活動量計 週間ランキング in 楽天(2020年/8/17~8/23)

長らく上位にランクインを続けていたFitbit「Charge 3」がランク外となり、新たに後継モデル「Charge 4」がランクインして来ました。引き続きFitbitの人気は安定しているようですが、高精細な画面表示を特徴とするGARMINの高級ライフログ端末「VENU」も色違いでランクインしているほか、高単価な従来モデルも複数モデルがランクインしており、GARMINへの信頼度の高さをうかがわせます。

1位

fitbit「Charge4(Black/Black)L/Sサイズ」(Joshin web 家電とPCの大型専門店)

2020年4月発売モデル。価格目安:21,000円くらい。
ガチガチのアスリート向けではなく、ライトユーザー向けのモデルであるにもかかわらず、単独のGPS機能を搭載してしまった欲張りモデルです。搭載アプリのリニューアルに加え、心拍ゾーンの把握がより細かく出来るようになっているなど、旧モデル(charge 3)からのマイナーチェンジも行われた正当進化モデルです。


GPS搭載。さらに進化したフィットネストラッカー
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2位

Fitbit「Inspire HR(Black) L/Sサイズ」(Joshin web 家電とPCの大型専門店)

2019年3月発売モデル。価格目安:19,000円くらい。
かつての主力モデル「Alta HR」の後継として登場して来たモデルです。「ALta HR」と比べると機能が増えていますが、「Charge3」には届かないという微妙な立ち位置となっています。


充実した毎日を応援。フレンドリーなフィットネストラッカー

3位

Semiro「スマートウォッチ V16」(ASKRTECH)

2020年発売モデル。価格目安:3,600円くらい。
「2020最新版」を名乗るモデルです。「多機能スマートウォッチ」と称する通り、活動量、睡眠データ、心拍データを記録して、防水性能も有していて、確かに多機能なのですが、そこに驚きの機能はなく、どこかで見たような既視感が漂います。耳なじみの無いブランドや、カタコトな感じの説明など、不安をかき立てる要素があることも否めません。睡眠状態をざっくり確認したいとか、通知機能があれば十分とか、何か特定の目的があって、それに合致する機能がある場合は割安に希望を叶えてくれるお得な端末となるかもしれませんが、特別大きな期待は抱かない方が良いのかもしれません。


2020最新版 多機能スマートウォッチ

4位

fitbit「Charge4 L/Sサイズ」(Premium Selection 楽天市場店)

2020年4月発売モデル。価格目安:20,000円くらい。
ガチガチのアスリート向けではなく、ライトユーザー向けのモデルであるにもかかわらず、単独のGPS機能を搭載してしまった欲張りモデルです。搭載アプリのリニューアルに加え、心拍ゾーンの把握がより細かく出来るようになっているなど、旧モデル(charge 3)からのマイナーチェンジも行われた正当進化モデルです。


GPS搭載。さらに進化したフィットネストラッカー
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5位

オムロン「活動量計 HJA-405T-BK(ブラック)」(Rhythm by OMRON)

2017年1月発売モデル。価格目安:5,300円くらい。
見た目は完全に歩数計ですが、様々なセンサーを搭載していたり、スマホアプリとの連携機能があったりなど、現代風の機能を搭載した先進モデルです。


iPhone/Androidスマートフォンで、階段上りや早歩き歩数もデータ管理
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6位

GARMIN「VENU(Black/Gold)」(ソフマップ楽天市場店)

2019年10月発売モデル。価格目安:49,000円くらい。
有機ELディスプレイを採用した精細な画面が特徴となっているGARMINのライフログ端末です。活動量計としての通常の機能に加え、Spotifyなどの音楽アプリのプレイリストダウンロードや、エネルギー残量の予想や、ストレスレベルの測定、ワークアウト動画の再生など、充実の機能はライフログ端末のメインモデル「vivo active4」と違いはありませんが、画面の精細さ、コンパクトなサイズなど、よりデザインに凝った上位モデルとなっています。


あふれだす魅力

7位

HUAWEI「Band 4 Pro(Graphite Black)」(ソフマップ楽天市場店)

2020年1月発売モデル。価格目安:9,200円くらい。
GPS機能を内蔵したリストバンド型のウェアラブル端末です。特筆するような個性的な機能はありませんが、活動量計としての基本的な機能の他、最大酸素摂取量などの測定も可能となっていて、価格と機能のバランスが高いモデルとなっています。


GPS搭載|リアルタイムトレーニング|24時間心拍計測
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8位

GARMIN「VENU(Blue/Silver)」(ソフマップ楽天市場店)

2019年10月発売モデル。価格目安:49,000円くらい。
有機ELディスプレイを採用した精細な画面が特徴となっているGARMINのライフログ端末です。活動量計としての通常の機能に加え、Spotifyなどの音楽アプリのプレイリストダウンロードや、エネルギー残量の予想や、ストレスレベルの測定、ワークアウト動画の再生など、充実の機能はライフログ端末のメインモデル「vivo active4」と違いはありませんが、画面の精細さ、コンパクトなサイズなど、よりデザインに凝った上位モデルとなっています。


あふれだす魅力

9位

GARMIN「ForeAthlete245 Music(White/Black)」(ソフマップ楽天市場店)

2019年5月発売モデル。価格目安:39,000円くらい。
ランニングに関連したデータ計測を得意とするランニングウォッチですが、普段の生活での歩数や消費カロリー、睡眠状況の確認、さらにはストレスレベルの測定など、ランニングをしていない時でも自分の健康状態の確認に役立てることが出来ます。着信やメール受信などの通知機能も普通に備えているので、スマートウォッチ的な使い方も可能です。しかし、やはり強みはGARMIN品質のGPS機能と、心拍状態や最大酸素摂取量を確認しながら、日々のトレーニングの負荷を調整していくことが出来るというアスリート寄りの機能にあるので、運動は嫌いですと断言出来る人には縁遠いモデルと言えるでしょう。また、この「ForeAthlete 245 Music」は、その名が示すようにノーマルの「ForeAthlete 245」に音楽機能が付いたモデルとなります。


音楽再生機能と先進のトレーニング機能を搭載したGPSランニングウォッチ

10位

GARMIN「INSTINCT Tactical(Black)」(ソフマップ デジタルコレクション)

2019年11月発売モデル。価格目安:36,000円くらい。
アメリカ国防総省が定める規格に基づく高い耐熱性&耐衝撃性&耐水性を備えたタフさを特徴とするGARMINのアウトドアウォッチ「INSTINCT」の追加モデルです。スカイダイビングでジャンプしたことを自動で検出して、目的地までナビゲーションしたり、通常の現在位置検出よりもさらに高精度な米軍由来の位置測定コードを表示したり、暗視ゴーグルを装着していても画面表示が確認出来たり、GPS位置情報の漏洩を防ぐステルスモードを備えているなど、本格的なミリタリーミッションに対応した機能が追加されていて、平和ボケした一般人には全く無縁ながら、空挺部隊など、その筋の人には必須と思われる機能が搭載されています。それでいて、ノーマルモデルと同じく、ランニングやヨガなどに対応したスポーツモードや、メールなどの通知機能など、平和な機能もちゃんと備えています。国際的な危険地帯に夜間に降下しなければならない人などには、このレベルの端末は支給されるような気もしますが、自分で持っていればなお安心ということなのかもしれません。


タフネスGPSアウトドアウォッチ

※上記は調査時点での週間ランキングです。

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