活動量計 週間ランキング in 楽天(2020年12/28~2021年1/3)

GPS付きで高機能な「Charge4」とシンプルな「Inspire2」でfitbitが1-2位を独占しました。昔ながらの歩数計に近いオムロンの「HJA-405T」が色違いで複数ランクインしていたり、サムソンの「Galaxy Fit2」など価格の低いシンプル機能のモデルがランキングの中心となっていますが、GARMIN「ForeAthlete」シリーズも引き続きランクインを続けており、本格仕様のモデルも一定の人気を得ているようです。

1位

fitbit「Charge4(Black/Black)L/Sサイズ」(Joshin web 家電とPCの大型専門店)

2020年4月発売モデル。価格目安:22,000円くらい。
ガチガチのアスリート向けではなく、ライトユーザー向けのモデルであるにもかかわらず、単独のGPS機能も搭載してしまった欲張りモデルです。搭載アプリのリニューアルに加え、心拍ゾーンの把握がより細かく出来るようになっているなど、旧モデル(charge 3)からのマイナーチェンジも行われた正当進化モデルです。


GPS搭載。さらに進化したフィットネストラッカー
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2位

fitbit「Inspire2(ブラック)L/Sサイズ」(Joshin web 家電とPCの大型専門店)

2020年10月発売モデル。価格目安:20,000円くらい。
旧作「inspire HR」の後継モデルです。名前から「HR」が消えていますが、心拍計測機能は搭載しています。単独でのGPS機能は無く、アスリート向けのモデルでは全くありませんが、すっきりした外観も含めて、気持ちよくエクササイズしたいというライトユーザーに特化した、fitbitが得意とするシンプルなトラッカーです。


健康管理&フィットネス用トラッカー+心拍数測定

3位

オムロン「活動量計 HJA-405T-W(ホワイト)」(Rhythm by OMRON)

2017年1月発売モデル。価格目安:4,300円くらい。
見た目は完全に歩数計ですが、様々なセンサーを搭載していたり、スマホアプリとの連携機能があったりなど、現代風の機能を搭載した先進モデルです。


iPhone/Androidスマートフォンで、階段上りや早歩き歩数もデータ管理
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4位

オムロン「活動量計 HJA-405T-BK(ブラック)」(Rhythm by OMRON)

2017年1月発売モデル。価格目安:4,300円くらい。
見た目は完全に歩数計ですが、様々なセンサーを搭載していたり、スマホアプリとの連携機能があったりなど、現代風の機能を搭載した先進モデルです。


iPhone/Androidスマートフォンで、階段上りや早歩き歩数もデータ管理
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5位

オムロン「活動量計 HJA-405T-G(グリーン)」(楽天ビック〈ビックカメラ×楽天〉)

2017年1月発売モデル。価格目安:4,300円くらい。
見た目は完全に歩数計ですが、様々なセンサーを搭載していたり、スマホアプリとの連携機能があったりなど、現代風の機能を搭載した先進モデルです。


iPhone/Androidスマートフォンで、階段上りや早歩き歩数もデータ管理
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6位

オムロン「活動量計 HJA-405T-R(レッド)」(Rhythm by OMRON)

2017年1月発売モデル。価格目安:4,300円くらい。
見た目は完全に歩数計ですが、様々なセンサーを搭載していたり、スマホアプリとの連携機能があったりなど、現代風の機能を搭載した先進モデルです。


iPhone/Androidスマートフォンで、階段上りや早歩き歩数もデータ管理
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7位

GARMIN「ForeAthlete245 Music(White/Black)」(カデココ〈家電とギフトの専門店〉)

2019年5月発売モデル。価格目安:44,000円くらい。
ランニングに関連したデータ計測を得意とするランニングウォッチですが、普段の生活での歩数や消費カロリー、睡眠状況の確認、さらにはストレスレベルの測定など、ランニングをしていない時でも自分の健康状態の確認に役立てることが出来ます。着信やメール受信などの通知機能も普通に備えているので、スマートウォッチ的な使い方も可能です。しかし、やはり強みはGARMIN品質のGPS機能と、心拍状態や最大酸素摂取量を確認しながら、日々のトレーニングの負荷を調整していくことが出来るというアスリート寄りの機能にあるので、運動は嫌いですと断言出来る人には縁遠いモデルと言えるでしょう。この「ForeAthlete 245 Music」は、その名が示すように、ノーマルの「ForeAthlete 245」に音楽再生機能が付いたモデルとなります。


音楽再生機能と先進のトレーニング機能を搭載したGPSランニングウォッチ

8位

GARMIN「ForeAthlete 645(Sandstone)」(mc-shop)

2018年5月発売モデル。価格目安:35,000円くらい。
単なる活動量計ではなく、ランニングを中心としたパフォーマンスデータの計測を得意とするランニングウォッチです。ランニング以外にも、水泳やサイクリングなどのトレーニングに役立つデータを計測してくれる上、メールやSNSなどの通知機能や電子決済機能も備えています。しかし、GPSによるコースや距離の計測、ランニングの際のピッチやストライドなどに全く興味が無い場合は候補にあがることは無いモデルでしょう。


光学心拍計とランニングダイナミクス機能を搭載したGPSランニングウォッチ

9位

SAMSUNG(サムスン)「Galaxy Fit2(ブラック)」(ソフマップ楽天市場店)

2020年10月発売モデル。価格目安:5,300円くらい。
「2」と付いた名前が示すとおり、旧作「Galaxy Fit」の後継モデルとなります。旧作からディスプレイが少し大きくなり、バッテリーの持ちが良くなり、それでいて重さは少し軽くなっている正統進化版です。日々の活動量を記録して通知してくれるシンプルなトラッカーとなっていますが、特別な個性も無いので、Galaxyユーザー以外はどうしてもこのモデルにしたい!という魅力にも欠けるかもしれません。GPS機能などは無く、アスリート指向な用途にはもちろん向きません。


Galaxy Fit2で健康的な毎日を

10位

GARMIN「vivosport(Slate)S/M」(neelセレクトショップ)

2017年10月発売モデル。価格目安:22,000円くらい。
日々の睡眠状態や運動力を記録するライフログ端末でありながら、GPS機能、さらには最大酸素摂取量やストレスレベルの測定機能までも搭載した高機能タイプです。GARMINの本格的なランニングウォッチと比べると、計測できるデータには当然限りがありますが、活動量計を自分のエクササイズの意識付けに使いたいという場合には十分すぎる機能があると言えるでしょう。


ランニングでも使えるGPSと光学心拍計を搭載したリストバンド型アクティビティートラッカー

※上記は調査時点での週間ランキングです。

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