そこに驚きはなくても、正常進化を続ける fitbit のトラッカー「charge 3」

「最も進化した」という触れ込みのfitbitのリストバンド型トラッカーです。

ブラック(クラシックベルト)+グラファイトアルミニウム(本体)↓

Fitbit フィットネストラッカー Charge3 Black/Graphite Aluminium L/Sサイズ【日本正規品】 FB410GMBK-CJK

ブルーグレー(クラシックベルト)+ローズゴールドアルミニウム(本体)↓

Fitbit フィットネストラッカー Charge3 BlueGrey/Rose Gold Aluminium L/Sサイズ【日本正規品】 FB410RGGY-CJK

フロストホワイト(スポーツベルト)+グラファイトアルミニウム(本体)↓
※予備ベルト(クラシックベルト:ブラック)付

Fitbit フィットネストラッカー Charge3 SE White Sports Band/Graphite L/Sサイズ【日本正規品】 FB410GMWT-CJK

ラベンダー(ウーブンベルト)+ローズゴールドアルミニウム(本体)↓
※予備ベルト(クラシックベルト:ブラック)付

Fitbit フィットネストラッカー Charge3 SE Lavender Woven/Rose Gold L/Sサイズ【日本正規品】 FB410RGLV-CJK

普段の生活の中で自分の健康状態を向上させようと考えている人にとって、この「charge 3」のような端末はかなり便利でしょう。

この「charge 3」を身につけていれば、歩数や消費カロリーはもちろんのこと、心拍数や睡眠状態もチェック出来るようになります。

ランニングなどについては、運動を始めるとこの「charge 3」が自動で認識してデータを記録してくれるので、運動を始めるときに何か操作する必要さえもありません。

ただ、GPS機能は搭載はしていないので、本格的なランニングやバイク時に適している訳ではありません。あくまで普段の生活の延長として、少しフィットネスレベルを上げることを意識している、という人向けの端末と言えるでしょう。

このコンセプトは前作の「charge 2」から変わりません。

前作「charge 2」と比べると、ディスプレイがより大きくなり、バッテリーの持ちも長くなり(約5日→約7日)、旧作の防滴レベルからスイム可能へと防水レベルもアップしています。種類は少ないですがアプリも入れられるようになり、旧作よりも格段にスマートウォッチ感が増しています。

旧作「charge 2」とこの「charge 3」を比べたら、この「charge 3」の方が間違いなく優れた端末です。

ただ。

新しい画期的な何かがあるかという話になると、特にありません。

あくまでこの「charge 3」はフィットネス寄りに強いトラッカーとして、「charge 2」から正常進化した製品なのです。特にスマートウォッチ的な機能を求める場合は、また違った選択肢がありそうなので注意が必要です。

逆に、フィットネスバンドとしては高い完成度を誇るので、既にフィットネスバンドを手放せない生活をしてる!というアスレチックな人が今使っているモデルから買い換えるための製品としては、有力な候補として上がってくる可能性が高いかもしれません。

■charge 3 のスペック

発売2018年11月
測定項目歩数・消費カロリー・移動距離・上昇階数・活動時間・睡眠状態
心拍計測機能あり
GPS機能なし
バッテリー持続時間最大約7日
充電時間最大1〜2時間
サイズS:手首サイズ=140〜180mm、L:手首サイズ=180〜220mm
重さ-
防水レベル50m防水

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