「SmartBasic」ブランドを含めて、アイリスオーヤマの製品が10アイテム中、5アイテムを占める大勢力となっています。全般的に低価格な製品が多くなっており、標準サイズの炊飯器で1万円を超えているのは、ランク1位の象印「NP-VZ10」のみという低調ぶりです。こうなると1万円を超える価格、1合炊きという特殊サイズながらランクインしている「THANKO」の超小型炊飯器の異質さが際立ちます。
1位
象印「極め炊き 黒まる厚釜 NP-VZ10-TA(5.5合)」
2018年8月発売モデル。価格目安:14,000円くらい。
シンプルな内釜とシンプルな機能を搭載した象印のノーマル(=下位モデル)IH炊飯器です。
におい残りを抑える「クリーニング機能」もつきました
2位
アイリスオーヤマ「RC-MC50-B(5.5合)ブラック」
2018年8月発売モデル。価格目安:7,000円くらい。
低価格でありながら、銘柄での炊き分け機能を持つアイリスオーヤマの人気シリーズです。
銘柄炊き分け機能付きのマイコン式ジャー炊飯器がリニューアル!より美味しく炊けるようになりました
3位
スマートベーシック(アイリスオーヤマ)「RC-MA50AZ-B(5.5合)ブラック」
2016年9月発売モデル。価格目安:6,500円くらい。
スマートベーシック名義のアイリスオーヤマの炊飯器です。低価格でありながら、多彩な炊飯メニューと銘柄ごとの炊き分け機能も持つという多機能モデルとなっています。
米屋こだわりの炊き上げで、極上ごはん
→詳細ページ(アイリスオーヤマ「RC-MA50」)
4位
象印「極め炊き NL-BB05AM-TM(3合)カッパーブラウン」
2016年12月発売モデル。価格目安:8,500円くらい。
3合炊きにして、マイコン炊飯ジャーという設定から想像される通り、仕様的には、発売当時&現在においても象印の炊飯器ラインアップの中で最下位を争うと思われるモデルですが、使えない製品ということではない小型炊飯器です。
小容量3合炊き。ハイパワー495W豪熱沸とうを搭載。沸とう中も高火力で炊くからおいしい
→詳細ページ
5位
THANKO「おひとりさま用超高速弁当箱炊飯器 TKFCLBRC(1合)」
2019年12月発売モデル。価格目安:11,000円くらい。
「1合炊き」という従来の炊飯器の容量を大きく下回るサイズ感の炊飯器です。どんぶりで大盛り1杯、お茶碗に小盛りで2杯という食べ切り想定のこのモデルが炊飯器のメインサイズとなることはさすがに考えにくいですが、ある意味本当にお米が好きな人のための製品かもしれません。
炊きたてをいただきます
6位
スマートベーシック(アイリスオーヤマ)「RC-MA30AZ-B(3合)」
2016年12月発売モデル。価格目安:6,000円くらい。
スマートベーシック名義のアイリスオーヤマの炊飯器です。低価格でありながら、多彩な炊飯メニューと銘柄ごとの炊き分け機能を持つマイコン式炊飯器の3合炊きモデルです。アイリスオーヤマのノーマルモデルである「RC-MA30」と比べると、内釜が「極厚火釜」→「極厚銅釜」へとランクアップしています。
いつものごはんをさらに美味しく炊き上げる、銘柄炊きジャー炊飯器
→詳細ページ
7位
山善「ミニ ライスクッカー YJE-M150(R)(1.5合) レッド」
2018年12月発売モデル。価格目安:3,000円くらい。
最大1.5合というミニサイズの炊飯器です。操作はスイッチオンだけです。
一食分から炊けるからいつでも炊きたて
8位
アイリスオーヤマ「RC-MC30-B(3合)」
2018年8月発売モデル。価格目安:6,500円くらい。
3合炊き、そして低価格なモデルでありながら、銘柄での炊き分け機能を持つモデルです。
ごはんの時間がもっと楽しく
9位
アイリスオーヤマ「RC-MC10-B(1升)」
2018年8月発売モデル。価格目安:9,000円くらい。
低価格でありながら、銘柄での炊き分け機能を持つ人気シリーズの1升モデルです。
ごはんの時間がもっと楽しく
10位
タイガー「炊きたて JBH-G181-W(1升)」
2016年6月発売モデル。価格目安:9,500円くらい。
発売から数年が経過したベテランモデルですが、発売当時から低価格(=低機能)を最大の特徴とするマイコン式炊飯器の大型1升炊きモデルです。
ふっくらおいしいごはんが炊ける「黒遠赤厚釜」採用
→詳細ページ
※上記は調査時点でのランキングと価格目安です。amazon内では1時間ごとにランキングが更新されています。
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