図られているっぽいシャープの加湿空気清浄機エントリーモデル「KC-J50」

結局のところ、旧作と比べていくつか二次的な機能は削減されてはいるものの、スペック上はそこそこの加湿力とそこそこの空気清浄能力を持ち、ニオイセンサーだけで自動運転を行う加湿空気清浄機のエントリーモデルという基本線は維持しているモデルと言えそうです。

加湿器 週間ランキング in 楽天(2019/12/23~12/29)

超音波とヒーターのハイブリッド、上から給水、大容量タンク、加湿量の自動調整、といったあたりの機能を持った似たような製品が乱造されている感があり、大手メーカー製品は9位に象印のポット型加湿器が入っているだけという厳しい状況となっています。

タイガーの炊飯ジャーラインアップ(2020年1月)

象印と並ぶ炊飯器の老舗メーカー、タイガー魔法瓶の炊飯器ラインアップです。内釜が「土鍋」そのものになっている最上位モデルから、何の機能も無い大容量炊飯用の炊飯器まで、莫大とも思える炊飯器ラインアップとなっています。

個性的じゃないけど実力志向の主力モデル。タイガー炊きたて「JPC-A102」と「A182」

土鍋モデルのような、いわゆる高級炊飯器ではないかもしれませんが、高機能炊飯器と呼ぶことは十分に可能なモデルです。本体カラーが3色用意されていることからしても、この「JPC-A102/182」がタイガーの炊飯器の中でも選ばれることの多い主力モデルとしての役割を期待されていることが分かります。

空気清浄機ランキング in amazon(2019/12/25)

10アイテムのうち6アイテムをランクインさせているシャープ製品は安定した人気を維持しています。どちらかというと下位モデルが上位にランクインしており、単純に性能重視の人気というわけではなさそうですが、それだけブランドとしての人気が確立されているということなのかもしれません。

レイコップのふとんクリーナーラインアップ(2019年12月)

一時よりだいぶ下火になってしまったふとんクリーナー人気を反映してか、一時は5アイテムある時期もあったレイコップのふとんクリーナーですが、現在は2モデルのみとなっています。

何がプロなのかはよく分からないけど、とりあえず軽くなったレイコップ「PRO RS3」

どちらにしても、レイコップのラインアップに2つのモデルしかないこと自体が、ふとんクリーナーの現在の苦境を示しているといえるでしょう。そして残念ながら、この「PRO(RS3)」も、その苦境を打ち破るパワーを秘めた製品では無さそうです。

炊飯器 週間ランキング in 楽天(2019/12/9~12/15)

10アイテム中、過半数となる6アイテムをランクインさせているタイガーの強さが表れるランキングとなっています。特に高機能な「JPC-A」シリーズは、複数店舗でランクインしているだけでなく、後継モデルも含めて複数年の発売モデルで高い人気となっています。
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