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キャニスター型クリーナーランキング in amazon(2020/6/28)

日立が3アイテム、三菱電機とパナソニックが2アイテム、シャープ、アイリスオーヤマ、東芝が1アイテムというランキング構成になっています。大手メーカーが順位を分け合ってバランスが良いようにも見えますが、全体的に発売から日が経っている製品が多く、停滞気味のランキングとも言える状況です。

安定の高級志向紙パック掃除機。パナソニック「MC-JP820G」

この「MC-JP820G」は、軽さについて抜きんでているというほどの差を持っているわけではありませんが、運転音の大きさや、細かなゴミを検知するセンサーが付いていたり、床用ノズルだけでなく、すき間掃除用の「子ノズル」にもLEDライトが付いていたりするトータルの使い勝手まで含めれば、なかなか優れた仕様の製品となっていることが分かります。

コードレスクリーナー週間ランキング in 楽天(2020/6/15~6/21)

もともと安定した人気を得ていたダイソンの製品ですが、いくつかのモデルで在庫限りのセールが行われていたことも関係してか、直販限定モデルや旧モデルがいきなり高いランキングを得ています。また、信頼性に未知数の部分があるものの、「オラージュ」の2アイテムも健在です。

品揃えの「幅」となっている「2 in 1」タイプのコードレス掃除機。日立「PV-B200G」

あくまでメーカーにとって品揃えの「幅」となっている製品なので、大き過ぎる期待は持たないくらいが良いかもしれません。十分な予算がある場合は、さらに高性能な製品もある「エルゴラピード」が候補となってしまう可能性も低くはないでしょう。

ロボット型クリーナーランキング in amazon(2020/6/23)

ロボット掃除機の王様「ルンバ」が4アイテムをランクインさせ、その人気の盤石ぶりを遺憾なく発揮しています。し上位モデルと下位モデルでは、だいぶ機能に差がある「ルンバ」ですが、とりあえずロボット掃除機を選ぶ際のファーストオプションであることは間違いなさそうです。

ブランドの力でライバルを削りに来ている廉価版ルンバ。アイロボット「ルンバ 606」

あともう少し予算を出せば、「ルンバ」が手に入る!ロボット掃除機に多くは望まないから、安めの製品でもいいかな、と考えている人の目の前に「ルンバ」という選択肢をぶら下げることが、この「ルンバ 606」の使命なのでしょう(たぶん)。

活動量計 週間ランキング in 楽天(2020年/6/8~6/14)

トップ3を独占して、さらに8位にもスペシャルモデルをランクインさせているfitbit「Charge 3」が圧倒的な人気となっています。2020年4月に後継モデル「Charge 4」が登場したことで、価格が下がっていることもこの人気の高さに影響しているのでしょう。

実用性に磨きがかかりまくっているスマートウォッチ。HUAWEI WATCH GT 2e

この「HUAWEI WATCH GT 2e」は、拡張性に不安を抱えているとはいえ、現時点ですでに実用性の高い機能を搭載していることも確かです。

電動歯ブラシランキング in amazon(2020/6/19)

アマゾンの電動歯ブラシランキングです。ブラシ振動数で「ソニッケアー」や「ドルツ」を上回るモデルが複数ランクインして来ました。どのモデルも豊富な運転モードがあり、優れた充電性能を持ち、そして何よりも圧倒的な低価格、という魅力的な仕様となっていますが、元をたどれば同じ製品かと思われるほど、似通ったモデルだったりもします。

フィリップスの電動歯ブラシ「ソニッケアー」ラインアップ(2020年6月)

いつものことながら、付属ブラシなどの細かな仕様がモデルごとに異なっていたりするので、製品の内容が大変分かりにくいラインアップとなっています。

扇風機(リビング型)週間ランキング in 楽天(2020/6/1~6/7)

ランキングの算定期間中にセールがあった影響なのか、高価なダイソンの製品がランキングをあげています。他に、1万円前後の「& DECO」ブランドのモダンデコ取り扱い製品、5,000円前後の山善の製品がそれぞれ3アイテムずつ入り、最後の1アイテムはアイリスオーヤマの製品となっています。トップ10に国内大手メーカーの製品は1つもランクインしていないのは、少し寂しい状況と言えるかもしれません。

大胆に方針転換して来たソニッケアー「プロテクトクリーン〈プラス〉HX6421/02・HX6428/03」

運転モードの組み合わせも変わって、運転の強さ切り替えも出来なくなっているとなると、当初のモデルとはだいぶ違う製品となってしまっているような気がするのですが、これについてメーカーは明確な注意書きを付けたり、製品を新たにジャンル分けしたりなどはしていません。

除湿機ランキング in amazon(2020/6/10)

シャープの「CV-J71W」が引き続き1位をキープしていますが、アイリスオーヤマも、物干しとのセット商品も含めて4アイテムをランクインさせていて、ランキング内の最大勢力となっています。

アイリスオーヤマの扇風機ラインアップ(2020年6月)

一般的な扇風機である「リビング扇風機」では、機能を絞って価格で勝負するモデルがメインとなっていますが、サーキュレーター機能を兼ね備える「サーキュレーター扇風機」では、独自の音声操作が可能になっている個性的なモデルが投入されています。

加湿器 週間ランキング in 楽天(2020/5/25~5/31)

間違いなく新型コロナの影響だと思われますが、次亜塩素酸水対応を打ち出している加湿器が続々とランクインしています。これからの加湿器には重要な機能となる可能性が高そうです。

目立たないことに価値があるのかもしれない扇風機。アイリスオーヤマ「LFD-306H」

ハイテク感や、斬新さとは対極のところにあるモデルと言って良いでしょう。普通に風を吹いてくれれば良いよ。という、ごく普通の期待に応える扇風機なのです。

空気清浄機ランキング in amazon(2020/6/3)

10位までのランキングに5アイテム、同系統の製品となる「トーカ堂」モデルを含めれば6アイテムをランクインさせるシャープの人気は引き続き安定しています。型落ちモデルとはいえ、ダイソンの製品も入って来ており、全体的にこれまでより製品単価が上がり気味となっています。

アイリスオーヤマの除湿機ラインアップ(2020年6月)

最上部にサーキュレーターを乗せた個性的なモデルが目立つアイリスオーヤマの除湿機ですが、デシカント式とコンプレッサー式はもちろん、空気清浄機能付の除湿機など幅広い製品がラインアップされています。

炊飯器 週間ランキング in 楽天(2020/5/18~5/24)

タイガーと象印、そしてアイリスオーヤマの3社が競う状況が続いています。他にはサンコーのおひとり様用の超小型炊飯器、そしてモデル名さえ不明な4合炊き炊飯器がランクインしていますが、どこまでランキングに名を残すことが出来るのか、ほんの少し注目です。

価格も機能も絞り込まれたコンパクトな除湿機。アイリスオーヤマ「IJC-H65」

この「IJC-H65」は、特別な機能は持たないものの、基本的な仕様と本体価格という点でライバル製品に十分対抗できるのです。パワーも、機能も、最高の製品を求めないのであれば、小型の除湿機を検討する際に無視できない存在となりそうです。
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