半数がランキング新登場のモデルという、これまでよりは新鮮味のあるランキングとなりました。
ただ、新登場といっても、過去にも人気のあった製品の後継モデルが多いので、順当感もしっかりとあります。唯一、パナソニック「SR-VSX188-K」は、当時の最上位シリーズの名に恥じない、他を圧倒する価格が完全にランキングの中で浮いています。一升炊きモデルということあり、おそらくランキングに長く留まるモデルではないでしょう。
1位
象印「NP-VJ10-TA(ブラウン)」(5.5合)
2017年7月発売モデル。価格目安:14,000円くらい。
「ふつう」「かため」「やわらかめ」に炊き分けられるIH炊飯ジャー
2位
スマートベーシック(アイリスオーヤマ)「炊飯器 マイコン式(RC-MA30AZ-B)」3合
2016年12月発売モデル。価格目安:6,000円くらい。
スマートベーシック名義のアイリスオーヤマの炊飯器です。低価格でありながら、多彩な炊飯メニューと銘柄ごとの炊き分け機能を持つマイコン式炊飯器の3合炊きモデルです。アイリスオーヤマのノーマルモデルである「RC-MA30」と比べると、内釜が「極厚火釜」→「極厚銅釜」へとランクアップしています。
いつものごはんをさらに美味しく炊き上げる、銘柄炊きジャー炊飯器
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3位
タイガー「JBH-G181-W」(1升)
2016年6月発売モデル。価格目安:8,000円くらい。
発売から数年が経過したベテランモデルですが、発売当時から低価格(=低機能)を最大の特徴とするマイコン式炊飯器の大型1升炊きモデルです。
ふっくらおいしいごはんが炊ける「黒遠赤厚釜」採用
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4位
日立「RZ-BC10M S(シルバー)」(5.5合)
2019年2月発売モデル。価格目安:12,000円くらい。
日立の炊飯器ラインアップでは、唯一の「圧力」ではない、普通の「IH炊飯器」となり、ラインアップ上の最下位に位置するモデルとなります。白米の炊き分け機能も無く、得意ワザは、しっかりとお米に吸水させる「高温浸し」と「煮込みメニュー」という、じっくり派です。
しっかり浸し、じっくり蒸らす、おいしい「極上炊き」の5.5合炊き
5位
パナソニック「SR-KT068(ブラック)」(3.5合)
2018年11月発売モデル。価格目安:14,000円くらい。
タッチキー&ガラスパネルのスタイリッシュモデル。手軽に楽しめる「ケーキコース」を新搭載
6位
パナソニック「SR-VSX188(ブラック)」(1升)
2018年6月発売モデル。価格目安:59,000円くらい。
お米の劣化まで感知するパナソニックの2018年最上位炊飯器「SR-VSX8シリーズ」の一升炊きモデルです。
大好評「Wおどり炊き」に業界初「鮮度センシング」機能を新搭載。お米の鮮度に合わせた炊き方で、一年中新米のようなおいしさに!
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7位
アイリスオーヤマ「RC-MC50(ブラック)」5.5合
2018年8月発売モデル。価格目安:7,500円くらい。
銘柄炊き分け機能付きのマイコン式ジャー炊飯器がリニューアル!より美味しく炊けるようになりました
8位
タイガー「炊きたてミニ JAI-R551-W」3合
2015年11月発売モデル。価格目安:7,000円くらい。
3.5合炊きのミニサイズながら、普通のことが出来る、普通の炊飯器です。ただし、高性能モデルではありません。
シンプル機能のマイコン炊飯ジャー
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9位
山善「ミニ ライスクッカー YJE-M150(ブラック)」1.5合
2018年12月発売モデル。価格目安:3,000円くらい。
一食分から炊けるからいつでも炊きたて
10位
象印「NP-VI10-TA」5.5合
2018年8月発売モデル。価格目安:14,000円くらい。
強火で炊き続け、うまみを引き出す「豪熱沸とうIH」
※上記は調査時点でのランキングです。amazon内では1時間ごとにランキングが更新されています。
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