マキタのクリーナーと紙パックのセット商品が高い人気を維持しています。このマキタのセット商品とダイソンの2アイテムはもちろんですが、10位にランクインしているアイリスオーヤマのコードレス掃除機も1万円を大きく上回る製品となっており、比較的価格の高い製品が目立つランキングとなりました。もちろん、逆に1万円を大きく下回る製品も多くランクインしていますが、そのほとんどが形はスティック型でも、コード付きの掃除機だということには注意が必要でしょう。
1位
マキタ「CL107FDSHW」+パック(A-48511)10枚セット
2016年10月発売モデル(掃除機本体)。価格目安:15,000円くらい。
マキタのコードレス掃除機の大人気モデル「CL107FDSHW」に紙パック10枚を追加したオマケ付きモデルです。紙パックはもともと10枚が付属してくるので、オマケと合わせて20枚となります。
パワフルな吸引力と手軽さで、家中をキレイに
→詳細ページ(CL107FDSHW本体)
2位
ツインバード「TC-E123SBK」
2012年9月発売モデル。価格目安:3,500円くらい。
コード付きの掃除機です。軽くて、簡単で、値段が安いというコストパフォーマンスを追求しているモデルです。
軽くてもパワフル。スティック&ハンディの1台2役
→詳細ページ
3位
MooSoo「超軽量 サイクロン式 スティッククリーナー(D600)ホワイト」
2019年9月発売モデル。価格目安:5,500円くらい。
過去に本体色が赤と黒のタイプが上位にランクインしていましたが、色違いとなるこのモデルもランクインです。このモデルは、ハンディとスティッククリーナーの2WAY使用が可能という触れ込みですが、見た目を裏切るコード付きの掃除機であることは要注意です。また吸引力が強すぎるため、カーペットの上では後ろ向きに掃除して欲しい、という変わった使用方法を推奨する製品だったりします。
最もシンプルなデザイン、最も快適な生活
4位
アイリスオーヤマ「PIC-S2-S(シルバー)」
2018年5月発売モデル。価格目安:3,000円くらい。
スティック形状の本体から吸引機構部分を取り出して使うことが出来る2in1タイプっぽいモデルですが、スティック状態の時はもちろん、取り出したハンディ部分もコード付きなので、それほど機動力に優れた製品ではありません。
「極細軽量」2WAYスティッククリーナー
5位
VacLife「スティッククリーナー」
2019年12月発売モデル。価格目安:4,000円くらい。
キャニスター型の掃除機でもアマゾンのランキングに上位ランクインしているVacLifeのスティック型掃除機です。スティック型といってもコードレスではなく、普通にコード付きの掃除機だということは、まず注意を要するところです。カーペットとフローリングの両方で使用出来るという床用ヘッドも、カーペットを掃除するときはヘッドの内部に収納されているブラシを伸ばすだけの簡易的な方法となっていて、回転ブラシなどは搭載していません。「不純物層々吸着」する「4重清潔濾過システム」によって高性能らしいサイクロン機構も、額面通りには受け取りにくい感じがしますが、なにしろ本体価格はかなり低めに抑えられているので、そこのところよろしくということなのかもしれません。
超強吸引力。部屋全体クリーン可能
6位
APOSEN「コードレス掃除機(H10)」
2019年11月発売モデル。価格目安:8,000円くらい。
軽量でパワフルという魅力的な触れ込みのコードレス掃除機です。稼働時間も最大35分(充電5時間)と通常の使用に耐えうる長さとなっています。問題は触れ込み通りの性能を発揮できるかどうかの信頼性ということになるでしょう。また、2か月ごとに内蔵HEPAフィルターを交換することが推奨されており、1つ700円のフィルターを年間6回購入すると、2年でフィルター代が本体価格を上回るという、なかなかのフィルターコストが掛かることには注意する必要があるかもしれません。もちろん、それだけ本体価格が安価に抑えられているという解釈をすることも不可能ではありません。
2段階モード&パワフルな吸引力
7位
ダイソン「V7 fluffy(SV11 FF OLB)」
2018年3月発売モデル。価格目安:31,000円くらい。
コードレス掃除機です。性能も使い勝手も「V6」より良くて、「V8」には及ばないという中間モデルです。この「SV11 FF OLB」は、ノーマルの「SV11 FF」と比べると、ベッドやソファなど布製品の掃除に効果を発揮する「ミニモーターヘッド」が付いて来ない、付属品カットタイプとなっています。
コード付き掃除機よりも確実にゴミを吸い取ります
→詳細ページ
8位
GeeMo「H594掃除機」
2019年12月発売モデル。価格目安:6,000円くらい。
吸引力の強さをウリとする「コード付き」のスティッククリーナーです。サイクロン式という触れ込みですが、サイクロンの効率よりはフィルターでガッチリとゴミをキャッチするタイプの掃除機です。
最大17000Paハイパワーで超強吸引性能を実感
9位
ダイソン「V11 Fluffy(SV14FF)」
2019年4月発売モデル。価格目安:61,000円くらい。
力作の「V10」よりもさらに吸引力が増したという驚異の最新モデルです。この「SV14FF」が「V11」シリーズのベースモデルとなっており、メインのソフトタイプヘッドの他に4個の付属ノズルと収納用のツールが付いて来るなど、それなりの付属品が付いて来ますが、この「V11」シリーズの目玉付属品でもある自立型の「充電ドック」は付属しません。
コード付き掃除機よりも確実にゴミを吸い取ります。Dyson Cyclone V10より、吸引力25%アップ。最長60分の運転時間
→詳細ページ
10位
アイリスオーヤマ「IC-SLDCP10-N(ゴールド)」
2020年3月発売モデル。価格目安:18,000円くらい。
単なるコードレスクリーナーだけではなく、細かなゴミを吸着する静電モップとセットになっている製品です。さらにコードレスクリーナーを置いておける専用スタンドも付いてきて、そのスタンドにコードレスクリーナーをセットすると、静電モップのゴミをコードレスクリーナーで吸い込むことが出来るという、一石二鳥なのか、普通に二石二鳥なのか、なんとも評価が分かれそうなメーカー独自のシステムとなっています。同様の仕組みを持つアイリスオーヤマの人気商品に「IC-SLDCP5」がありますが、この「IC-SLDCP10」は紙パック式ではなく、サイクロン式となっています。
サイクロン式とパワーヘッド×静電モップで家中丸ごとキレイに!
※上記は調査時点でのランキングと価格目安です。amazon内では1時間ごとにランキングが更新されています。
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