シャープのハイブリッド式加湿器です。
「HV-B70」の下位モデルとなります。
ホワイト系↓
そして、ブルー系↓
「HV-B70」と比較すると、最大加湿量が、670ml/h → 500ml/hと7割近くになっています。
しかし、消費電力は「HV-B70」の、310W → 190Wへと6割近くに減っているため、むしろ効率は上がったと言えないこともありません。
また、本体サイズは同じ=水タンクの大きさも同じのため、最大加湿を続けた時の持続時間は「HV-B70」の約6時間 → 約8時間と約3割増しとなっています。
下位モデルとはいえ、これは案外良いのかもしれない、、、という気もしてきます。
ハイブリッド式だし、消費電力を最大17Wにまで低減するエコモードもあるし、必殺プラズマクラスターも搭載されています。もちろん、センサーによる自動運転も可能です。
機能面では上位モデル「HV-B70」とほぼ同じと考えて良さそうです。
ふむふむ、、、。
そして、おもむろに値札を見ると、、、
14,000円!
、、、。
「HV-B70」が17,000円前後なので、「HV-B50」の価格はその8割くらいです。
うーん、、、。
値段も上位モデルに肉迫しているとは、これはなかなか侮れません。
また、そもそも上位モデル「HV-B70」自体が特別優れた加湿器という訳でもなさそうなところが、最も悩ましいところかもしれません。
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