加湿器ランキング in amazon(2019/7/28)

シャープの人気は相変わらず高く、とうとう単なる加湿器とはほど遠い5万円オーバーの1台3役マルチモデルまでランクインして来ました。低価格超音波加湿器が入れ替わりランクインして来て、JOYHOUSEのボトル型加湿器以外はなかなか定着しない状況も変わりません。

1位

シャープ「KC-H50-W」

2017年12月発売モデル。価格目安:17,000円くらい。
加湿機能付きの空気清浄機です。シャープ伝統とも言える、ホコリセンサーを大胆にカットしたモデルです。


「薄型スリムデザイン、加湿もできて空気環境をしっかり守る」
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2位

シャープ「KC-F70-W」

2015年9月発売モデル。価格目安:18,000円くらい。
加湿機能付きの空気清浄機です。


「リビング・寝室におすすめ。薄型スリムデザインのスタンダードモデル」

3位

Bonanza KT「カラーカップ加湿器(ホワイト)」

2018年12月発売モデル。価格目安:1,500円くらい。
どこかで見たことのあるお馴染みの外観をしています。


「元気回復 くつろぐと潤う」

4位

JOYHOUSE「超音波加湿器(ブラック)」

2018年9月発売モデル。価格目安:2,500円くらい。
加湿量が最大で35ml/時という至近距離使用向けの小型加湿器のブラックモデルです。


「持ち運び便利」
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5位

B&G「アロマ超音波加湿器」

2018年11月発売モデル。価格目安:3,500円くらい。
やけどの心配のない「安全な加湿方法」という触れ込みですが、超音波加湿器でよく問題となるタンクの中の水の衛生面についてはノーコメントとなっています。まあタンク容量が100mlと、コップ1杯よりも少ないので、大勢に影響は無いということなのかもしれません。ただ、湿度にもそれほど影響が無いという危険性もありそうです。


「安全な加湿方法」

6位

POHO「りんご超音波式加湿器」

2019年5月発売モデル。価格目安:1,700円くらい。
「りんご型」かどうか意見が分かれそうな外観をしているということ以上に、タンク容量がわずか150mlしか無いという加湿能力の低さの方が気になります。「暖かくて夜の明かりを与えます」というキャッチコピーも何を意味しているのかピンと来ません。


「暖かくて夜の明かりを与えます」

7位

proscenic「807C加湿器」

2019年3月発売モデル。価格目安:9,000円くらい。
5.5リットルの大容量タンクに加え、Wi-Fi経由でのアプリを使った遠隔操作などの新しい機能も搭載したパワフルかつ多機能な加湿器です。ただ、超音波加湿器の重要な要素であるはずの水タンクの衛生面については、使う人のこまめなお手入れに頼り切っているような雰囲気があります。
また驚いたことに「除菌プラズマクラスター」を搭載してるとされています。ニアミスというか、ほぼそのままのネーミングを使ってしまっている上に「空気清浄機の機能みたい!」と、もはや確信犯と思われる記述までもあります。某シャープさん的に大丈夫なのかどうか気がかりな感じがしますが、たぶん余計なお世話なのでしょう。


「スマートなAPP制御」

8位

シャープ「KI-HS40-W」

2017年10月発売モデル。価格目安:14,000円くらい。
パワーだけでなく、機能もグッと省かれた下位モデルです。


「置き場所を選ばない、スリム&コンパクトサイズのスタンダードモデル」
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9位

Vacplus「アロマディフューザー加湿器(木目調)」

2017年2月発売モデル。価格目安:2,500円くらい。
以前のモデルで見られたキャッチコピーの表記間違いはちゃんと訂正されているようです。ただ、加湿量は30ml/時前後しか無いようなので、加湿器としてではなく、アロマディフューザーとして考えておく必要があるでしょう。


「潤いを保ちながら いい香りで満たす」

10位

シャープ「KC-HD70」

2017年4月発売モデル。価格目安:53,000円くらい。
加湿+除湿+空気清浄が出来る1台3役のマルチモデルです。本体価格も当然ハイランクとなりますが、搭載されているプラズマクラスターはなぜか最低クラスの「7000」という少しチグハグ感のあるモデルです。


「除湿も加湿も空気清浄も。24時間、365日いつも快適」

※上記は調査時点でのランキングです。amazon内では1時間ごとにランキングが更新されています。

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