掃除機

スポンサーリンク

キャニスター型掃除機 週間ランキング in 楽天(2021年12/27~2022年1/2)

楽天市場における「掃除機(キャニスター型)」の週間ランキングです。ニッポン家電の雄、パナソニックが重複もありつつ5つの製品をランクインさせて気を吐いていますが、キャニスター型の掃除機というジャンル自体が現在それほど活況を呈しているわけではないので、パナソニック製品の天下という雰囲気はそれほどないかもしれません。

高性能とは言えないのかもしれないけど、安心感はキープしているロボット掃除機。iRobotのルンバ「i3」シリーズ

ゴミの吸引能力については上位モデル「i7シリーズ」と同様のレベルとなっている上、狭いところに突っ込んでしまって動けなくなるトラブルを回避するための「リアクティブセンサーテクノロジー」などの新しい機能も搭載していて、ロボット掃除機としてのメカ的な性能には期待出来そうです。

スティッククリーナーランキング in amazon(2021/10/23)

アマゾンの「スティッククリーナーランキング」です。マキタの製品は引き続き手堅い人気を維持していますが、ジワジワと勢力を拡大しているアイリスオーヤマも5アイテムをランクインさせています。中には本体価格が2万円を超えるものもあり、もはやアイリスオーヤマは単純に低価格モデルで勝負しているメーカーとは言えなくなっています。

ロボット掃除機 週間ランキング in 楽天(2021/9/27~10/3)

楽天市場における「ロボット掃除機」の週間ランキングです。旧モデルとはいえ、ルンバの上位モデルがトップにランクインしていますが、キャンペーンのために価格が大きく下がっていたことによる影響だと思われます。Ankerの「RoboVac」シリーズ、ECOVACSの「DEEBOT」シリーズがジワジワと勢力を広げている様子です。

布団クリーナー 週間ランキング in 楽天(2021/8/9~8/15)

10製品の内の7製品がアイリスオーヤマの布団クリーナーシリーズによって占められるという、盤石と言う他ないアイリスオーヤマ人気となっています。布団クリーナーの老舗である「レイコップ」の製品が2アイテムランクインしてアイリスオーヤマに続いていますが、その勢いにはだいぶ差がありそうです。

キャニスター型クリーナーランキング in amazon(2021/8/19)

同じシリーズの同ランク機種が型番を変えて毎年のように繰り返し登場しているパナソニックのモデルを除いては、どのモデルも発売から1年以上経っており、中には発売から10年を超える大ベテランモデルもランクインしているところを見ると、キャニスタータイプの掃除機市場の商品入れ替え頻度の少なさ=低調さを示しているようです。

アイロボットのロボット掃除機ラインアップ(2021年8月)

円形で自在に走り回るロボット掃除機という印象の強かったルンバですが、D型の「s9+」が登場し、ナビゲーションシステムにもカメラ有りとカメラ無しの両タイプが存在して、走行パターンも従来型よりも几帳面に効率よく動くタイプが上位モデルでは採用されるなど、多種多様なモデルが混在するラインアップとなりました。

コードレスクリーナー週間ランキング in 楽天(2021/7/26~8/1)

掃除機市場の主役とも言えるコードレスクリーナーですが、大手系の製品でランクインしているのは、マキタの2モデルとダイソンの超軽量モデルのみとなっていて、ランキングの主軸を担っているのは、実績不透明な低価格モデルとなっています。それだけ市場規模が大きくなったということなのかもしれません。

最安値仕様だけど、昔のモデルと比べれば一応進歩もしている、ルンバ「600シリーズ」(2021年8月)

現行のルンバ「600シリーズ」である「671」と「693」、そして「692」は「600シリーズ」の最新仕様となっており、Wi-Fiを通じて専用アプリと連携することで、スケジュール設定や外出先からの遠隔操作なども可能となっています。またバッテリーも強化されていて、清掃可能時間は従来の60分→90分へと長くなっています。

ロボット型クリーナーランキング in amazon(2021/7/27)

中堅クラスのモデルとして高い実力を備えている「ルンバ e5」以外のモデルは、1~2万円台の製品となっていて、激しい価格争いが行われていることがうかがえます。その中でも「RoboVac 11s」は、このランキングを長くリードしていて、高い人気を安定して維持しています。

キャニスター型掃除機 週間ランキング in 楽天(2021年3/8~3/14)

大手メーカーからマイナーなメーカーまで、そして高価格なものから低価格のものまで、バリエーションに富んだ様々な製品がランクインしていますが、キャニスター型の掃除機の役割そのものが低下している現状においては、市場を席巻するような画期的な製品は見当たりません。

スティッククリーナーランキング in amazon(2021/3/17)

マキタのコードレスクリーナー「CL108FDSHW」、そしてツインバードのコード付きスティッククリーナー「TC-E123SBK」は引き続き安定した人気を維持していますが、他の製品は流動的になっています。ただ、色違いも含めて5アイテムをランクインさせているアイリスオーヤマの存在感は抜きん出ていると言えるでしょう。

ロボット掃除機 週間ランキング in 楽天(2021/2/22~2/28)

発売されたばかりのルンバの新モデル「i3」シリーズが2モデルともランクインして来ました。これで「ルンバ」を手掛けるアイロボットは、簡易的なマッピング機能を持つ「i3」、マッピング機能を持たない従来型の「e5」、そして廉価モデルの「643」、さらに水拭き専用モデルの「ブラーバ390j」までランクインという大人気ぶりです。

Kyvolのロボット掃除機ラインアップ(2021年2月)

日本向けにはロボット掃除機の「Cybovac」の「Eシリーズ」のみを展開していますが、海外ではより上位のシリーズとなる「Sシリーズ」や調理器具など、もう少し幅広い製品ラインアップとなっています。まずは低価格モデルでブランドの浸透を図ろうということなのか、それとも単純に日本市場が最優先ではないだけなのかもしれません。

日立のクリーナーラインアップ(2021年1月)

軽さを重視するモデルを中心としてコードレススティッククリーナーの製品が少し絞り込まれました。しかし、あまり特徴の少ない一部のキャニスター掃除機や、新モデル投入が滞っているロボット掃除機やふとん掃除機など、主力のコードレススティッククリーナー以外の展開は停滞しているような印象です。

ザ・紙パック式掃除機。日立「CV-VP5」

掃除機の性能にこだわる場合に、この「CV-VP5」が候補となる可能性は限りなく少ないと思われますが、値段を最重要視した場合には候補リストの中に浮上して来る可能性はあるでしょう。

キャニスター型クリーナーランキング in amazon(2021/1/24)

三菱電機、東芝、日立、パナソニック、シャープ、アイリスオーヤマと主要なメーカーが上位の順位を分け合うバラエティ豊かなランキングとなっています。しかし、残りの4アイテム中の3アイテムが日立の製品となっているのを見ると、日立製掃除機の根強い人気を示しているのかもしれません。

「驚愕の吸引力」がよく分からないコードレス掃除機「Orage C33」

爆音に近い75dBの運転音を「静音仕様」と言ってしまうのはいかがなものかと思いますが、それなりに使い勝手の良さそうな仕様となっています。

コードレスクリーナー週間ランキング in 楽天(2021/1/4~1/10)

楽天市場におけるコードレスクリーナーの週間ランキングです。旧タイプのモデルとはいえ、比較的高額なダイソンの製品が1-2位を独占していますが、これは期間限定のセールの影響なのだと思われます。結局のところ、マキタのお馴染みモデルを除くと、実績不透明な低価格製品が激しい順位争いを繰り広げています。

それっぽい仕様で魅力的な価格のロボット掃除機。Kyvol「Cybovac E20」

高い清掃能力も、特別な機能も持たず、まあごく普通のロボット掃除機という感じのこの「E20」ですが、この仕様がこの本体価格で実現されているとなると、ライバルとなりそうな他の低価格ロボット掃除機にとっても、油断ならないモデルということになりそうです。
スポンサーリンク