電気暖房器具ランキング in amazon(2020/2/26)

早くも寒い冬が終わってしまいそうな暖冬の影響か、新しい製品が少ないランキングとなっています。1位に輝いたCOOAU のヒーターなどは「2020最新改良版」と名乗りながら、売り切りを図っているのか、早くも在庫切れというありさまです。

1位

COOAU 「(2020最新改良版)セラミックヒーター」

2019年12月発売モデル。価格目安:5,000円くらい。
ランタンのような外観が個性的なファンヒーターです。外観からは想像しにくいですが、首振り機能が付いています。しかし、その首振りも含めて画期的な機能は特にないので、1000Wというなかなかの高めの消費電力に見合った暖房性能があることを願うばかりです。


1000Wハイパワーヒーター、3秒速暖

2位

KEYNICE「小型ファンヒーター(2019年最新改良版)」

2019年8月発売モデル。価格目安:4,000円くらい。
「最新版」を名乗るモデルにありがちですが、昨年版と大きな違いは無さそうな小型のファンヒーターです。


すぐに暖かい。思いのままに暖かい!

3位

山善 電気ストーブ「DS-D086(W)」

2015年8月発売モデル。価格目安:3,000円くらい。
軽量、コンパクト、そして低価格というミニマム指向のベテランモデルです。当然、取り立てて特別な機能はありませんが、そこを気にする人は初めからこのモデルには見向きもしていないでしょう。


ここちよい、ぬくもり
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4位

シャープ 加湿機能付きセラミックファンヒーター「HX-H120-W」

2018年9月発売モデル。価格目安:11,000円くらい。
1200Wの暖房の他に、500ml/時を超す加湿も可能なパワフルモデルです。もちろんプラズマクラスターは標準装備となっており、「暖房」「加湿」「プラズマクラスター」を併用することも、それぞれを単独運転することも可能となっています。


使用シーンにあわせて3つの運転モードを選べる
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5位

山善 セラミックヒーター「DF-J121(W)」

2010年9月発売モデル。価格目安:4,500円くらい。
出力を2段階に切り替えられることが最大の特徴という歴史ある低価格モデルです。


ホッとする、ぬくもり

6位

ダイソン「Dyson Pure Hot + Cool(HP04)WSN 」

2019年4月発売モデル。価格目安:56,000円くらい。
羽根の無い扇風機という基本系に高性能な空気清浄能力をくわえて、さらにヒーターとしての機能も持つ、1台3役のマルチモデルですが、パワーはそれほど強くないという弱点を抱えている製品です。


リビング全体の空気を徹底的にきれいにする、ただひとつの空気清浄ファン。PM0.1までも99.95%除去
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7位

Suwaige「セラミックファンヒーター」

2019年9月発売モデル。価格目安:5,000円くらい。
人感センサー付きのファンヒーターです。1200Wとなかなかパワフルなモデルです。アイリスオーヤマの人感センサー付きファンヒーターによく似ているところが気になるところでもあります。


すぐに暖かい「スマート人感センサー暖房」

8位

アイリスオーヤマ 電気ストーブ「EHT-800W」

2015年10月発売モデル。価格目安:2,500円くらい。
出力を2段階で切り替えられるクラシカルなストーブです。


電源ONで素早くあったか

9位

デロンギ オイルヒーター ドラゴンデジタルスマート「QSD0915-WH」

2017年8月発売モデル。価格目安:30,000円くらい。
現行モデルではありませんが、お金で快適さを買うセレブ暖房機という基本仕様は変わらない高級暖房機です。


ボタンひとつで手間なしエコ。ECO運転機能搭載のスマートな高機能モデル

10位

ダイソン「Pure Hot + Cool Link(HP03)WS(ホワイト/シルバー)」

2017年4月発売モデル。価格目安:42,000円くらい。
空気清浄機、扇風機、ヒーターの1台3役が可能な高機能マルチモデルですが、後継モデル「HP04」には色々と見劣りしてしまうところが弱点です。


空気を清浄しながら、温風も涼風も。他にはない一台三役
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※上記は調査時点でのランキングと価格目安です。amazon内では1時間ごとにランキングが更新されています。

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