シャープの「CV-J71W」が引き続き1位をキープしていますが、アイリスオーヤマも、物干しとのセット商品も含めて4アイテムをランクインさせていて、ランキング内の最大勢力となっています。
1位
シャープ「CV-J71W」
2019年4月発売モデル。価格目安：20,000円くらい。
除湿機ではありますが、最大のウリがプラズマクラスターという、若干没個性気味のモデルです。
ほぼA4サイズのコンパクト除湿機
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2位
アイリスオーヤマ「DDB-20」と洗濯物干し「CMB-92XR」のセット
2017年1月発売モデル（DDB-20）。価格目安：13,000円くらい。
セット商品の洗濯物干しは、竿の両端を伸ばすことで、省スペースながら沢山の洗濯物を干すことの出来る製品ですが、除湿機の「DDB-20」自体は、適応畳数約5畳という低パワーモデルで、ガッツリと衣類を乾燥させる用途では使いにくいモデルとなっているので、ちょっと微妙な組み合わせかもしれません。
部屋や脱衣所に置きやすいコンパクト除湿機
→詳細ページ（DDB-20）
3位
コロナ「CD-P63A（W）」
2017年8月発売モデル。価格目安：16,000円くらい。
コロナの伝統的な除湿機です。特別な機能があるわけではありませんが、無難感は十分にあるモデルです。
部屋干しがカラッと快適に。簡単で使いやすい
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4位
アイリスオーヤマ「DDD-50E」
2017年11月発売モデル。価格目安：18,000円くらい。
本体の上に乗っているサーキュレーターがどれくらい威力を発揮するのか、いまいち分からないところが玉にキズなモデルです。
Wパワーでスピード乾燥！
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5位
シャープ「CM-J100-W」
2019年3月発売モデル。価格目安：25,000円くらい。
単に「除湿」をするだけでなく、「衣類乾燥」「冷風」さらに「消臭」という1台4役をこなす欲張りモデルです。しかし、メーカー自慢のプラズマクラスターについては、今や最低ランクとなった「プラズマクラスター7000」が搭載されているという、ちょっと肩透かし感のあるモデルでもあります。
いろいろな場所で乾かす、涼む。冷風タイプ
6位
KOHINS「最新版 除湿機」
2020年3月発売モデル。価格目安：5,000円くらい。
「小型」と言いつつ、「1000ml大容量」とも言ってしまうところに矛盾を感じさせる除湿機ですが、「小型」や「大容量」という言葉に明確な基準が無い以上、グレーではあってもブラックではないということなのでしょう。ただ一般的には、一日の除湿能力が450mlしかない製品を「パワフルに除湿できます」とはあまり言わないような気もします。
湿気で「じめじめ」していてもカラッと快適に変わる！
7位
アイリスオーヤマ「DCE-120」
2017年4月発売モデル。価格目安：23,000円くらい。
「除湿」+「空気清浄」の1台2役が可能なマルチモデルです。「除湿」、「空気清浄」とも抜群ではありませんが、そこそこのパワーは発揮します。ただ、搭載しているマイナスイオン発生装置の効果については、不透明なところもあり評価は分かれそうです。
お部屋まるごと心地いい空気に。空気清浄機能付除湿機
8位
Corlitec「コンプレッサー式除湿機」
2020年3月発売モデル。価格目安：16,000円くらい。
1日の除湿量が最大12リットルに達するという、侮れないパワーを持つ除湿機です。ただパワーの他には特別な機能は無いうえ、タンクの容量は2リットルしかないので、全力で除湿を続けてしまうと、割と頻繁に水捨てが必要になるかもしれません。
煩わしい湿気をしっかり吸収し、ご家族の健康を守ります
9位
RioRand「最新版 除湿機」
2020年3月発売モデル。価格目安：4,500円くらい。
「除湿能力は抜群です」と宣言しておきながら、1日の除湿量が最大で350ml程度しかないという、言葉と現実のギャップが大きめの製品です。部屋干しされた洗濯物をカラッと仕上げることが出来るそうですが、これを実現するためには相当な時間が掛かってしまうかもしれません。
湿気やカビから遠ざかる
10位
アイリスオーヤマ「IJC-J56」
2019年12月発売モデル。価格目安：13,000円くらい。
コンパクトモデルという触れ込み通り、本体の高さが低めとなっている製品ですが、幅や奥行を含めたトータルの容積では特別コンパクトということはありません。かといって、それほどパワフルということもなく、特別な機能もなく、要するに個性で勝負する製品ではないようです。
パワフル除湿
※上記は調査時点でのランキングと価格目安です。amazon内では1時間ごとにランキングが更新されています。
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