活動量計ランキング in amazon(2020/10/10)

似たような機能を特徴とする製品が次々と登場することで、新しいのに新鮮味が無いというどこか残念感のあるランキングとなっています。なかでも「Yamay」ブランドの製品の健闘が目立ちますが、機能的には目立つものは特にありません。

1位

YAMAY「スマートウォッチ(SW021)ピンク」

2020年4月発売モデル。価格目安:4,000円くらい。
歩数や消費カロリーの計測のほか、対応する運動モードが9種類あり、着信やSNSなどの通知機能もあります。ただ、心拍計測や睡眠検知なども含めて、もはやありがち感のある機能と言えるでしょう。同じブランドの似たモデルとして「SW020」がありますが、発売時期が新しく、型番も進んでいるこの「SW021」の方が高性能と思いきや、バッテリーの持続時間や、対応スポーツの種類、女性の健康管理機能など、以前からある「SW020」の方が優れていそうな雰囲気があるので、積極的に選択することが難しいモデルとなっています。


大画面&多種類運動モード

2位

Xiaomi「Mi Smart Band 4」

2019年7月発売モデル。価格目安:3,900円くらい。
何か抜きんでた機能があるわけではありませんが、特に弱点があるわけでもありません。そして有名ブランドの似たようなモデルと比べると、圧倒的に低価格という強烈な魅力を備えています。世界的な企業であるシャオミ(Xiaomi)の製品であるという信頼性にも期待出来るだけに、ライバルメーカーには脅威となるモデルです。


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3位

Willful「スマートウォッチ(SW025)ブラック」

2020年6月発売モデル。価格目安:3,000円くらい。
歩数や消費カロリーなどのごく一般的な活動量計としての計測機能のほか、心拍数の測定や睡眠状態の検知などの機能を備えていますが、同様の製品が多数存在している中では突出した存在とは言えません。あえてこのモデルを選択するためにはブランドへの信頼が欠かせないところですが、「willful」というあまりなじみのないブランド力を確立するにはもう少し時間が掛かるのかもしれません。


大画面 &長時間持続バッテリー スマートウォッチ

4位

YAMAY「スマートウォッチ(SW020)」

2019年6月発売モデル。価格目安:4,500円くらい。
アップルウォッチっぽい外観でありながら、圧倒的に安い価格を実現したモデルです。それはもちろん機能に差があるということでもあります。何かオリジナルな機能は期待しない方が良いでしょう。専用アプリ「very fit pro」を使用する系統の製品です。


接続安定&長時間バッテリー持ち

5位

Fitbit「Inspire HR(Black)」

2019年3月発売モデル。価格目安:12,000円くらい。
かつての主力モデル「Alta HR」の後継として登場して来たモデルです。「ALta HR」と比べると機能が増えていますが、「Charge3」には届かないという微妙な立ち位置となっています。


充実した毎日を応援。フレンドリーなフィットネストラッカー

6位

Yamay「スマートウォッチ(SW350)ブラックピンク」

2019年5月発売モデル。価格目安:3,400円くらい。
スリムな外観をしたリストバンド型スマートウォッチです。豊富な機能を持ちながら、価格は魅力的な3,000円台となっていますが、機能も外観も、さらには価格まで、似たような製品が氾濫しているところが悩ましいところです。専用アプリ「very fit pro」を使用する系統の製品です。


最新版デザインスマートブレスレット

7位

Fitbit「Charge4(Roeswood)」+「純正交換用 wovenバンド(ミッドナイト)Sサイズ」セット

2020年8月発売モデル。価格目安:22,000円くらい。
Fitbitの主力モデル「Charge4」と、リサイクル繊維を使用している「wovenバンド」のセット商品です。スペシャルエディションに付いてい来る「wovenバンド」の満足感は高そうですが、セットだからといって驚くほどお得になっているわけではないことには注意する必要があるでしょう。


無限に広がるあなたの可能性、Fitbit Charge 4
詳細ページ(Charge4)

8位

itDEAL「スマートウォッチ(L8)ブラック」

2020年8月発売モデル。価格目安:3,000円くらい。
活動量計としての機能に加えて、心拍数測定や睡眠分析機能、防水性能を備えています。見た目も機能も似たような製品がとても多いので、あえてこのモデルを選択する特別な理由は見当たりません。このモデルは昨年も販売されていたはずですが、何か変更点があったのか、手続き上の都合なのか、商品紹介ページも一新され再登場となったようです。


人生のベストパートナ

9位

HUAWEI「HUAWEI Band 4(アンバーサンライズ)」

2019年11月発売モデル。価格目安:4,100円くらい。
上位モデル「HUAWEI Band 4 Pro」と似た外観をしていますが、GPSが内蔵されていないほか、搭載されているセンサーが違っていたり、ディスプレイも違っていたりと色々とランクダウンしている要するに別モデルです。しかし、本体価格の安さを考えれば、アジア系の低価格モデルにはもちろんのこと、欧米系のライバル製品に対しても十分に競争力を持つモデルと言えるでしょう。


多彩なウォッチフェイス、内蔵USBプラグで簡単充電、手軽に健康管理
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10位

MIQA「スマートウォッチ2020最新版(黒)」

2020年7月発売モデル。価格目安:3,700円くらい。
どこかで見たことのある外観に、ありがちな機能を備えたスマートウォッチです。歩数やカロリー計測、心拍モニターや睡眠モニター、着信やメールなどの通知機能など、機能的に突出したものはありません。どうしてもこの製品にしなければならない理由は見当たりませんが、何か致命的な弱点を抱えているわけでもなさそうなので、選択は個人の自由でしょう。


運動が一層楽しくなれる

※上記は調査時点でのランキングと価格目安です。amazon内では1時間ごとにランキングが更新されています。

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