ロボット型クリーナーランキング in amazon(2019/6/18)

5万円オーバーの「ルンバ e5」がついに2位にランクをアップさせました。廉価版モデルの2モデルに加え、「ブラーバ 240jet」も浮上し、アイロボット製品がなんと4モデルもランクインしています。

1位

ILIFE「V3s Pro(ホワイト)」

2017年2月発売モデル。価格目安:17,000円くらい。
ペットの毛が得意というより、カーペットが苦手なタイプのロボット掃除機かもしれません。


ペット毛片付けの達人。絡まりなくゴミを吸い取る
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2位

アイロボット「ルンバ e5」

2018年10月発売モデル。価格目安:54,000円くらい。
高性能にして、低価格(ルンバにしては)という、ライバル製品にとって脅威でしかないキラーモデルです。


パワフルな清掃力、お手入れも手軽なハイエンドモデル
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3位

ECOVACS「DEEBOT N79」

2017年5月発売モデル。価格目安:20,000円くらい。
比較的低価格でありながら、複数の運転モードに加え、アプリでの遠隔操作も可能となっている充実機能のロボット掃除機です。ただ、低価格製品を数多く揃えるECOVACSのラインアップの中でも、ベーシックモデルという位置づけなので、過度の期待は禁物でしょう。名前もよく似たモデルとして「DEEBOT N79T」がありますが、こちらはこの「DEEBOT N79」に吸引パワーの切り替え機能が付いたモデルです。


徹底したお掃除を可能にする汎用ロボット

4位

アイロボット「ルンバ 606」

2019年4月発売モデル。価格目安:28,000円くらい。
現行「ルンバ」の最下位モデル「600シリーズ」のアマゾン限定版です。通常は1台付属するルンバの進入禁止エリアを設定する「バーチャルウォール」を別売りにすることで、さらに価格を下げたモデルです。ただ、ノーマルの「600シリーズ」のアマゾン限定版モデルである「ルンバ 642」がセール価格だったりすると、驚くほど価格差が無くなったりするので注意が必要です。


確かな清掃力で床掃除の負担を軽減させます
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5位

ELEIGO「ロボット掃除機」

2019年5月発売モデル。価格目安:12,000円くらい。
驚きの低価格を特徴とする新顔ロボット掃除機です。商品名が「ロボット掃除機」というのは、一周回ったクールさを狙っているのかもしれません。商品紹介の写真が反転していたり、商品紹介文に誤字脱字が多いのも何となく予想通りで、残念ながら信頼度が高まる感じは全くありません。


ペット(が)いる家のために設計されました。ペットの毛を効率的にお掃除します

6位

Dibea「D960」

2019年2月発売モデル。価格目安:20,000円くらい。
特徴的な「D型」の外観を持つロボット掃除機です。「ペットがいる家庭のために、設計された」という触れ込みですが、何か特別な機能を持っているわけではありません。ロボットとしての知能面の情報もなく、単に走り回るだけの製品という危険性を排除することが難しいところが難点でしょう。


ペットがいる家庭のために、設計されました

7位

Eufy「RoboVac11(ホワイト)」

2016年10月発売モデル。価格目安:20,000円くらい。
両サイドのブラシ、本体底面の回転ブラシを搭載していて、運転が終わると自動で充電台に戻ります。低価格ながら「ロボット掃除機」と聞いて想像する能力は持っていると言えそうです。あとは信頼性ですが、「Eufy」は、モバイルバッテリーで有名な「ANKER」が手がけているブランドだというところはちょっとプラスかもしれません。ただ、ロボットとしての知能に何か特別な要素は無さそうなので、自動掃除の精度にはそれほど期待しない方が良いでしょう。


高性能バッテリー搭載、強力な吸引力、驚くほど静か
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8位

アイロボット「ブラーバ240jet」

2016年8月発売モデル。価格目安:33,000円くらい。
「ルンバ」で圧倒的な知名度を誇る「アイロボット社」の水拭きロボット掃除機です。15畳と限られた範囲ながら、きっちりと水拭きをしてくれます。


念入りな拭き掃除でキッチンなどもスッキリ

9位

アイロボット「ルンバ642(Amazon限定)」

2018年2月発売モデル。価格目安:29,000円くらい。
旧世代の清掃方式な上に、Wi-Fi連携機能も持たない廉価版ルンバです。それでもただの安いロボット掃除機とは信頼度が違うブランドロボット掃除機です。「600シリーズ」オリジナルの「643」とは本体カラーが違うだけです。


ボタンひとつ押すだけで、すみずみまでキレイに
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10位

ILIFE「V8s」

2018年3月発売モデル。価格目安:30,000円くらい。
豊富な運転モードに加え、水拭きも対応出来る多機能モデルです。ただこの「V8s」は、回転ブラシを持たず、本体裏の吸引口でゴミを吸い込むタイプのロボット掃除機です。メーカーによると「毛が絡まない」と長所のようになっていますが、カーペットでの吸引能力が低いのは言うまでもありません。


水拭き、掃除機両対応・弓形計画走行・自由清掃予約システム・大容量ダストボックス全て備える高性能ロボット掃除機V8s

※上記は調査時点でのランキングです。amazon内では1時間ごとにランキングが更新されています。

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