ロボット掃除機 週間ランキング in 楽天(2020/5/4~5/10)

ルンバ e5」の人気が圧倒的過ぎて、あまり動きが感じられないランキングとなってしまっている中、「e5」に割って入る形で、圧倒的低価格モデルのDibea「D960」が上位にランクインして来ました。また、「e5」を上回る価格のAnker「Eufy Robovac L70 Hybrid」も、7位とはいえランクインして来ており、両者が「e5」の1強体制を揺るがす存在になることが出来るのか、今後の推移が注目されます。

1位

アイロボット「ルンバ e5」(アイロボットストア楽天市場店)

2018年10月発売モデル。価格目安:50,000円くらい。
実績のある走行能力と清掃能力を兼ね備えています。高性能にして、低価格(ルンバにしては)という、ライバル製品にとって脅威でしかないキラーモデルとなっています。マッピング能力を持たない従来型のロボット掃除機では、対抗することはなかなか難しいかもしれません。


AeroForce3段階クリーニングシステム搭載。水洗い可能なダスト容器など、お手入れも手軽なハイエンドモデル
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2位

アイロボット「ルンバ e5」(楽天ビック〈ビックカメラ×楽天〉)

2018年10月発売モデル。価格目安:50,000円くらい。
実績のある走行能力と清掃能力を兼ね備えています。高性能にして、低価格(ルンバにしては)という、ライバル製品にとって脅威でしかないキラーモデルとなっています。マッピング能力を持たない従来型のロボット掃除機では、対抗することはなかなか難しいかもしれません。


AeroForce3段階クリーニングシステム搭載。水洗い可能なダスト容器など、お手入れも手軽なハイエンドモデル
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3位

Dibea「D960」(ナノビッグ楽天市場店)

価格目安:18,000円くらい。
吸引力が強くて、運転音は静かで、水拭き掃除も出来て、長時間使うことが出来て、おまけに排気もキレイという触れ込みの「D型」ロボット掃除機です。さらに、それでいて価格は1万円台と良心的な価格設定となっており、ほとんど無敵な感じがするわけですが、ロボットとしての知能と、掃除機としての完成度が未知数なため、結局どれくらいの精度で掃除をしてくれるのか、よく分からないという根源的な不安が残ります。


乾湿両用。薄型軽量。ふき掃除も出来る万能ロボット掃除機

4位

アイロボット「ルンバ e5」(Joshin web 家電とPCの大型専門店)

2018年10月発売モデル。価格目安:50,000円くらい。
実績のある走行能力と清掃能力を兼ね備えています。高性能にして、低価格(ルンバにしては)という、ライバル製品にとって脅威でしかないキラーモデルとなっています。マッピング能力を持たない従来型のロボット掃除機では、対抗することはなかなか難しいかもしれません。


AeroForce3段階クリーニングシステム搭載。水洗い可能なダスト容器など、お手入れも手軽なハイエンドモデル
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5位

ILIFE「V3s Pro」(ロボット掃除機 ILIFE公式ストア)

2017年2月発売モデル。価格目安:18,000円くらい。
ペットの毛が得意という触れ込みですが、どちらかというとカーペットが苦手なタイプのロボット掃除機と言った方が良いかもしれません。ただ、複数の操作モード、スケジュール機能、衝突や落下の防止、自動で充電台に戻るなど、一定の機能は備えているので、それなりの働きは期待出来そうです。


ペットの毛に効果を発揮します。選べるクリーニングモード。衝突防止センサー、落下防止センサー完備

6位

アイロボット「ブラーバ390j」(アイロボットストア楽天市場店)

2019年6月発売モデル。価格目安:44,000円くらい。
広範囲の床清掃を得意とする拭き掃除専用ロボット掃除機です。市販の床用クロスを装着して掃除させることも出来ます。


ナビゲーションシステム”iAdapt2.0″搭載。リビングやダイニングなどの広い部屋、複数の部屋の拭き掃除におもに対応

7位

Anker「Eufy RoboVac L70 Hybrid」(アンカーダイレクト楽天市場店)

2019年9月発売モデル。価格目安:55,000円くらい。
部屋の形状を把握してマッピングを行いながら掃除をする高性能モデルです。ゴミを吸い込む通常の掃除の他、専用をモップを装着することで水拭きを行うこともできます。カーペットを感知すると自動で吸引力を上げたり、バッテリー不足で掃除を中断した際には、充電後に中断箇所から掃除を再開することが出来るなど、侮れない性能を誇ります。


AIによる正確なマップ技術

8位

ECOVACS「DEEBOT OZMO 901」(エコバックスジャパンストア)

2019年2月発売モデル。価格目安:30,000円くらい。
レーザースキャンを使った高度なマッピング機能を備えたロボット掃除機です。吸引口に回転ブラシを付けるか外すかを選択できるうえ、通常の吸引ではなく、本体後部にモップを取り付けることで水拭きを選択することも可能です。アプリを利用してスマホ上で進入禁止エリアや、エリア別の清掃順序の設定が出来るなど先進機能満載のモデルです。高度なマッピング機能を生かして、掃除の途中でバッテリーが不足した場合は、自動で充電台に戻り、充電後に中断した個所から掃除を再開することも可能です。


お部屋の間取りを測定、本格水拭き可能ハイエンドモデル〈細菌除去率99%〉

9位

アイロボット「ルンバi7」(アイロボットストア楽天市場店)

2019年2月発売モデル。価格目安:110,000円くらい。
清掃エリアの認識能力が強化された現行ルンバの最上位シリーズです。ただ、シリーズの上位モデル「i7+」とは構造が異なるので、「i7+」に付属する本体のゴミを吸い取って溜めておける「クリーンベース」を後から追加して使用することは出来ません。


スマートマッピングで部屋の環境を学習してゴミや汚れを感知、徹底的にキレイにします
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10位

Anker「Eufy RoboVac 11s」(アンカーダイレクト楽天市場店)

2018年8月発売モデル。価格目安:19,000円くらい。
同系統の「Robovac 11」と基本的には同じ仕様ですが、致命的な違いとはならないレベルの微妙な修正が加えられた改良モデルです。本体の両サイドにクルクル回るブラシがあり、本邸底面の回転ブラシを使ってゴミをかき込んでいくという、実にロボット掃除機らしい仕様となっています。落下防止やタイマー設定も可能となっていて、ロボット掃除機として期待される役割を十分に果たしてくれそうです。ただし、アプリとの連携やマッピング機能などは無いので、過大な期待は禁物でしょう。


驚きの吸引力
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※上記は調査時点での週間ランキングです。

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