コードレスクリーナー週間ランキング in 楽天(2020/8/24~8/30)

マキタのコードレスクリーナー「CL107FDSHW」が見事に1-2フィニッシュを飾りましたが、バランスの良い使い勝手で以前から高い人気を誇るモデルなので驚きは全くありません。バッテリー内蔵タイプの「CL105DW」や同系統の後継モデル「CL105DWN」もランクインを果たすなど、マキタ人気は引き続き堅調のようです。同様に複数のモデルでランクインしているアイリスオーヤマの「静電モップ」付属タイプのコードレスクリーナーも根強い支持があるモデルと言えそうです。ダイソンの最新モデル「Dyson Digital Slim Fluffy(SV18FF)」もランクインして来ましたが、この価格の製品がこのランキングを制するのは容易なことではないでしょう。

1位

マキタ「CL107FDSHW」(マキタショップヤマムラ京都)

2016年10月発売モデル。価格目安:15,000円くらい。
バッテリーを入れてもわずか1.1kgと軽量で、強力なパワフルモードを含む3種類の運転モードを備えていて、手元にはLEDライトも搭載している、という高い使い勝手を誇る大ヒットモデルです。


パワフルな吸引力と手軽さで、家中をキレイに
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2位

マキタ「CL107FDSHW」(木らく部)

2016年10月発売モデル。価格目安:15,000円くらい。
バッテリーを入れてもわずか1.1kgと軽量で、強力なパワフルモードを含む3種類の運転モードを備えていて、手元にはLEDライトも搭載している、という高い使い勝手を誇る大ヒットモデルです。


パワフルな吸引力と手軽さで、家中をキレイに
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3位

マキタ「CL105DW」(わくわく生活)

2015年6月発売モデル。価格目安:10,000円くらい。
バッテリーを本体に内蔵しているタイプのマキタのコードレス掃除機です。すっきりした外観となりますが、バッテリー別付けタイプと比べると、充電時間や使用時間が見劣りしてしまいます。この「CL105DW」は3段階でパワーの切り替えが可能となっていて、バッテリー内蔵タイプとしては比較的パワフルなモデルとなります。ただ、それほど価格の変わらない後継モデルである「CL105DWN」では、パワーの切り替え方法が分かりやすくなっていたり、床用ノズルが改良されていたりするので、あえて旧モデルであるこの「CL105DW」の方を選択する必要性はそれほど高くなさそうです。


パワフルモード搭載!リチウムイオンバッテリ「内蔵」充電式クリーナ!

4位

アイリスオーヤマ「IC-SLDCP5」(便利生活 マイルーム)

2018年5月発売モデル。価格目安:17,000円くらい。
掃除機とは全く異なる掃除道具「静電モップ」を付属品に組み込んでしまった意欲作です。ヘッド内にサイクロン気流を発生させるという「サイクロンパワーヘッド」の仕組みには不可解なところもありますが、「スティック状態で1.4kgしかない軽さに加えて、ゴミを感知するセンサーや、最長30分の連続使用時間など、使い勝手もなかなか良好となっています。また本体を付属の専用スタンドにセットすれば「静電モップ」に付いたゴミを本体で吸い取ることも可能です。


極細軽量スティッククリーナー
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5位

ダイソン「Dyson Digital Slim Fluffy(SV18FF)」(Dyson公式 楽天市場店)

2020年6月発売モデル。価格目安:76,000円くらい。
「V11」より小型になって、パワーも劣るというスリムタイプですが、ヘッドを装着した際の重さは「V11」から30%も軽くなっているにも関わらず、パワーの源であるモーターの回転数は、毎分12万5千回転→12万回転へと5千回転少なくなっただけとなっており、メーカーが「最軽量でパワフルなモデル」と胸を張るのも納得の実力派、「SV18シリーズ」の基準となるノーマルモデルです。上位の付属品充実タイプと比べると、LEDライト付きの「LED隙間ノズル」→ただの「隙間ノズル」に変更されているほか、「ハードブラシ」「延長ホース」「フトンツール」が付属しません。


変わらない吸引力、25%軽量化。最も吸引力の強い軽量コードレスクリーナー
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6位

bianca+「ハンディクリーナー」(ダイコン卸 直販部)

価格目安:5,500円くらい。
710gという軽さを特徴とするハンディタイプのクリーナーです。床用ノズルはありませんが、「ロングノズル」や「ブラシノズル」などの追加ノズルも付属します。最長25分の運転時間、吸込仕事率106Wという数値は別に驚愕するほど優れたものではありませんが、数値を明らかにしている正直さは評価しても良いのかもしれません。液体も吸い込むことが出来るとされており、触れ込み通りの性能を発揮してくれれば、なかな使い勝手の良いモデルと言うことが出来そうです。


超軽量ボディと、強力な吸引力。ホコリや抜け毛を逃さない

7位

パナソニック「パワーコードレス MC-SB30J-W(ホワイト)」(イーベストPC・家電館)

2019年10月発売モデル。価格目安:29,000円くらい。
吸込仕事率100Wと他の「パワーコードレス」より見劣りしますが、それでも本体重量で階級分けすれば、メーカーの歴史上最高の吸引力を持つモデルです。最大の魅力は通常使用するスティック状態で1.6kgという軽さですが、細かなゴミを検知するセンサーや付属ノズルなど、他のモデルに比べてカットされているものの多さも目につきます。


当社コードレススティック掃除機軽量モデル市場最高の吸引力。パワーと軽量ボディを両立した「パワーコードレス」
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8位

マキタ「CL105DWN」(わくわく生活)

2016年9月発売モデル。価格目安:11,000円くらい。
バッテリーが本体に内蔵されているタイプのマキタのコードレスクリーナーです。すっきりした外観となりますが、バッテリー別付けタイプと比べると、充電時間や使用時間が見劣りしてしまいます。この「CL105DWN」は、3段階でパワーの切り替えが可能となっていて、バッテリー内蔵タイプとしては比較的パワフルなモデルとなります。フローリング、カーペットの両方に対応する床用ノズルが付属します。


ボタン1つでモード切替え&「フロア・じゅうたんノズル」付、リチウムイオンバッテリ「内蔵」充電式クリーナ!

9位

「ハンディクリーナー SUIRYU(吸龍)」(おしゃれx健康x時短家電 UENO-mono)

価格目安:5,600円くらい。
強力な吸引力で固体も液体も吸い込む乾湿両用のハンディタイプのクリーナーです。大きなダストボックスを備えており、フィルターは水洗いで交換不要とメンテナンスの手間も多くはありません。本体と付属ノズルをまとめて入れられる専用の収納バッグも付いています。しかし、膨大な単語の羅列と化して意味をなさない「特徴早見表」などを見る限り、信頼度満点という感じはありません。


掃除のイライラ、さようなら

10位

アイリスオーヤマ「IC-SLDC11」(快適空間のお手伝い B&C)

年月発売モデル。価格目安:12,000円くらい。
アイリスオーヤマが得意とする「静電モップ」を付属品として組み込んだコードレス掃除機です。従来は本体を専用スタンドにセットしてから「静電モップ」のゴミを吸い取っていましたが、この「IC-SLDC11」の場合、モップを収納しておく「帯電ケース」の入り口に「静電モップ」に付着したゴミを吸引するための吸引口が設けられていて、静電モップを「帯電ケース」にしまう過程でより自然に「静電モップ」のゴミを吸い取るように改良されています。ゴミを感知するセンサーや、最長30分の連続使用時間、そして使用時の状態で1.4kgという軽さなど、良好な使い勝手を持つモデルです。ただ、床用ヘッドの内部にサイクロン気流を発生させて吸引力を高めるという「サイクロンストリームヘッド」は、その仕組みもよく分からないところがありますが、根本的に回転ブラシが無いタイプのヘッドなので、フローリングはともかく、カーペット上での吸引力には不安がありそうです。


家中どこでもラクラクきれいに

※上記は調査時点での週間ランキングです。

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