スティッククリーナーランキング in amazon(2019/6/24)

圧倒的な低価格が魅力のツインバード「TC-E123SBK」の人気はいまだに衰えません。

コードレス掃除機では外せないブランドとなっているマキタも、単独でランクインしているのは、常連となっている「CL107FDSHW」の1アイテムだけですが、通販生活ブランドのモデルが色違いで2アイテム入っているので、実質的には3モデルをランクインさせていると言えるかもしれません。

また、このカテゴリーの最強ブランド「ダイソン」からも、最新モデル「V11」が早速ランクインして来ました。ただ、他とは次元の違う価格帯の製品のため、これまでの傾向を考えると、「V11」が長く上位ランクを維持するとは考えにくいところです。

1位

ツインバード「TC-E123SBK」

2012年9月発売モデル。価格目安:3,500円くらい。
コード付きの掃除機です。軽くて、簡単で、値段が安い、というコストパフォーマンスを追求しているモデルです。


「軽くてもパワフル。スティック&ハンディの1台2役」
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2位

MooSoo「モップ付き スティッククリーナー(V400)」

2018年4月発売モデル。価格目安:6,000円くらい。
コード付きの掃除機です。
モップを装着した状態で吸い込みも出来るという変わった吸引方法を得意としていますが、その原理や構造がよく分からないという不親切説明となっています。価格は安価ですが、どうしてもこれにしなければならないという雰囲気はありません。


「モップ付きのサイクロン掃除機」

3位

マキタ「CL107FDSHW」

2016年10月発売モデル。価格目安:15,000円くらい。
コードレス掃除機です。軽量な上に、強力なパワフルモードを備えている使い勝手の高いモデルです。


「パワフルな吸引力と手軽さで家中をキレイに」
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4位

通販生活「通販生活のマキタのターボ・60(オレンジ)」

2019年1月発売モデル。価格目安:14,000円くらい。
コードレス掃除機です。
マキタの製品がベースとなっていますが、通販生活のオリジナルモデル(カラー=オレンジ)です。長い運転時間と軽い本体、さらに通販生活独自の「5年間無料修理」という特典が付いています。ただ、バッテリー内蔵型タイプのため、充電の取り回しについてはバッテリー別付けモデルに劣りそうです。


「数ある競合品のなかで、”階段掃除”は本機がラク!」

5位

通販生活「通販生活のマキタのターボ・60(アイボリー)」

2019年1月発売モデル。価格目安:14,000円くらい。
コードレス掃除機です。
マキタの製品がベースとなっていますが、通販生活のオリジナルモデル(カラー=アイボリー)です。長い運転時間と軽い本体、さらに通販生活独自の「5年間無料修理」という特典が付いています。ただ、バッテリー内蔵型タイプのため、充電の取り回しについてはバッテリー別付けモデルに劣りそうです。


「数ある競合品のなかで、”階段掃除”は本機がラク!」

6位

アイリスオーヤマ「IC-SLDCP5」

2018年5月発売モデル。価格目安:20,000円くらい。
コードレス掃除機です。掃除機とは全く異なる掃除道具「静電モップ」を付属品に組み込んでしまった意欲作です。


「極細軽量スティッククリーナー」
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7位

ダイソン「V7 Motorhead SV11ENT」

2018年3月発売モデル。価格目安:31,000円くらい。
最新モデル「V11」が登場した今、この「V7」は、「V11」、「V10」、「V8」の下に連なる現行の最下位シリーズとなります。この「SV11ENT」はカーペットに強い「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」が搭載されたモデルです。フワフワヘッドの「ソフトローラークリーナーヘッド」は付属しません。


「コード付き掃除機よりも確実にゴミを吸い取ります。コードのいらない解放感。最長30分の運転時間」
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8位

ダイソン「V11 Fluffy(SV14FF)」

2019年4月発売モデル。価格目安:62,000円くらい。
コードレス掃除機です。
「V10」よりもさらに吸引力が増したという驚異の最新モデルです。この「SV14FF」がシリーズのベースモデルとなっており、メインのソフトタイプヘッドの他に4個の付属ノズルと収納用のツールが付いて来ますが、この「V11」の目玉付属品である自立型の「充電ドック」は付属しません。


「コード付き掃除機よりも確実にゴミを吸い取ります。Dyson Cyclone V10より、吸引力25%アップ。最長60分の運転時間」
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9位

iwoly「スティッククリーナー&ハンディクリーナー」

2019年4月発売モデル。価格目安:6,000円くらい。
コード付きの掃除機です。
外観はダイソンのスティッククリーナーをバリバリ意識している感じですが、このモデルはコード付きです。
本体が軽いのに、パワフルな吸引力があって、排気が綺麗で、運転音も静か、という自称パーフェクトな製品ですが、「排気がグリーン」などと誤植があったりして、高い信頼感を抱くのは難しい雰囲気です。また、このモデルに実によく似た製品が以前も登場していたのですが、アマゾン上での登録コードだけが変わっていたりすることも不安要素かもしれません。


「600Wハイパワー。驚異の吸引力を提供」

10位

JASHEN「コードレス スティッククリーナー(V12 ブルー)」

2019年2月発売モデル。価格目安:13,000円くらい。
コードレス掃除機です。
製品名がバリバリの中国語になっているという国際色を前面に出しているモデルです。製品の説明が「三段階濾過」だったり「四段階濾過」だったりとブレているところは「濾過」という仕組みの表現以上に不安な感じですが、その辺りは大した問題ではない、ということなのかもしれません。「超静かな稼動音」となっていますが、騒音は75dB以下らしいので、最大の運転音は相当なレベルとなりそうです。


「JASHENコードレス 掃除機 2019最新型-V12」

※上記は調査時点でのランキングです。amazon内では1時間ごとにランキングが更新されています。

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