炊飯器・ベーカリー

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炊飯器 週間ランキング in 楽天(2020/5/18~5/24)

タイガーと象印、そしてアイリスオーヤマの3社が競う状況が続いています。他にはサンコーのおひとり様用の超小型炊飯器、そしてモデル名さえ不明な4合炊き炊飯器がランクインしていますが、どこまでランキングに名を残すことが出来るのか、ほんの少し注目です。

多彩なメニューで守備範囲が広い、象印の炊飯器「極め炊き NW-VA10 / VA18」

ケーキやパンを作れるからといって、それが格別においしかったり、すごく使いやすかったりするのかということになると、それはまた別の問題となってしまうのですが、ひとまず、この「極め炊き NW-VA10 / VA18」が守備範囲の広い炊飯器だということは間違いありません。

炊飯器ランキング in amazon(2020/4/26)

ランキングの大勢を占めるのは低価格モデルですが、新生活を始めることの多い4月という時節柄なのか、パナソニック「SR-VSX109-K」のような高級モデルもランクインして来ています。

シャープの炊飯器ラインアップ(2020年4月)

オリジナリティに富んだ製品を展開していた時期もありましたが、現在ではメーカーにとって炊飯器は重要ではないカテゴリーと位置付けられているようです。無難と言うか没個性気味の製品が並ぶラインナップとなっています。高級炊飯器とも一線を画しているので、その分価格的には安価に抑えられています。

シンプル=低価格なシャープの小サイズ炊飯器「KS-CF05B」

小サイズでシンプル(安価)な炊飯器を探している場合に、この「KS-CF05B」 が候補として浮上してくるわけですが、炊飯器としての個性が弱い分、他メーカーの同様な位置づけのライバルモデルとの熾烈な価格比較は避けられないかもしれません。

炊飯器 週間ランキング in 楽天(2020/3/9~3/15)

6製品ランクインしているタイガーの炊飯器が引き続きランキングの主軸となっています。やはり脇を固めるのも象印とアイリスオーヤマというお馴染みのメーカーなのですが、サンコーのおひとり様用の超小型炊飯器が割って入って来ました。

最上位じゃないけど、十分過ぎる性能を持つ象印の炊飯器、極め炊き「NW-JU10/JU18」

根本的に仕組みが異なるヒーター構造を除いた炊飯器の機能部分については、上位モデルに引けをとらない性能を持っていると言っても良いでしょう。

炊飯器ランキング in amazon(2020/2/10)

「SmartBasic」ブランドを含めて、アイリスオーヤマの製品が10アイテム中、5アイテムを占める大勢力となっています。全般的に低価格な製品が多くなっており、標準サイズの炊飯器で1万円を超えているのは、ランク1位の象印「NP-VZ10」のみという低調ぶりです。こうなると1万円を超える価格、1合炊きという特殊サイズながらランクインしている「THANKO」の超小型炊飯器の異質さが際立ちます。

タイガーの炊飯ジャーラインアップ(2020年1月)

象印と並ぶ炊飯器の老舗メーカー、タイガー魔法瓶の炊飯器ラインアップです。内釜が「土鍋」そのものになっている最上位モデルから、何の機能も無い大容量炊飯用の炊飯器まで、莫大とも思える炊飯器ラインアップとなっています。

個性的じゃないけど実力志向の主力モデル。タイガー炊きたて「JPC-A102」と「A182」

土鍋モデルのような、いわゆる高級炊飯器ではないかもしれませんが、高機能炊飯器と呼ぶことは十分に可能なモデルです。本体カラーが3色用意されていることからしても、この「JPC-A102/182」がタイガーの炊飯器の中でも選ばれることの多い主力モデルとしての役割を期待されていることが分かります。

炊飯器 週間ランキング in 楽天(2019/12/9~12/15)

10アイテム中、過半数となる6アイテムをランクインさせているタイガーの強さが表れるランキングとなっています。特に高機能な「JPC-A」シリーズは、複数店舗でランクインしているだけでなく、後継モデルも含めて複数年の発売モデルで高い人気となっています。

象印の炊飯器ラインアップ(2019年11月)

長い実績に基づく堅調な人気を誇る象印の炊飯器ラインアップです。全23モデル中、圧力IH炊飯ジャーが13モデルと過半数を超えています。

前作とほぼ同じ。炎の加熱力が特徴の象印の炊飯器「炎舞炊き(NW-KB10)」

前作「NW-KA10」と比べると、外観や本体サイズ、消費電力、基本的な機能など、ほぼそのままと言って良いほどニアミスしています。

炊飯器ランキング in amazon(2019/10/27)

ランキング10位までのメーカーは、スマートベーシックブランドも含めた4アイテムがアイリスオーヤマ、3アイテムが象印、2アイテムがタイガー、1アイテムが山善となっています。製品の価格は最高で15,000円前後と、低価格製品が中心になっています。

パナソニックの炊飯器ラインアップ(2019年7月)

毎シーズン律義に新モデルを投入しているパナソニックですが、現在の主力モデルは基本的に前年のモデルを踏襲したマイナーチェンジ版となっています。だからと言って別にそれが悪いわけではなく、その分完成度が高い(はず)、と前向きにとらえることも不可能ではないでしょう。

旧モデルをほぼ踏襲。米をおどらせるパナソニックのハイテク炊飯器「SR-VSX9シリーズ」

大抵の人にとって、この「SR-VSX9シリーズ」の炊き分け機能や、炊飯メニューを全て使いこなすのは相当難しいと思われるレベルに到達してしまっていると思われるので、この「SR-VSX9シリーズ」が昨年モデルのマイナーチェンジであろうとなかろうと大きな問題とはならないでしょう。

炊飯器ランキング in amazon(2019/7/10)

製品の入れ替わりはいくつかあるものの、象印とアイリスオーヤマは2社でランキング10位までの過半数を占める安定した人気を維持しています。

上品に機能を絞り込んだシンプル炊飯器。象印のSTAN.「NW-SA10」

この「NW-SA10」は、デザインと使いやすさに配慮された製品ではありますが、最高性能の製品というわけではありません。

炊飯器ランキング in amazon(2019/5/19)

半数がランキング新登場のモデルという、これまでよりは新鮮味のあるランキングとなりました。ただ、新登場といっても、過去にも人気のあった製品の後継モデルが多いので、順当感もしっかりとあります。

普通に使えるミニサイズの炊飯器。タイガー「JAI-R551」

メーカーのホームページでは、この「JAI-R551」の説明として「シンプル機能のマイコン炊飯ジャー」となっています。まさにその通りの製品と言えるでしょう。
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