加湿器

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加湿器ランキング in amazon(2022/8/7)

amazonにおける「加湿器」のランキングです。「加湿器」といっても、そこそこな加湿力か、極微量の加湿効果しか見込めない製品も複数ランクインしているほか、中には全く加湿能力の無い「空気清浄機」もランクインしているので、本格的に室内の加湿を行うための製品を探す場合は、その製品の加湿力をよく確認する必要があるのかもしれないという、ちょっと不思議なランキングとなっています。

売れに売れているらしい加湿器。モダンデコ「ハイブリッド加湿器(jxh003j)」

売れに売れている加湿器といっても、最高の性能を持つわけではなさそうですが、確かに機能は盛りだくさんなので、普通に使う分には大きな不満を持つことはなさそうです。たとえこの製品の「ダブル除菌」効果がそれほどのものでなくとも、きちんと水を交換して清掃をしていれば、大きな問題とはなりませんし、何の対策も取られていない超音波式の加湿器と比べれば、衛生面について格段の安心感があることは確かでしょう。

加湿器 週間ランキング in 楽天(2022/2/14~2/20)

楽天市場における「加湿器」の週間ランキングです。「モダンデコ」が手掛ける製品が4アイテムと数多くランクインしています。特別高性能な製品という感じはありませんが、多機能なモデルが多く、それでいて特別高価格というわけでもないというバランスの良さが評価されているのかもしれません。全体として超音波式の加湿器が主流となっていることは以前から変わりませんが、低パワーのヒーターと組み合わせることで「ハイブリッド式」をうたう製品が増えて来ました。ヒーターのパワーがあまりにも小さいと、実質的には単なる超音波式の加湿器とそれほど大差ないかもしれないということは要注意でしょう。

加湿器ランキング in amazon(2021/9/7)

コンパクトでシンプルとはいえ、加湿器としてはかなり非力なタイプの製品が上位にランクインして来ています。「加湿器」よりは「アロマディフューザー」として考えた方が良さそうな製品もありますが、そもそも「加湿器」と「アロマディフューザー」のジャンル分け自体がそれほど明確ではないので、致し方ないという側面もあるのかもしれません。

加湿器 週間ランキング in 楽天(2021/5/31~6/6)

楽天市場における「加湿器」の週間ランキングです。比較的低価格の超音波式加湿器がランキングの中心となっています。ヒーターとの合わせワザで「ハイブリッド式」となっているモデルの中には、タンクの水を加熱することで衛生面の効果を見込んでいる製品もありますが、多くのモデルがタンクの水の衛生面についてはノーガードとなっていることについては要注意でしょう。

加湿器ランキング in amazon(2021/2/6)

加湿力の心もとない小型タイプの製品が中心となっているランキングとなりました。そのほとんどが超音波式の加湿器で、衛生面への配慮も特になされていないモデルも多いところは気がかりですが、2,000円前後という価格水準からすれば致し方ないことなのかもしれません。

おなじみポット型加湿器の2020年モデル。象印「EE-RQ50」と「EE-RQ35」

つまるところ、この「EE-RQ50」と「EE-RQ35」は、弱点も長所もはっきりしているので、弱点を理解した上で長所に魅力を感じたのであれば、使用する上で不都合はほとんどありません。そして、象印のポット型スチーム式加湿器がこれだけ長く支持されているのは、魅力を感じている人がそれだけ多いということなのでしょう。

加湿器 週間ランキング in 楽天(2020/11/30~12/6)

ランキング全体としては相変わらず超音波式の加湿器が主流となっていますが、単なる超音波式ではなく、ヒーターを搭載して加熱してから加湿することで衛生面のメリットをうたう製品が増えて来ているようです。本体上部から簡単に継ぎ足し給水できる仕様もごく普通のものとなって来ていると言えそうです。

加湿器ランキング in amazon(2020/9/24)

低価格の超音波式加湿器が入り乱れるランキングとなっています。中には加湿量が100ml/時を下回るモデルも入っているので、室内を普通に加湿したい場合は注意が必要です。そして、そのランキングの頂点に君臨するのは加湿器でさえなく、シャープの加湿機能付きの空気清浄機という、ノールール気味なランキングとなっています。

加湿器 週間ランキング in 楽天(2020/8/10~8/16)

「AND・DECO」製品の上位進出が目立つランキングとなっています。「AND・DECO」には手頃な価格で高機能なモデルが多い印象ですが、モデル名、取扱説明書を含む製品仕様の詳細や、製品の発売時期があいまいだったりするところには若干の不安を感じてしまいます。

コンパクトで無難なシャープの加湿器「HV-J30」

この「HV-J30」は、それほどパワーも無く、画期的な機能も無いので、この「HV-J30」を手に入れたところで、生活が格段に快適になるという可能性は見込みにくいでしょう。しかし、特に大きな弱点も無いので、この「HV-J30」 が邪魔になるということも無さそうです。

加湿器ランキング in amazon(2020/7/8)

低価格のなんちゃって系な超音波加湿器が多数を占める状況は続いていますが、なんと1位に輝いているのは、1台3役で高価なシャープのマルチモデルとなっており、結果として数万円のモデルから1,000円を切るモデルまで、実に間口の幅広いランキングとなっています。

加湿器 週間ランキング in 楽天(2020/5/25~5/31)

間違いなく新型コロナの影響だと思われますが、次亜塩素酸水対応を打ち出している加湿器が続々とランクインしています。これからの加湿器には重要な機能となる可能性が高そうです。

加湿器ランキング in amazon(2020/5/2)

シャープの1製品以外は、全て超音波式の加湿器が並ぶランキングとなっています。特にボトル型の小型加湿器は大ブームとなっているようです。加湿能力が極めて低いうえ、ブランドは違っても何だか同じような製品ばかりとなっているこれらの製品が高い人気を誇るのは、ちょっとしたミステリーかもしれません。

シャープの加湿機ラインアップ(2020年4月)

ラインアップの構成は基本的に昨年から変わっておらず、製品そのものについても、型番は変わっていますが仕様は同じになっていて、メーカーがそれほどこのカテゴリーに期待していないことがうかがえます。

新モデルはオマケ付き!上から給水出来るシャープの加湿機「HV-J75」と「HV-J55」

シャープ製品おなじみのプラズマクラスターを除けば、特別な機能はありませんが、加湿機として必要な機能はまとまっており、給水やお手入れのしやすい手堅いモデルと言うことが出来そうです。

加湿器 週間ランキング in 楽天(2020/3/16~3/22)

象印のポット型加湿機の他は、機能的にはあまり目新しさの無い、どちらかというとデザイン重視の製品が並んでいます。製品名すらもはっきりしないものもあり、長く愛されることを意図している製品はそれほど多くなさそうです。

変わらない価値を体現し続ける象印のポット型加湿機「EE-RP50」と「EE-RP35」

加湿器の世界に殿堂があるとすれば、殿堂入り間違い無しと思われる名作、ポット型加湿器の最新モデル(2019年発売)です。

加湿器ランキング in amazon(2020/2/18)

本業は「空気清浄機」であるにもかかわらず、「加湿器」カテゴリーで高い人気を誇ってしまうシャープの加湿機能付き空気清浄機「KC-H50」や「KC-F70」も本来は異質な存在であるはずですが、それ以上に極めて加湿力の低いボトル型超音波加湿器の存在感が際立つ、何とも微妙な加湿器のランキングとなっています。

ダイニチの加湿器ラインアップ(2020年1月)

本拠地を新潟に置くダイニチの加湿器ラインアップです。ダイニチにとって最重要製品となるのは石油ストーブに代表される暖房製品ですが、加湿器にもかなり力をいれています。
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