ヒーター

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根強い人気のシンプルヒーター。AND・DECOのセラミックファンヒーター「ベーシックモデル(SOLEIL)」

ブランド伝統の分かりにくい製品名に加え、特別優れた機能があるわけでもないこのヒーターが長く人気を博している理由は、およそ5,000円という価格にあるのだと思われます。もっと安価なヒーターもありますが、人感センサーが付いていて、運転モードの切り替えが出来て、それなりにこなれたデザインであることを考えると、十分に候補となるということなのでしょう。

ストーブ・ヒーター 週間ランキング in 楽天(2022/3/14~3/20)

楽天市場における「ストーブ・ヒーター」の週間ランキングです。ここでは動力を「電気」とする製品に限定しています。同じ製品を店舗違いで同時にランクインさせるなど、合計4つのランクインを果たした「AND・DECO」ブランドの製品がランキングを席巻しています。

コロナの電気暖房機ラインアップ(2021年3月)

家庭向けの製品としては石油ストーブで実績のあるコロナですが、「コアヒート」を中心とする電気暖房機も長く手掛けています。2019年からは新しくオイルレスヒーター「ノイルヒート」も登場し、ラインナップが拡充しています。

オイルは無いけどオイルヒーターっぽいヒーター。コロナの「ノイルヒート」

「オイルヒーター」が相手ということになれば、速暖性や軽さなど、この「ノイルヒート」の方が有利となる側面があることは間違いありません。

電気暖房器具ランキング in amazon(2021/2/18)

amazonにおける「電気暖房器具」のランキングです。サイズも機能も、そして加熱方法自体にも様々な製品があるヒーターを「電気暖房器具」として一括りにしてしまうことで、機能を絞った低価格モデルがランキングの上位を占める結果となってしまっています。

デザイン豊富な足元用パネルヒーター「LFFパネルヒーター」

「LFFパネルヒーター」 の特徴である、温度調節機能、転倒時や本体が傾いた時や無操作時の自動電源OFFなどの安全機構はWEB上のショップで販売されているデスク下向けのパネルヒーターにおいては、むしろ標準的な仕様と言えるでしょう。人気のある製品と似たような仕様の製品が氾濫してしまうのは、OEM系製品の宿命かもしれません。

ストーブ・ヒーター 週間ランキング in 楽天(2020/12/21~12/27)

楽天市場における「ストーブ・ヒーター」の週間ランキングです。ランキングの中心となっているのは「人感センサー付き」のセラミックヒーターですが、低価格の製品が多いということもあるのか、どのモデルも似たり寄ったりの仕様となっています。

山善の電気ストーブ ラインアップ(2020年10月)

あっと驚く機能を搭載したモデルは見当たらない、シンプルなモデルで構成されている山善の電気ストーブラインアップです。製品の投入ペースがラインアップを取りまとめるペースを上回っているのか、単にラインアップを取りまとめるペースが遅いのか、よく分かりませんが、実際の市場にはこのラインアップを上回る種類の製品が投入されています。

いわゆる電気ストーブ。山善のシンプルな暖房機「DS-D086」

この「DS-D086」も例外ではなく、電源を兼ねた運転切換スイッチの他に操作するものはありません。転倒オフスイッチは内蔵されていますが、最低限の安全装置という以上の存在ではないでしょう。あえて言うのであれば、この「DS-D086」は、上下2本のヒーターを、上だけ、下だけ、そしてもちろん両方でも点灯させることが出来るというところが多少使い勝手を高めているかもしれません。  

電気暖房器具ランキング in amazon(2020/10/2)

まだ本格的に寒くなる前ということもあってか、上位の3アイテムは昨シーズンにも人気だったモデルとなっています。一部の例外はありますが、昨シーズンと同様にシンプルな機能で低単価のセラミックファンヒーターがメインの製品となりそうです。

もはやシンプルにすら見えるダイソンの涼風対応ファンヒーター「AM09」

発売から5年以上が経過したことで、発売当時6万円を超えていた本体価格は、現在その半値に近い金額まで下がって来ています。全てを承知の上で、この「AM09」を選択するという場合は、もはやそれを止める理由は何もないでしょう。

電気暖房器具ランキング in amazon(2020/2/26)

早くも寒い冬が終わってしまいそうな暖冬の影響か、新しい製品が少ないランキングとなっています。1位に輝いたCOOAU のヒーターなどは「2020最新改良版」と名乗りながら、売り切りを図っているのか、早くも在庫切れというありさまです。

色々と高めなダイキンの鉄板ヒーター「セラムヒート(ERFT11WS / CER11WS)

掛けた電気代分の働きは、十分に期待して良さそうです。ただ、高い暖房性能や信頼性に付随するように、この「ERFT11WS」は価格についても高めだということは念頭に置いておく必要があるでしょう。

ストーブ・ヒーター 週間ランキング in 楽天(2020/1/6~1/12)

ランキングの中心となっているのはセラミックヒーターですが、意外にもパネルヒーターというマイナー感のある暖房器具が1位となっています。高い暖房性能を誇る伝統の石油ファンヒーターも5位と9位に同じコロナの製品がランクインしているほか、オイルヒーターも2モデルランクインするなど、バラエティ感のあるランキングとなっています。

デロンギのヒーターラインアップ(2019年11月)

コーヒーを中心としたキッチン家電も有名ですが、もちろんオイルヒーターも有名です。最近は次世代暖房「マルチダイナミックヒーター」がすっかりラインナップの中心となっているようです。

快適さは最高!なデロンギのマルチダイナミックヒーター「MDHU15」と「MDHU09」

やはり、この「マルチダイナミックヒーター」にとって最も重要なのは、適切な広さ(=なるべく狭め)の部屋で使用するということになるでしょう。

電気暖房器具ランキング in amazon(2019/11/21)

山善、アイリスオーヤマの低価格系2大ブランドは従来からあるモデルがランクインしています。低価格のストーブと、人感センサー付きのファンヒーターの2つのモデルがランクインしているところまで同じという偶然です。

おなじみのヒーターがクールなデザインで登場。ダイキン「セラムヒート(ERFT11VS、CER11VS)」

正直言ってこの「セラムヒート」の本体価格はそれほど安くはなく、消費電力も低くはありません。しかし、電気暖房器具として長らく支持されているのは、その暖房力と機能に高い信頼性があることを示していると言えるでしょう。

電気暖房器具ランキング in amazon(2019/3/11)

山善の人気が相変わらず安定しています。 ただ暖かい日が増えてきたせいか、羽の無い扇風機として通年使うことが出来るダイソンのファンヒーターも、2アイテムランクインして来ています。

多彩な使い方が可能なシャープの加湿セラミックファンヒーター「HX-H120」

特に個性的ではありませんが、実用性の高そうな外観をしています。 ホワイト系(アイボリーホワイト)↓ シャープ プラズマクラスター搭載 加湿機能付 セラミックファンヒーター ホワイト HX-H120-W グレー系(シャドーグレー)↓ この「H...
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