スティッククリーナーランキング in amazon(2021/3/17)

マキタのコードレスクリーナー「CL108FDSHW」、そしてツインバードのコード付きスティッククリーナー「TC-E123SBK」は引き続き安定した人気を維持していますが、他の製品は流動的になっています。ただ、色違いも含めて5アイテムをランクインさせているアイリスオーヤマの存在感は抜きん出ていると言えるでしょう。

1位

マキタ「CL108FDSHW」

2018年8月発売モデル。価格目安:17,000円くらい。
吸引力が強く、バッテリーの持ちも良く、本体も軽いという高い使い勝手を誇るマキタの大人気コードレスクリーナー「CL107FDSHW」の派生モデルです。違いはダストボックスが紙パック式→カプセル式へと変更になっていることです。カプセル式=吸い込んだゴミをそのまま溜め込んでいく方式なので、ゴミ捨ての際はダストボックスのゴミをゴミ箱にゴソッと移すことになります。このため、直接ゴミに触れることになる可能性が大なのですが、その代わり、紙パック式より多くのゴミを吸い込むことが出来、余計な部品が無い分、本体も軽くなっています。仕組みも簡単になるせいか、ベースモデル「CL107FDSHW」よりもほんの少し安価になっています。


ゴミの捨てやすさと、快適連続運転を両立した新タイプ!
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2位

ツインバード「TC-E123SBK」

2012年9月発売モデル。価格目安:4,000円くらい。
コード付きの掃除機です。軽くて、簡単で、値段が安いというコストパフォーマンスを追求しているモデルです。


軽くてもパワフル。スティック&ハンディの1台2役
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3位

iwoly「V600 スティッククリーナー」

2019年4月発売モデル。価格目安:5,000円くらい。
外観はダイソンのコードレススティッククリーナーをバリバリ意識している感じですが、このモデルはコード付きの掃除機となります。本体が軽いのに、パワフルな吸引力があって、排気が綺麗で、運転音も静か、という自称パーフェクトな製品ですが、「排気がグリーン」などというユルい誤植を見てしまうと、少しなごむことはあっても、高い信頼感を抱くのはちょっと難しいことになってしまうかもしれません。


600Wハイパワー。驚異の吸引力を提供

4位

アイリスオーヤマ「SCD-141P-B(ブラック)」

2020年9月発売モデル。価格目安:9,500円くらい。
軽量(本体のみで1.3kg)なのに、強力な吸引力を併せ持つという、王道ではあるものの、ありがち感のあるセールスポイントを持つコードレスクリーナーです。確かに床用ヘッドはパワーヘッドとなっていて、それなりの吸引力は期待出来そうなうえに、最長35分の使用時間、バッテリーの残量の確認や運転切り替えが手元で出来る操作パネルなど、なかなか使い勝手も良さそうですが、それほど厳密にはゴミと空気の分離が出来なさそうなサイクロン構造を筆頭として、クリーナーとして特別優れているというわけでもありません。そして確かに本体は「軽量」ですが、延長菅と床用ノズルを装着したスティック使用状態での重さは2.1kgとなるので、ものすごく「軽量」というわけではありません。総じて、1万円前後という価格がこの製品の最大の魅力であるということになるのでしょう。


2段遠心分離で強い吸引力が続く、充電式サイクロンスティッククリーナーです
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5位

アイリスオーヤマ「PIC-S2-S(シルバー)」

2018年5月発売モデル。価格目安:3,300円くらい。
スティック形状の本体から吸引機構部分を取り出して使うことが出来る2in1タイプっぽいモデルですが、スティック状態の時はもちろん、取り出したハンディ部分もコード付きなので、それほど機動力に優れた製品ではありません。


「極細軽量」2WAYスティッククリーナー

6位

アイリスオーヤマ「IC-SLDCP10-R(レッド)」

2020年3月発売モデル。価格目安:15,000円くらい。
単なるコードレスクリーナーだけではなく、細かなゴミを吸着する静電モップとセットになっている製品です。さらにコードレスクリーナーを置いておける専用スタンドも付いてきて、そのスタンドにコードレスクリーナーをセットすると、静電モップのゴミをコードレスクリーナーで吸い込むことが出来るという、一石二鳥なのか、普通に二石二鳥なのか、なんとも評価が分かれそうなメーカー独自のシステムとなっています。同様の仕組みを持つアイリスオーヤマの人気商品に「IC-SLDCP5」がありますが、この「IC-SLDCP10」は紙パック式ではなく、サイクロン式の掃除機となっています。


サイクロン式とパワーヘッド×静電モップで家中丸ごとキレイに!

7位

HiKOKI(ハイコーキ)「コードレスクリーナー R7DA(LC)(B)」

2019年発売モデル。価格目安:11,000円くらい。
国内ではマキタと並び立つ電動工具メーカー、ハイコーキのコードレスクリーナーです。7.2Vというパワーはハイコーキのコードレスクリーナシリーズの中でも最弱の数字となりますが、このモデルは吸引力を3段階に切り替えることができます。製品としての基本的なコンセプトはライバル、マキタと同様ですが、強モードでの20Wという吸込仕事率は、マキタの同じ7.2Vクラスの製品「CL070DS」の吸込仕事率14Wを上回ります。


軽量・スリムボディで取り回しやすい

8位

アイリスオーヤマ「SCD-141P-W」

2020年9月発売モデル。価格目安:9,500円くらい。
軽量(本体のみで1.3kg)なのに、強力な吸引力を併せ持つという、王道ではあるものの、ありがち感のあるセールスポイントを持つコードレスクリーナーです。確かに床用ヘッドはパワーヘッドとなっていて、それなりの吸引力は期待出来そうなうえに、最長35分の使用時間、バッテリーの残量の確認や運転切り替えが手元で出来る操作パネルなど、なかなか使い勝手も良さそうですが、それほど厳密にはゴミと空気の分離が出来なさそうなサイクロン構造を筆頭として、クリーナーとして特別優れているというわけでもありません。そして確かに本体は「軽量」ですが、延長菅と床用ノズルを装着したスティック使用状態での重さは2.1kgとなるので、ものすごく「軽量」というわけではありません。総じて、1万円前後という価格がこの製品の最大の魅力であるということになるのでしょう。新しく別カラーモデルとして「SCD-143P」が登場していますが、仕様に違いはありません。


2段遠心分離で強い吸引力が続く、充電式サイクロンスティッククリーナーです
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9位

アイリスオーヤマ「SCA-110-W(ホワイト)」

2020年発売モデル。価格目安:5,900円くらい。
コードレスっぽい外観をしていますが、コード付きのスティッククリーナーです。使用状態で1.8kgという軽さを特徴としています。掃除機として特別優れた機能は無く、それほど高性能とは思えないサイクロン機構とフィルター構造をしていますが、ダストボックスは丸ごと水洗いが出来るので、手間さえかければキレイな状態を維持して使い続けることが出来ます。


二段遠心分離で微細なゴミを分離し、強い吸引力が続く、ACサイクロンスティッククリーナーです

10位

MOOSOO「K17 コードレス掃除機(レッド)」

価格目安:15,000円くらい。
中国に拠点を置くブランド「MOOSOO」(モーソー)のコードレスクリーナーです。床用ノズルに自走式のパワーヘッドを採用したり、バッテリーを着脱式にしたり、パワーと使い勝手の良さの両方のニーズを満たそうという雰囲気は出している製品ですが、「MOOSOO」というブランドがこれまで手掛けてきた製品の紹介ページや通販サイトによって製品のスペックが異なっていたり、そもそも製品の入れ替えが激しかったりして、ブランドの信頼感については、だいぶ未知数なところがあるところが難点かもしれません。

超強力クリーニング。絨毯もしっかり掃除

※上記は調査時点でのランキングと価格目安です。amazon内では1時間ごとにランキングが更新されています。

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