ストーブ・ヒーター 週間ランキング in 楽天(2020/1/6~1/12)

記録的な暖冬となりそうな2020年ですが、ヒーター無しで過ごせる地域はさすがに限られているでしょう。ランキングの中心となっているのはセラミックヒーターですが、意外にもパネルヒーターというマイナー感のある暖房器具が1位となっています。高い暖房性能を誇る伝統の石油ファンヒーターも5位と9位に同じコロナの製品がランクインしているほか、オイルヒーターも2モデルランクインするなど、バラエティ感のあるランキングとなっています。

1位

LFFパネルヒーター(L・F・F PREMIUM INTERIOR SHOP)

価格目安:4,000円くらい。
消費電力180Wながら、3段階の温度設定が出来て、転倒時や温度の過上昇、4時間経過での電源自動OFFなど安全面にも配慮されているようです。豊富なデザインから選ぶことが出来るのも魅力ですが、メーカー情報などについてはよく分からず、長期的な信頼性はちょっと不透明な感じです。


おうちにオフィスに。遠赤外線パネルヒーター
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2位

SOLEILセラミックファンヒーター(モダンデコ)

価格目安:5,000円くらい。
「他を圧倒する機能性」を豪語するヒーターです。なるほど、タイマーや運転モードの切り替えなどよくある普通の機能の他に人感センサーが付いていますが、これが他を圧倒するものなのかについては意見が分かれるところかもしれません。


優れた機能で、寒い季節を快適に

3位

アイリスオーヤマ セラミックヒーター「JCH-12TD4」(ショッピングランドでんでん)

2019年8月発売モデル。価格目安:6,000円くらい。
従来モデルより3倍も遠くまで温風を届かせることが出来るというセラミックファンヒーターです。そもそも従来モデルの方に問題があった可能性もありそうですが、「ターボ」や「静音」などの豊富な運転モードの他、切り忘れ防止や転倒時自動OFFなどの安全対策も施されていて、特に問題なく使うことが出来そうなヒーターです。


この風量 圧倒的

4位

シャープ セラミックファンヒーター「HX-H120-W」(カメラのキタムラ)

2018年8月発売モデル。価格目安:14,000円くらい。
「暖房」「加湿」「プラズマクラスター」の3つのモードを単独でも、組み合わせでも選択することの出来る高機能ヒーターの2018年モデルです。


使用シーンにあわせて3つの運転モードを選べる
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5位

コロナ 石油ファンヒーター「FH-G3219Y」(コジマ楽天市場店)

2019年9月発売モデル。価格目安:13,000円くらい。
木造9畳向けというコロナのファンヒーターでは出力の弱いモデルとなります。特別な機能を持たない低価格モデルです。


大きなボタンで操作もかんたん。ニオイカットメカやよごれま栓も搭載

6位

山善 セラミックヒーター「DF-J121」(くらしのeショップ)

2010年9月発売モデル。価格目安:4,000円くらい。
出力を2段階で切り替え出来ること以外には、これと言った特徴の無いシンプルなヒーターです。発売からだいぶ年月が経っていますが、前向きにとらえれば、基本設計に優れた信頼性が高いモデルということも出来るかもしれません。


空気を汚さず暖房できるセラミックヒーター

7位

山善 電気ストーブ「DS-D086/DS-087」(くらしのeショップ)

2018年10月発売モデル。価格目安:2,500円くらい。
型番を変えながら脈々と受け継がれているシンプルで低価格な電気ストーブです。軽量、コンパクト、そして低価格というミニマム指向となっており、当然、取り立てて特別な機能はありませんが、そこを気にする人は初めからこのモデルには見向きもしていないでしょう。


強靭スチールボディ
詳細ページ(DS-D086)

8位

PULITO スマートオイルヒーター(モダンデコ)

価格目安:10,000円くらい。
最大1200Wとそれなりのパワーを持つオイルヒーターです。温度設定や24時間ON/OFFタイマーなどの基本的な機能に加えて、消費電力を抑えるECOモードも搭載しています。


部屋全体をしっかり暖かく

9位

コロナ 石油ファンヒーター「FH-G3219Y」(楽天ビック〈ビックカメラ×楽天〉)

2019年9月発売モデル。価格目安:12,000円くらい。
木造9畳向けというコロナのファンヒーターでは出力の弱いモデルとなります。特別な機能を持たない低価格モデルです。


大きなボタンで操作もかんたん。ニオイカットメカやよごれま栓も搭載

10位

デロンギ オイルヒーター「H770812EFSN-GY」(さとうあいくらぶ)

2014年9月発売モデル。価格目安:15,000円くらい。
1200Wモデル。表面温度が80℃まで上がる、なかなかホットなモデルです。温度やタイマーの設定はアナログ式です。


カンタン24Hタイマーモデル

※上記は調査時点での週間ランキングです。

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