2020年

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ダイソンのコードレス掃除機ラインアップ(2020年9月)

サイクロン掃除機としての性能だけでなく特徴的なデザインも含めて、ブランド力を高めることに成功しているダイソンのコードレス掃除機です。ラインアップには「V11」の小型版となる「Dyson Digital Slim」が新たに登場しました。

ロボット型クリーナーランキング in amazon(2020/9/3)

上位モデルから下位モデルまで多様なモデルを4製品ランクインさせている「ルンバ」の人気は引き続き盤石なものと言えそうです。Eufyの「RoboVac」シリーズも3モデルがランクインしており、低価格モデルでは手堅い存在としての立ち位置を確保しつつあるようです。

グッとコンパクト、けど価格はコンパクトにならない最強コードレス「Dyson Digital Slim Fluffy」

軽さ=圧倒的な正義となることの多いコードレス掃除機であることを考えると、ともかく吸引力と持続時間は譲れない!という人以外は、むしろ「V11」よりもこの「Dyson Digital Slim Fluffy」方が良いかも!という場合すらありそうです。

活動量計 週間ランキング in 楽天(2020年/8/17~8/23)

長らく上位にランクインを続けていたFitbit「Charge 3」がランク外となり、新たに後継モデル「Charge 4」がランクインして来ました。

電動歯ブラシランキング in amazon(2020/8/27)

高性能&高機能でありながら、色々な意味で信頼性に不安のある「Fairywill」などの新興モデルが好位置を占めています。実績のある既存ブランドでは、ブラウンオーラルBの「PRO2000」が仕様違いで2アイテムランクインするなど、引き続き存在感を保っています。またキッズ向けモデルも安定した人気となっているようです。

コロナの除湿機ラインアップ(2020年8月)

暖房器具が有名なコロナですが、空調関連機器ということで除湿機にも力を入れています。シンプルなデザインで機能的にも絞られた質実剛健系の除湿機がそろっています。ただ、近年は型番の変更のみで製品の中身についての進化は滞っているようです。また、除湿をするだけではなく冷風を吹き出すモデル=「どこでもクーラー」という独自のモデルも展開しています。

扇風機(リビング型)週間ランキング in 楽天(2020/8/10~8/16)

「& DECO」の製品が4アイテムランクインしており、人気の高さを示しています。シンプルな外観に多くの機能を搭載している高機能製品が多いですが、発売時期やモデル名をはっきりさせておらず、製品仕様に分かりにくいところがあるのはちょっと残念なところです。他には実績のあるアイリスオーヤマ、山善の低価格モデルがランキングの中心となっていますが、シーズンが終わりつつあるためか、ランクインしているモデルが売り切れとなっていることも多いようです。

除湿機ランキング in amazon(2020/8/23)

モデルチェンジを続けながら堅調な支持を受けているコロナ、シャープの除湿機と、多彩なはアイリスオーヤマのモデルがランキングの中心ではありますが、より安価な小型モデルが次々と登場して来ています。価格は魅力的ですが、中には驚くほど除湿力が少ないモデルもあるので注意する必要がありそうです。

シャープの空気清浄機ラインアップ(2020年8月)

必殺のイオン兵器であるプラズマクラスターを搭載した空気清浄機が幅広く安定した人気となっているためか、全体的にほぼ前年と変わらず、変わり映えのしないラインアップとなっています。1台3役のマルチモデルである除加湿空気清浄機は昨年までのモデルから大幅に仕様が変更となりましたが、どちらかと言うとスケールダウンしたモデルとなっています。

加湿器 週間ランキング in 楽天(2020/8/10~8/16)

「AND・DECO」製品の上位進出が目立つランキングとなっています。「AND・DECO」には手頃な価格で高機能なモデルが多い印象ですが、モデル名、取扱説明書を含む製品仕様の詳細や、製品の発売時期があいまいだったりするところには若干の不安を感じてしまいます。

空気清浄機ランキング in amazon(2020/8/18)

1~3位までを独占しているシャープ製品の人気の高さは言うまでもありません。純粋な空気清浄機ではない除湿機や、外部ブランドのトーカ堂モデルなども含めて、幅広く人気を集めています。シャープ以外では、新興ブランドが手掛ける円筒型の小型空気清浄機が根強く支持されているようです。驚きの機能はありませんが、コンパクトなサイズ、比較的安価な価格などがお手軽感につながっているのかもしれません。

炊飯器 週間ランキング in 楽天(2020/7/27~8/2)

ランキングのトップ10に入っているのは、全て標準サイズの5.5合モデルで、メーカーも、象印、タイガー、アイリスオーヤマの3社に絞られています。といっても、各メーカーの選りすぐりのモデルがランクインしているわけではなく、コストパフォーマンス重視というか、要するに低価格のモデルが中心となっています。

HUAWEIのウェアラブル ラインアップ(2020年8月)

ファーウェイのウェアラブル製品のラインアップは、いわゆる腕時計型をした「WATCH」と、リストバンド型の「Band」の2系統に分かれています。「WATCH」の方がファッション性を意識した高級志向のモデルとなっていますが、スポーツ系に寄った最新モデル「HUAWEI WATCH GT2e」が登場したことで、その垣根は低くなっているようです。

ふとん乾燥機ランキング in amazon(2020/8/2)

上位5位のうち、3アイテムがアイリスオーヤマの製品となっており、アイリスオーヤマ時代が継続しています。全体的な市場規模が大きくないせいか、海外OEM系の新興ブランドによる浸食も少なく、シャープ、三菱電機、パナソニックといった国内系大手メーカーの製品もそれぞれランクインしています。

キャニスター型掃除機 週間ランキング in 楽天(2020年7/20~7/26)

数万円のダイソン製品を含めて1万円を上回る価格帯の大手メーカー製品と、数千円台の新興ブランド製品が混在するランキングとなっています。機能や性能で特に話題となる製品も少なく、若干低調気味のランキングという感じがしますが、現在の掃除機市場の中心が、スティック型でコードレスのモデルだということを考えると、それも仕方のないことなのかもしれません。

パナソニックの電動歯ブラシ ラインアップ(2020年7月)

2020年7月に「ジェットウォッシャー」の多くのモデルが変更となっていますが、基本的には前作の仕様を踏襲したものとなっています。また、電動歯ブラシ「ドルツ」、そして「ポケットドルツ」のラインアップに変更はありません。ほぼ現状維持のラインアップと言って良いでしょう。

スティッククリーナーランキング in amazon(2020/7/28)

最も高価なモデルがアイリスオーヤマ「IC-SLDCP10」の約18,000円という安価モデルでの争いとなっているランキングです。スティック掃除機というと、主にダイソンを中心とした「コードレス」掃除機を想像してしまいますが、アマゾンのランキングでは「スティック」という形状が重視されているため、コード付きの安価なノーブランドモデルが入れ代わるようにしてランクインしているという実情も、高価格モデルがランクインして来ない原因の一つでしょう。

ポイントブラシを1本追加。コードレスのジェットウォッシャー「EW-DJ53」

確かにこの「EW-DJ53」の水は1分足らずで無くなってしまいますが、バッテリーは10分程度持つので、最初の1分で口の中を洗い切れなかった場合は、水を足して2回戦に突入すれば良いのです。もちろんメーカーにとってもそのような使い方は想定内なので、途中の水の継ぎ足しが容易なように本体には大きめの給水口が付けられています。

ロボット掃除機 週間ランキング in 楽天(2020/7/13~7/19)

「ルンバ e5」の圧倒的な人気は続いていますが、Anker(Eufy)の「Robovac」、ECOVACSの「DEEBOT」など、ルンバの牙城に挑戦するモデルも出現してきています。国内メーカーの製品がランクインして来ないのは、寂しい限りですが、安価&高性能の争いが始まっている現状を考えると、致し方なしということなのかもしれません。

シャープの扇風機ラインアップ(2020年7月)

DCモーターを搭載したハイポジション型のリビング扇風機が2モデル、サーキュレーター機能を備えた小型タイプが2モデル、ACモーターのリビング扇風機が1モデル、そして壁掛け型のモデルが1つというラインアップは昨年から変わっていません。
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