新しく除湿能力18Lという大型タイプのモデルが投入されましたが、その他については平常運転です。大型タイプもメーカーの戦略を担っている重要モデルという扱いではなく、シャープにとっては衣類乾燥分野は引き続き勝負しないフィールドということのようです。
旧モデルと比較すると、在庫や流通量の問題か、旧モデルの方が価格が高いという逆転現象が起きていますが、機能的には極めて似ているので、パワーが同じであれば、価格が手頃な方がベターなモデルと言えるでしょう。
「衣類乾燥」除湿機
CV-H180
2018年4月発売モデル。価格目安:32,000円くらい。
機能面でプラズマクラスターに頼りながら、頼みのプラズマクラスターが最低レベルのプラズマクラスター7000という不思議なモデルです。
「広範囲への送風と強力除湿でたっぷり乾燥」
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CV-H120
2018年4月発売モデル。価格目安:23,000円くらい。
不思議系モデル「CV-H180」のパワーと機能が弱められたことで、やはりその分魅力も弱められたモデルです。
「上下広角にしっかり届く風で丈の長い衣類も乾く」
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CV-H71
2018年4月発売モデル。価格目安:18,000円くらい。
シンプル過ぎるせいか、旧モデルと全く同じになってしまったというコピペ型モデルです。
「ほぼA4サイズのコンパクト除湿機」
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CV-G120
2017年3月発売モデル。価格目安:28,000円くらい。
たぶん、消臭能力で勝負するシンプルな除湿乾燥機です。
「リビングに最適なパワフル除湿機」
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CV-G71
2017年4月発売モデル。価格目安:19,500円くらい。
価格の安さ以上に、乾燥能力の低さが目立つ下位モデルです。
「ほぼA4サイズのコンパクト除湿機」
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