中華系ブランド「Moosoo」の製品がランキングを席捲しています。1位に輝く低価格のコード付き掃除機はともかく、コードレス掃除機も2アイテムをランクインさせていて、製品ラインアップの幅も広いです。基本的にはモーターのパワーで何とかしてやろうというチカラ技系の製品ですが、掃除に関してはそれでも事足りてしまうという場合も多いので、これからさらにランキングの常連となって来そうな雰囲気があります。
1位
MooSoo「超軽量 サイクロン式 スティッククリーナー(D600)」
2018年12月発売モデル。価格目安:5,500円くらい。
ハンディとスティッククリーナーの2WAY使用が可能という触れ込みですが、いかんせん見た目を裏切るコード付きの掃除機であることは要注意です。
「ハイパワー600W。超強吸引力17000Pa」
2位
マキタ「CL107FDSHW」
2016年10月発売モデル。価格目安:14,000円くらい。
コードレス掃除機です。軽量な上に、強力なパワフルモードを備えている使い勝手の高いモデルです。
「パワフルな吸引力と手軽さで家中をキレイに」
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3位
APOSEN「コードレス掃除機H250」
2019年8月発売モデル。価格目安:10,000円くらい。
強力なモーターと大容量バッテリーによって、パワフルに長時間使えることがウリのコードレス掃除機です。最大の不安は信頼性です。
「令和元年H250ハイエンドモデルついに登場!!」
4位
ツインバード「TC-E123SBK」
2012年9月発売モデル。価格目安:4,000円くらい。
コード付きの掃除機です。軽くて、簡単で、値段が安い、というコストパフォーマンスを追求しているモデルです。
「軽くてもパワフル。スティック&ハンディの1台2役」
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5位
MooSoo「コードレス掃除機 X6改良版」
2019年9月発売モデル。価格目安:9,000円くらい。
コードレス掃除機であるにもかかわらず、キャッチコピーに「コード式」と思いっきり記載してしまう謎のモデルです。1台4役が何なのかもよく分からないという、ある意味大胆な売り出し方をされている製品です。
「4-in-1 コード式掃除機」
6位
SOWTECH「プロサイクロンコードレス掃除機(収納スタンド付き)ブラック」
2019年4月発売モデル。価格目安:8,500円くらい。
ゴミはもちろん、目に見えない細菌までも吸い込むと豪語するコードレス掃除機です。特許技術「プロサイクロン」の仕組みがよく分からないことに加え、説明文の誤字というか、カタコト感が多過ぎることの不安をぬぐいさるのは簡単ではないでしょう。
「特許済プロサイクロンで40分以上作業」
7位
MooSoo「コードレス掃除機 K17 改良型」
2019年9月発売モデル。価格目安:13,000円くらい。
見た目ダイソン系のコードレス掃除機です。「4層強力ろ過サイクロンシステム」と名乗るサイクロン機構は、文字通り遠心分離よりはゴミを漉し取っていく仕組みなので、頻繁にフィルターを交換することが推奨されています。
「コードのいらない解放感」
8位
APOSEN「サイクロン掃除機 H600」
2019年4月発売モデル。価格目安:4,500円くらい。
コードレスっぽい外観をしたコード付きの掃除機です。偽物が出回っているらしく、注文時にAPOSENブランドの店舗を確認するよう注意書きがありますが、APOSENブランドの店舗に詳しくない場合は、ただただ不安に震えるしかないというチャレンジングな設定となっているモデルです。
「お部屋を清潔に保ち、ご家族の健康を守ります」
9位
アイリスオーヤマ「IC-SLDCP5」
2018年5月発売モデル。価格目安:19,000円くらい。
コードレス掃除機です。掃除機とは全く異なる掃除道具「静電モップ」を付属品に組み込んでしまった意欲作です。
「極細軽量スティッククリーナー」
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10位
ダイソン「V7 fluffy(SV11 FF OLB)」
2018年3月発売モデル。価格目安:34,000円くらい。
コードレス掃除機です。性能も使い勝手も「V6」より良くて、「V8」には及ばないという中間モデルです。この「SV11 FF OLB」はノーマルの「SV11 FF」よりも付属品が少ないタイプとなっています。
「コード付き掃除機よりも確実にゴミを吸い取ります」
※上記は調査時点でのランキングです。amazon内では1時間ごとにランキングが更新されています。
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