技術+美しさを追求することで、ハイクオリティ(&ハイコスト)な製品を生み出すカドーの加湿器ラインナップです。
カドー
HM-C600S
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カドーの加湿器の最上位モデルです。
が、最上位といっても性能は他のモデルと大して変わりません。「HM-C400E」と比べると、アロマオイルの併用が可能となったことが基本的な違いです。タンク形状も若干異なりますが、どちらもメーカーに言わせれば「美しい」はずなので大きな問題では無いのでしょう。
HM-C400
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カドーの加湿器のベースとなっている(と思われる)製品です。衛生面の不安が取りざたされることの多い「超音波式」の加湿器ですが、抗菌カートリッジを半年で交換することで衛生面での問題をクリアしているようです。しかし、使用時に水回りのお手入れをしなくても良いというわけではありません。
HM-C400E
性能はほとんど上位の2モデルと変わりはありませんが、水タンクの容量が2400ml→1500mlへと少なくなっています。また、上位2モデルに付属している専用の(美しい)給水ボトルが無いようです。しかし、最大加湿力600mlは変わらず、センサーに基づく自動運転や、LEDライトで部屋の湿度状態を知らせてくれるなど、基本的な機能は共通となっています。さらにこの「HM-C400E」はアロマオイルの併用が可能となっているので、アロマオイルを同時に使いたいと考えている人は連続使用時間を見据えつつ、こちらのモデルを選択するということもあり得るかもしれません。ただ、6,000円以上する交換の抗菌カートリッジも上位モデルと共通なので、下位モデル=安いという単純な図式は、高級家電メーカーであるカドーには全く通用しないということを知っておく必要があります。
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