元々それほど目立たない衣類乾燥除湿器がさらにダウングレード。シャープ「CV-H120」

シンプルな外観をしたシャープの衣類乾燥除湿機のNo.2モデルです。



シャープ プラズマクラスター搭載 除湿機 12Lタイプ ホワイト CV-H120W

シャープの 衣類乾燥除湿機の現行No.1モデルは「CV-H180」ですが、この「CV-H120」の本体の大きさ自体はNo.1モデル「CV-H180」と同じです。

しかし、重さは違います。

No.1モデル「CV-H180」 の重さが約16.5kgなのに対し、この「CV-H120」の重さは約15.5kgとなっていて1kg軽くなっています。

なぜ、重さが違うのでしょうか?

この「CV-H120」 を No.1モデル「CV-H180」 と比べると、まずパワーが違います。

No.1モデル「CV-H180」 の除湿能力は1日あたり16/18リットル(50/60Hz)ですが、 この「CV-H120」は1日あたり11/12リットル(50/60Hz)です。約2/3のパワーしかありません。

また、表示機能についても、No.1モデル「CV-H180」の方が本体の前面部にデジタルの表示部分があったりして分かりやすいようになっています。No.1モデル「CV-H180」に付いているONタイマーも、この「CV-H120」にはありません(OFFタイマーはあります)。

さらにNo.1モデル「CV-H180」は広範囲の洗濯物を乾かせることをウリとしていて上下左右にスイングして送風することが出来ますが、この「CV-H120」の送風は上下のスイングのみで、左右については手動で調整する必要があります。

これらの機能があるか無いかの違いが、おそらく1kgの重さにつながるのでしょう。

No.1モデル「CV-H180」 の方がパワフルで便利です。

まあ、それがNO.1とNO.2モデルの違いということなので、これについては納得できるでしょう。

No.1モデル「CV-H180」 と No.2モデル「CV-H120」との間に1万円近くの価格差があるのは、つまりそういうことなのです。

しかし、注意しなければならないのは、No.1モデル「CV-H180」自体が、特別優れた衣類乾燥除湿機というわけでもないということです。

当然、その下位モデルであるこの「CV-H120」も、特別優れた衣類除湿乾燥機ということはありません。

この「CV-H120」の最大の特徴が、現行では最も威力の弱いプラズマクラスターであるプラズマクラスター7000に頼った脱臭機能という点も、No.1モデル「CV-H180」と同じです。

No.1モデル「CV-H180」の場合は一応パワフルという特徴もありましたが、この「CV-H120」はそのパワフルさについても、目立つものではなくなっています。

シンプルな外観は、スッキリしていて良い感じですが、機能面もシンプルなことについては、評価が分かれるところでしょう。

■CV-H120のスペック

発売2018年4月
タイプコンプレッサー式
除湿能力(1日)11/12L(50/60Hz)
衣類乾燥時間約100分
消費電力275/305W(50/60Hz)
除湿面積(木造)14/15畳(50/60Hz)
除湿面積(プレハブ)28/30畳(50/60Hz)
運転モードの種類3つ(衣類・除湿・カビバリア)
搭載センサー温度・湿度
排水タンク容量約4.5L
サイズ幅359×奥行248×高さ665mm
重さ約15.5kg
運転音(衣類乾燥)約36/37〜49/50dB(50/60Hz)

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