布団クリーナーランキング in amazon(2022/1/15)

amazonの布団クリーナーランキングです。アイリスオーヤマの「IC-FAC2」が引き続き高い人気を誇っていますが、全体的にあまり変わり映えのしない製品が多く、発売が新しい製品も他のモデルと基本的に似た仕様のものとなっています。布団の掃除は手間なので需要はありそうですが、コンパクトなコードレス掃除機が多数出現している現状では、布団クリーナー単体で人気となるような製品は出現しにくいのかもしれません。

1位

アイリスオーヤマ「IC-FAC2-W」

2018年9月発売モデル。価格目安:7,000円くらい。
細かな仕組みと程度はともかく、強力な吸引力と本体の軽さを両立しているモデルです。しかし、この製品はたたき回数が5800回となっているモデルで、6000回ある通常の「IC-FAC2」より微妙に少ない、微妙なモデルです。


軽くて、パワフル

2位

レイコップ「RE-100JWH-E」

2014年6月発売モデル。価格目安:12,000円くらい。
レイコップの他のモデルと比べると、UVランプの出力が低かったり、ふとんをたたく回数が少なかったり、そもそもゴミをかき込む回転ブラシが無かったりと色々と仕様はランクダウンしていますが、本体が小さく、軽く、そして価格も低く抑えられている廉価版モデルです。


基本機能を搭載したエントリーモデル
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3位

TENKER「布団クリーナー」

2017年4月発売モデル。価格目安:9,300円くらい。
1台4役という欲張りなコード付きのモデルです。ただ、1台4役の内訳を見ると、ふとんクリーナー、ハンディクリーナーの2役までは良しとしても、布団乾燥機、真空圧縮袋用の電動吸引ポンプという残り2役については、それぞれを1役として数えてしまって良いものなのか、非常にためらわれるところのある製品です。


超強吸引力 一台四役ふとんクリーナー
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4位

日立「PV-FC100-N」

2015年5月発売モデル。価格目安:9,900円くらい。
ダニを物理的にプレス!してしまうという高いダニ殺傷率がウリのふとんクリーナーですが、別にダニ殺傷に特化しているわけではなく、普通に使えそうな布団クリーナーとなっています。ただ、発売からだいぶ年月が経過したことで、このモデルの他にも選択肢が増えていることが課題かもしれません。


ふとんやソファのハウスダストを軽い操作でしっかり吸引
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5位

EFSHREE「布団クリーナー」

価格目安:5,000円くらい。
布団クリーナーのパイオニア、レイコップっぽい外観とUVランプを備えた、ありがち感のある布団クリーナーですが、布団をパタパタと叩く機能を搭載していない、ある意味珍しいモデルです。しかしモデル名は特に明示されておらず、メーカー名なのかブランド名なのか「EFSHREE」という名前の読み方すらもよく分からない謎めいた一面を備えた製品でもあります。市場全体の中では低価格なモデルですが、特に新しい機能がある訳でもない謎の製品にあえてチャレンジする理由はそれほど見当たりません。


いつも清潔にして、寝具以外にも使えます。ハウスダスト対策に最適!

6位

RISOU「布団クリーナー RS-014」

価格目安:5,000円くらい。
布団を叩く機能とUVランプを搭載して、自称「パワフル」な吸引力で布団のゴミを吸い込む、ありがち仕様の布団クリーナーです。どこかで見たことのある外観、耳馴染みが良い言葉が並んでいる割にまるで響かないキャッチコピー、カタコト感たっぷりの日本語説明などからは、良い製品を作るより、何となくのウケの良さを狙っているモデルなのかなという印象が漂って来てしまいます。


軽くて、パワフル、身近に便利!

7位

アイリスオーヤマ「IC-FAC2」

2016年6月発売モデル。価格目安:8,000円くらい。
説得力のある理論的な裏付けや数値に基づいた説明があるわけではありませんが、ともかく強力な吸引力と本体の軽さを両立しているモデルです。


軽くて、パワフル
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8位

SOUYI「布団クリーナー」

2017年9月発売モデル。価格目安:6,000円くらい。
強い吸引力、パタパタたたき、除菌効果のあるUVランプ、排気を使った温風効果、水洗い可能なダストボックス、と布団クリーナーにありがちな特徴をだいたいカバーしている製品です。価格も抑えられており、機能面にも取り立てて文句を付ける点は見当たりません。あとは、この製品そのもの、そしてこの製品を取り扱うメーカーもしくは代理店への信頼感を持てるかということになりそうです。


【吸引・高速たたき・UV除菌】3つの機能で違いを実感できます

9位

パナソニック「MC-DF500G-S(シルバー)」

2015年11月発売モデル。価格目安:16,000円くらい。
布団クリーナーとしては珍しい「紙パック式」のモデルです。微細なゴミを検知する「ハウスダスト発見センサー」を搭載しているハイテクモデルですが、発売から幾分年月が経過しているにもかかわらず後継モデルが登場して来ないところを見ると、メーカーにとってドル箱となっている製品ではないことが推測されます。


ハウスダスト発見センサー搭載でキレイが見える!
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10位

Dibea「布団クリーナー(UV-10)」

価格目安:7,800円くらい。
UVランプを照射しながら、ふとんを叩き、ゴミをかき込むという王道(ありがち)仕様となっています。吸引部に回転ブラシを搭載しているので、ゴミのかき込み能力には期待したいところです。「六層濾過システム」という大掛かりな仕組みを備えていますが、製品内に組み込まれているフィルターの合計数が6個というだけで、何か特殊な機能を持つわけではないようです。


ホコリとダニを全部吸い取る

※上記は調査時点でのランキングと価格目安です。amazon内では1時間ごとにランキングが更新されています。

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