HUAWEIのウェアラブル ラインアップ（2021年3月）
アメリカ政府との厳しい関係が続いているHUAWEIですが、製品開発が完全にストップしているわけではありません。ウェアラブル端末は高機能＆高価格な「WATCH」シリーズ、シンプル＆低価格な「Band」シリーズに加えて、新たに高精細な大画面と高い使い勝手を両立した「WATCH FIT」シリーズが登場して来ました。
HUAWEI（ファーウェイ）
抜群のバッテリー性能を誇るウェアラブル端末。HUAWEI WATCH FIT
Apple Watchが名実ともにスマートウォッチだとすれば、この「HUAWEI WATCH FIT」はスマートウォッチ的な機能を備えつつ、グッと活動量計に近い立ち位置の製品と言えるでしょう。割り切った使い方をされることを想定している、割り切った機能をもった製品なのです
HUAWEIのウェアラブル ラインアップ（2020年8月）
ファーウェイのウェアラブル製品のラインアップは、いわゆる腕時計型をした「WATCH」と、リストバンド型の「Band」の2系統に分かれています。「WATCH」の方がファッション性を意識した高級志向のモデルとなっていますが、スポーツ系に寄った最新モデル「HUAWEI WATCH GT2e」が登場したことで、その垣根は低くなっているようです。
価格なりにスペックも落ちている納得の下位モデル。「HUAWEI Band 4」
この「HUAWEI Band 4」を購入するときには、「HUAWEI Band」と抜群の連携性を誇るファーウェイのスマホを既に使っていたりする場合以外は、少なくとも「Mi スマートバンド4」と比べた上で最後の決断を下した方が良いかもしれません。
実用性に磨きがかかりまくっているスマートウォッチ。HUAWEI WATCH GT 2e
この「HUAWEI WATCH GT 2e」は、拡張性に不安を抱えているとはいえ、現時点ですでに実用性の高い機能を搭載していることも確かです。
かわり映えしないけど、文句を言うほどでもないファーウェイのウェアラブルデバイス「HUAWEI Band 4 Pro」
ところが、低価格でありながら高機能を実現しているこの「HUAWEI Band 4 Pro」が、では特別魅力的な製品なのかと言うと、正直言ってそれほどでも無いかもしれません。
前作同様、コストパフォーマンスが高そうなウェアラブル端末。ファーウェイ「HUAWEI Band 3 Pro」
充実の機能を搭載しながら、本体価格が実勢価格で1万円前後に留まっているというコストパフォーマンスの高さが一番の魅力なのです。
HUAWEIのウェアラブル ラインアップ（2018年10月）
日本語での内容や説明文の日本語自体に怪しいところが見受けられて、国内トップメーカーほどの安定感はありません。日本市場がそれだけ重視されていないということなのかもしれませんが、日本向けも含めて、中国企業の海外進出が今後も続くことはほぼ確実でしょう。
スマホと同じく侮れないHUAWEIのウェアラブル端末「HUAWEI Band 2 Pro」
「フィットネス用のリストバンド」と言われて誰もが納得するであろう、実に平均的な外観をしています。 ブラック↓ HUAWEI Band 2 Pro / ブラック スマートウォッチ ※メタルボディ 防水機能50m 21日間連続使用可能【日本正規...