ランキングの上位は低価格の製品が占めていますが、iRobotの「ルンバ」が戦略モデル「e5」を筆頭に3モデルもランクインして来ました。iRobotも低価格モデルに力を入れているとはいえ、金額だけ見れば低価格系メーカーとはまだ差があります。「ルンバ」シリーズの勢力拡大が続くのか注目されるところです。
1位
Eufy「RoboVac11(ホワイト)」
2016年10月発売モデル。価格目安:20,000円くらい。
両サイドのブラシ、本体底面の回転ブラシを搭載していて、運転が終わると自動で充電台に戻ります。低価格ながら「ロボット掃除機」と聞いて想像する能力は持っていると言えそうです。あとは信頼性ですが、「Eufy」は、モバイルバッテリーで有名な「ANKER」が手がけているブランドだというところはちょっとプラスかもしれません。ただ、ロボットとしての知能に何か特別な要素は無さそうなので、自動掃除機能の精度にはそれほど期待しない方が良いでしょう。
「高性能バッテリー搭載、強力な吸引力、驚くほど静か」
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2位
ILIFE「V3s Pro(ホワイト)」
2017年2月発売モデル。価格目安:17,000円くらい。
ペットの毛が得意というより、カーペットが苦手なタイプのロボット掃除機かもしれません。
「ペット毛片付けの達人。絡まりなくゴミを吸い取る」
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3位
ECOVACS「DEEBOT N79」
2017年5月発売モデル。価格目安:16,000円くらい。
「徹底したお掃除を可能にする汎用ロボット」
4位
アイロボット「ルンバ e5」
2018年10月発売モデル。価格目安:54,000円くらい。
高性能にして、低価格(ルンバにしては)という、ライバル製品にとって脅威でしかないキラーモデルです。
「パワフルな清掃力、お手入れも手軽なハイエンドモデル」
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5位
Deik「ロボット掃除機(MT820)」
2019年1月発売モデル。価格目安:17,000円くらい。
「インテリジェントな技術と高度で革新的なデザインは人々の健康をより健康的にします」
6位
アイロボット「ルンバ606」
2019年4月発売モデル。価格目安:28,000円くらい。
「確かな清掃力で床掃除の負担を軽減させます」
7位
アイロボット「ルンバ642(Amazon限定)」
2018年2月発売モデル。価格目安:29,000円くらい。
旧世代の清掃方式な上に、Wi-Fi連携機能も持たない廉価版ルンバです。それでもただの安いロボット掃除機とは信頼度が違うブランドロボット掃除機です。「600シリーズ」オリジナルの「643」とは本体カラーが違うだけです。
「ボタンひとつ押すだけで、すみずみまでキレイに」
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8位
APOSEN「コードレスサイクロン掃除機(H6)」
2019年4月発売モデル。価格目安:16,000円くらい。
どこを見てもロボット感はありませんが、なぜかランクインして来ました。
「技術と独創性に自信がある、さらに強いH6掃除機」
9位
ECOVACS「DEEBOT N79T」
2017年3月発売モデル。価格目安:24,000円くらい。
特記事項の無いフツーのロボット掃除機です。
「外出先でもスマホでお掃除の操作可能」
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10位
ILIFE「V8s」
2018年3月発売モデル。価格目安:30,000円くらい。
「水拭き、掃除機両対応・弓形計画走行・自由清掃予約システム・大容量ダストボックス全て備える高性能ロボット掃除機V8s」
※上記は調査時点でのランキングです。amazon内では1時間ごとにランキングが更新されています。
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