一時期の何でもかんでも「サイクロン」というブームを脱し、最近は軽さなどの利点が見直され「紙パック式」も復権しつつあります。
ブームの時は各メーカーがこぞって独自のサイクロン機構を開発していましたが、このところはパナソニックのサイクロン機構も目新しいものはなくなり、よく言えば「熟成」、悪く言えば「停滞」という雰囲気になっています。今のところ、実際の性能はともかく印象的にはサイクロン=ダイソンという図式を崩すことは出来なさそうなラインアップとなっています。
サイクロン掃除機
MC-SR540G
2016年9月発売モデル。価格目安:34,000円くらい。
軽さをウリにしていますが、旧モデルと比べて特別軽くはなっていない最上位モデルです。
「お手入れラクラク、持って軽々。マジ軽アタッチメントでより使いやすく」
→詳細ページ
MC-SR34G
2016年9月発売モデル。価格目安:32,000円くらい。
性能がちょっと落ち、付属品はグッと少ないナンバー2モデルです。
「お手入れラクラク、持って軽々。マジ軽アタッチメントでより使いやすく」
→詳細ページ
MC-SR24J
2016年9月発売モデル。価格目安:19,000円くらい。
上位2モデルとは構造が根本的に異なっているナンバー3モデルです。
「吸引力持続&軽量で、引き回し掃除もラクラク」
→詳細ページ
MC-SK16A
2015年8月発売モデル。価格目安:12,000円くらい。
メーカーが「サイクロン」と言うならそうなのでしょう、としか言えない異次元サイクロンモデルです。
「コンパクトさとパワーのバランスを両立させたサイクロン掃除機!」
→詳細ページ
MC-HS700G
2013年10月発売モデル。価格目安:35,000円くらい。
「業界初コード式でもコードレス式でも、使えるサイクロン掃除機誕生!」
→詳細ページ
MC-HS500G
2013年10月発売モデル。価格目安:38,000円くらい。
「業界初コード式でもコードレス式でも、使えるサイクロン掃除機誕生!」
MC-SXD430
2014年2月発売モデル。価格目安:39,000円くらい。
「お部屋の空気も清浄するエアシスが軽量コンパクトに!」
→詳細ページ
コメント