レイコップのふとんクリーナーラインアップ(2018年5月)

ふとんクリーナーのパイオニア、レイコップです。

ふとんしか掃除出来ないという、かなり狭い守備範囲の製品ではありますが、その世界では最も有名な存在かもしれません。

ただ、一時のふとんクリーナーブームはだいぶ落ち着いてしまい、画期的な新製品なども久しく投入されていません。

レイコップも新しくマットと一体化してふとんの温度と湿度を調整する「ふとんコンディショナー」を開発して、ふとんクリーナー頼みの状態からの脱却も図っているようですが、もちろん主力はまだふとんクリーナーです。

ふとんクリーナー

RAYCOP RX(アールエックス)

2017年2月発売モデル。オフィシャル価格:64,500円


「”脱臭”機能まくらモードを搭載した新プレミアムモデル」

RAYCOP RP(アールピー)

2015年2月発売モデル。オフィシャル価格:46,000円
「ドライエアブロー」を搭載し、ふとんをヒーターで乾燥させることの出来るプレミアムモデルです。UVランプも強力な16Wとなっています。


「ドライエアブローを搭載したプレミアムモデル」
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RAYCOP RS2(アールエスツー)

2015年10月発売モデル。オフィシャル価格:37,000円
「ふとんケアコントロール」でふとんの種類に応じたパワー調整が可能なシリーズ最新モデルです。フィルターの汚れ具合を教えてくれる機能も搭載しています。「RS」の後継モデルとして、ニュースタンダードモデルとなっています。


「ふとんケアコントロールを搭載した新スタンダードモデル」
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RAYCOP RN(アールエヌ)

2017年5月発売モデル。オフィシャル価格:23,000円
軽さがウリですが、たたき機能も強化されていて、実はラインアップ中で最新となるモデルです。


「高い吸引性能・最軽量の新エントリーモデル」
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RAYCOP LITE

2014年6月発売モデル。オフィシャル価格:18,000円
メーカーが公表しているハウスダストの除去率が「5分間で80%」とシリーズ中最も成績の悪いエントリーモデルです。UVランプも最低の6Wです。


「基本機能を搭載したエントリーモデル」
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