炊飯器・ベーカリー

スポンサーリンク

炊飯器 週間ランキング in 楽天(2023/1/30~2/5)

楽天市場における「炊飯器」の週間ランキングです。重複している製品もありますがトップ10のうち、タイガーと東芝とパナソニックが2アイテムずつ、アイリスオーヤマが残りの4アイテムを占めていて、アイリスオーヤマの手堅い人気が分かるランキングとなっています。単に低価格であれば人気が上昇するわけでもないらしく、パナソニックのコンパクトな5合炊きの圧力IH炊飯器など、何らかのこだわりを感じさせるモデルがランクインして来ている印象となっています。

炊飯器ランキング in amazon(2022/6/10)

amazonにおける「炊飯器」のランキングです。アイリスオーヤマの製品が大きな存在感を発揮しています。50,000円を超える高級炊飯器から、3,000円弱の簡易炊飯器まで、バラエティに富んだランキングとなっています。

独自の「LOCABO」炊きで糖質をカットしてくれる健康系炊飯器。forty-four「LOCABO JM-C20E」

単純にお米を炊くだけのノーマルな炊飯器が必要な場合は、炊飯器の製造を長く手掛けているメーカーの製品を選択した方が無難かもしれません。しかし、メーカー側も心得たもので、この「LOCABO」は低糖質なご飯を食べたいときだけ、食べたい人だけが使う、2台目の炊飯器の選択肢になり得るということを強調しています。

炊飯器 週間ランキング in 楽天(2022/1/24~1/30)

楽天市場における「炊飯器」の週間ランキングです。糖質カット炊飯器「LOCABO JM-C20E」が複数店舗、かつ色違いで10位までのランキングの4つを占めるという大旋風を巻き起こしています。

タイガーの炊飯器ラインアップ(2021年9月)

炊飯器の老舗メーカー、タイガー魔法瓶の炊飯器ラインアップです。「土鍋で、ごはんは甘くなる」として、「土鍋神話」を掲げています。ただ、最上位シリーズである「土鍋圧力IH」を除けば、実際はそれほど「土鍋」感の無いモデルもたくさんラインアップされているので、「土鍋神話」が絶対ということは無いのだと思われます。

メーカーへの信頼感だけが選ぶ理由となりそうなマイコン炊飯ジャー。タイガー「JBH-G101」「JBH-G181」

この「JBH-G1型(JBH-G101とJBH-G181)」は遠赤効果の高い「黒厚釜」を使用して、電気代を抑える「エコ炊きメニュー」や、煮込み料理が出来る炊飯メニューなども備えていて、炊飯器はとりあえず普通にご飯を炊いてくれれば良いよ!という人であれば、別に不都合を感じることはない仕様となっています。

炊飯器ランキング in amazon(2021/8/27)

アイリスオーヤマ炊飯器の人気が続いています。ランキングの5位までの製品のうち、3アイテムがアイリスオーヤマの製品となっています。その全てが3合炊きのモデルですが、他の大手メーカー製品と比べて格段に本体価格が安いということもなく、価格だけでアイリスオーヤマの製品が人気となっているわけではなさそうです。

炊飯器 週間ランキング in 楽天(2021/3/15~3/21)

楽天市場における「炊飯器」の週間ランキングです。アイリスオーヤマが4モデル、象印とタイガーが2モデルずつと有力メーカー製品がしっかりと存在感を維持しているランキングとなっています。しかし、低単価を武器とする「ジェネリック家電」メーカー、maxzenやs!mplusの製品もしっかりランクインを果たしています。

象印の炊飯器ラインアップ(2021年2月)

ラインアップは「圧力IH炊飯ジャー」、「IH炊飯ジャー」、「マイコン炊飯ジャー」の3系統に分かれていますが、全23モデルのうち、半数を優に超える13モデルが「圧力IH炊飯ジャー」、「IH炊飯ジャー」は6モデル、「マイコン炊飯ジャー」は4モデルとなっていて、だいぶ「圧力IH炊飯ジャー」寄りの構成となっています。

手堅いマイコン式の炊飯器。象印「NL-BB05」

多少コストが掛かっても、少しでもおいしいご飯を食べたい!という場合に、この「NL-BB05」を選択してしまうことは明確に避けた方が良いと思われますが、手堅いモデルで良いから、なるべくコストを抑たい!という場合には、十分候補として浮上する可能性のある炊飯器と言えるでしょう。

炊飯器ランキング in amazon(2021/1/28)

本来メインであるはずの5.5合炊きモデルよりも、3合やそれより小さい小型のモデルが上位のランクされるのは価格が安いからという要因もありそうですが、少子化やコメの消費量低下が伝えられるなか、特に安価でもない1升炊きのモデルが上位にランクインするのは少し不思議な感じがします。

アイリスオーヤマの炊飯器ラインアップ(2020年12月)

精度はともかく一点突破的に高い機能を惜しげもなく投入して来たり、計量機能付きのモデルや、IHヒーターが分離するモデルなど、驚きの機能を有するモデルも存在するなど、さすがはアイリスオーヤマというところも感じられます。

らしさ全開の一点勝負型炊飯器。アイリスオーヤマ「RC-IE50」

要するにこの「RC-IE50」は、特別高機能な炊飯器ではないということになるわけですが、一つ大きな特徴があります。それは31種の銘柄に対応して、火力や蒸らし時間を自動で調整してくれるという炊き分け機能「銘柄炊き」です。

炊飯器 週間ランキング in 楽天(2020/11/23~11/29)

1~10位までのうち、タイガーとアイリスオーヤマが仲良く5アイテムずつでランキングを独占してしまっており、なんと炊飯器のトップメーカーである象印の製品がランクインしていません。

アイリスオーヤマの炊飯器ラインアップ(2020年9月)

基本的にはシンプルなモデルが多くなっています。ただ、計量機能付きのモデルや、IHヒーターが分離するモデルなど、驚きの機能を有するモデルも存在するところが、さすがはアイリスオーヤマということなのかもしれません。

上級釜「極厚銅釜」を採用しているSmart Basic(=アイリスオーヤマ)の少量炊飯器「RC-MA30AZ」

内釜の素材については、ベースモデル「RC-MA30」と比べた時に、この「RC-MA30AZ」の価格がほとんど同じか、ほんのちょっとだけ高い程度の時に、違いを考えるという程度の要素となるでしょう。

炊飯器ランキング in amazon(2020/9/13)

3合炊き以下の小型タイプの炊飯器が10モデル中、半分の5モデルとなっています。残りは、標準の5.5合炊きが3モデル、大型の1升炊きが2モデルです。THANKOの「おひとりさま用超高速弁当箱炊飯器」に代表される超ミニサイズの炊飯器の躍進もありますが、基本的には小サイズ=低価格ということからランクアップにつながっている雰囲気がありそうです。

炊飯器 週間ランキング in 楽天(2020/7/27~8/2)

ランキングのトップ10に入っているのは、全て標準サイズの5.5合モデルで、メーカーも、象印、タイガー、アイリスオーヤマの3社に絞られています。といっても、各メーカーの選りすぐりのモデルがランクインしているわけではなく、コストパフォーマンス重視というか、要するに低価格のモデルが中心となっています。

もっと激しくお米を舞い上げる象印の炊飯器。炎舞炊き「NW-LA10」「NW-LA18」

内釜の中に激しい対流を起こすということについては、他のメーカーの炊飯器でも取り組まれていて、別に象印独自の狙いではないのですが、この「NW-LA10(とNW-LA18)」は、その本気度が実に分かりやすいことになっています。なにしろ、対流を起こすための底ヒーターが6個もあるというのです。

炊飯器ランキング in amazon(2020/7/2)

アイリスオーヤマの3合炊きモデルが安定した人気となっています。粘り強くランクインを続けているTHANKOの「おひとりさま用超高速弁当箱炊飯器」や、山善の「ミニ ライスクッカー」など、かなり少量型の炊飯器も含めて、3合炊き以下のモデルが10位までの中に5アイテムランクインしており、少量炊飯器の勢いを感じさせます。
スポンサーリンク