2022年

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スティッククリーナーランキング in amazon(2022/12/29)

amazonにおける「スティッククリーナー」のランキングです。マキタのガッツリ系クリーナー「CL108FDSHW」が引き続き高い人気を維持しています。4万円を超える日立の高機能クリーナーが高いランキングに入っていますが、基本的には1万円前後、またはそれを下回る低単価モデルが中心のランキングとなっています。

ロボット掃除機 週間ランキング in 楽天(2022/12/5~12/11)

楽天市場における「ロボット掃除機」の週間ランキングです。上位7製品のうち、実に6製品がアイロボット社の製品という「ルンバ+ブラーバ」全盛週間となっています。ただ、アイロボット製品のセールにより、価格が大きく下がっていた製品があったので、その影響はどの程度だったのかは今後のランキングを見てみないと分からないかもしれません。絶対王者だった「ルンバ」シリーズが値下げという強行手段を敢行して、市場をしっかりと握るのか、機能でも価格でも迫りつつあるライバル製品の勢いに押されていくのか、目が離せないことになりそうです。

活動量計ランキング in amazon(2022/12/9)

amazonにおける「活動量計」のランキングです。1位のXiaomi「Smart Band 7」が備えている充実の機能と高い信頼性を考えると、似たようなコンセプトの他のモデルが対抗することは簡単ではなさそうです。Xiaomi「Smart Band 7」を除くと、Fitbit、Garminのような知名度の高い製品とその他の製品とで、大きく価格帯が分かれています。低価格の製品の多くは、単にブランドの知名度が低いというだけでなく、他と似たような製品ばかりで、オリジナリティを感じさせる製品が少なく、製品の説明も適当な感じが否めません。当然、製品の人気も長続きしていないようですが、この手の製品は目新しさを最大の特徴としているようなので、ある意味狙い通りなのでしょう。

電動歯ブラシ 週間ランキング in 楽天(2022/11/7~11/13)

楽天市場の「電動歯ブラシ」週間ランキングです。対象は電動歯ブラシ本体のみとしています。ブラウン オーラルBの実力派モデル「PRO2」は替えブラシとのセットモデルも含めて複数でランクインしており、引き続き安定した人気となっています。低価格モデルとして「エペイオス」の商品が2位にランクインしています。家電雑誌での高評価を前面に出していますが、この人気を定着させることが出来るのか注目です。

エコバックスのロボット掃除機ラインアップ(2022年11月)

家庭用ロボットで世界シェア2位を誇るというエコバックスのロボット掃除機ラインアップです。製品は「DEEBOT」というブランドで統一されています。エコバックスは中国発のメーカーで、その製品もちょっと前までは安価な割に高機能という、まさにちょっと前まで中国製品にありがちなイメージだったような気がしますが、ロボット掃除機の評価を分けるポイントとして、正確なナビゲーションシステムの有無が大きな要素となるにつれて、その性能の高さが目立つようになって来ています。特に最上位モデル「X1 OMNI」などでは、正確なマッピング機能はもちろんのこと、装着している水拭きモップの洗浄まで自動で行うことが出来るという驚きの高機能となっていて、価格も王者ルンバに引けを取らない水準まで上昇しています。ただ、世界2位のメーカーともなってしまうと、もはや低成長&超円安の日本市場にはあまり魅力を感じないのか、日本語のホームページには微妙な日本語記述だったり、説明が正確で無いところがあったりと、何だか抜けている感じがしてしまうものとなっています。

リビング扇風機ランキング in amazon(2022/9/25)

amazonにおける「リビング扇風機」のランキングです。もう扇風機シーズンが終わりに近づいているということもあるのか、型落ちモデルは多いですが10,000円に近いモデルもランクインしており、ランキングが低価格モデルで占められているということはありません。DCモーター搭載モデルやサーキューレータ寄りのモデルが目立っていますが、電灯型や音声認識機能を備えたモデルなど一芸に秀でた製品もランクインしています。

除湿機 週間ランキング in 楽天(2022年8/1~8/7)

楽天市場における「除湿機」の週間ランキングです。シンプルな機能のモデルが上位に入っていますが、除湿剤程度の除湿力しか見込めないモデルも混じっているので、衣類の部屋干し用に除湿機を考えている場合は、除湿力をよく確認する必要がありそうです。

アイロボットのロボット掃除機ラインアップ(2022年8月)

ロボット掃除機「ルンバ」が圧倒的な認知度を誇るアイロボット社のロボット掃除機ラインアップです。ゴミを収集するタイプの「ルンバ」と拭き掃除を行う「ブラーバ」というモデル構成は変わっていませんが、個別のモデルは入れ替わっており、上位モデル「i7シリーズ」がカメラ機能が強化された「j7シリーズ」に、普及版モデルの「e5」が「i2」へと変更されています。なお、「ルンバ史上最高の賢さ」を誇る「j7シリーズ」は「i7シリーズ」よりも少し安価に、そして、簡易的とは言え「e5」には無かったマッピング機能を搭載している「i2」は、「e5」と同じ価格での登場となっています。「Braava jet m6」も15,000円以上オフィシャル価格が下げられており、利用者には嬉しい限りですが、他社の低価格モデルの著しい性能向上などを考えると、アイロボットにとっても、それだけ市場環境が簡単ではないということなのかもしれません。

加湿器ランキング in amazon(2022/8/7)

amazonにおける「加湿器」のランキングです。「加湿器」といっても、そこそこな加湿力か、極微量の加湿効果しか見込めない製品も複数ランクインしているほか、中には全く加湿能力の無い「空気清浄機」もランクインしているので、本格的に室内の加湿を行うための製品を探す場合は、その製品の加湿力をよく確認する必要があるのかもしれないという、ちょっと不思議なランキングとなっています。

空気清浄機 週間ランキング in 楽天(2022/7/4~7/10)

楽天市場における「空気清浄機」の週間ランキングです。シャープ製品が4アイテムと相変わらず安定した人気となっています。ただ、ランクインしているのは型落ちのモデルばかりで、特別優れた製品ということもなさそうですが、やはりブランド力がそれだけ高いということなのでしょう。他にはダイソン、エアードッグ、エレクトロラックスなど舶来品も一定の勢力となっています。こちらは現在の円高とは関係なくもともと高額なモデルなので、安価なモデルばかりが人気となっているわけではないようです。

アイリスオーヤマの充電式スティッククリーナーラインアップ(2022年7月)

結果として違いが分かりにくい雑多な印象のラインアップとなっています。製品としての理想や完成度を追求するというより、売れそうな製品を素早く、そして安価に市場に提供するというメーカーの姿勢がきちんと出ているとも言えるかもしれません。なので、アイリスオーヤマのラインアップの中に最高の製品を見つけることは出来ないかもしれませんが、価格という要素を加えて見れば、最適解に近い製品はいくつか見つかる可能性があるでしょう。

炊飯器ランキング in amazon(2022/6/10)

amazonにおける「炊飯器」のランキングです。アイリスオーヤマの製品が大きな存在感を発揮しています。50,000円を超える高級炊飯器から、3,000円弱の簡易炊飯器まで、バラエティに富んだランキングとなっています。

アイリスオーヤマのキャニスター掃除機 ラインアップ(2022年6月)

もともと製品ラインアップをキッチリと整理するメーカーではありませんが、ただでさえ製品数が多いうえに、似たような機能のものや、既に販売中止となっている製品も混在していて、実に分かりにくいラインアップとなっています。まあ要するにキャニスター掃除機にはあまり力を入れてませんよ、ということなのかもしれません。

布団乾燥機 週間ランキング in 楽天(2022/5/9~5/15)

楽天市場における「布団乾燥機」の週間ランキングです。6種類の製品がランクインしていて、「カラリエ」シリーズの人気の幅広さが表れています。ただ、人気シリーズの宿命なのか、後継モデルは従来モデルより性能&機能アップが図られていて、当然の結果として本体価格も上昇傾向にあります。最近のモデルは見た目のデザインにこだわったモデルが増えて来ていて、いよいよ性能&機能アップにも限界が見えて来ているのかもしれません。もともとはシンプル機能で本体が安価というところが最大の長所だったシリーズのはずなので、進化を続けるのか、原点回帰するのか、今後の展開が気になるところです。

キャニスター型クリーナーランキング in amazon(2022/5/11)

amazonにおける「キャニスター型クリーナー」のランキングです。低価格モデルが中心とはなりますが、大手メーカー製品がランキングの中心となっている状況が続いています。ただ、画期的な新製品が登場しているということもなく、話題となる掃除機の中心がスティック型のコードレスクリーナーに移っているためにあまり変化が無いジャンルとなってしまっているという状況も続いています。

コードレスクリーナー週間ランキング in 楽天(2022/4/18~4/24)

楽天市場における「掃除機(コードレス使用可能」の週間ランキングです。10,000~15,000円前後の低価格寄りのコードレスクリーナーが引き続き人気となっていて、アイリスオーヤマの製品が主要な位置を占めているランキングとなっています。ただ、50,000円前後となるダイソンの製品も型落ちモデルながらランクインしていて、さすがのブランドパワーを誇示しています。

新境地のAIを搭載したロボット掃除機。アイロボットのルンバ「j7+」と「j7」

何しろ、最上位モデル「s9+」の本体価格は約19万円です。つつましい生活をしている一般家庭がポンと出せる金額ではありません。まあ、すぐ下のモデルとなるこの「j7」シリーズも、クリーンベース付きの「j7+」が、約13万円、クリーンベース無しのノーマル「j7」が約10万円と、結局のところなかなか高額な製品ではあるのですが、この「j7」に搭載されている人工知能には無限の可能性があることを考えれば、長いスパンで見た時に賢さ基準で割安なモデルとなる可能性もないわけではありません。

ロボット型クリーナーランキング in amazon(2022/4/21)

amazonにおける「ロボット型クリーナー」のランキングです。Eufyの「RoboVac 11S」は突出した性能を持っているわけではありませんが、価格と機能と信頼感のバランスが良いのか、長く人気を維持しています。Eufyは他のモデルと合わせて3モデルをランクインさせていて、ブランドとしても安定した評価を受けているようです。ただ、ロボット掃除機の王者、アイロボットは5モデルをランクインさせていて、やはり巨大な存在感があることを示しています。中でも、本体価格が12万円を超える最新モデル「j7+」がランクインしていることは、ブランドとして高い信頼感を持たれていることの証しとも言えるでしょう。

シャープの除湿機ラインアップ(2022年4月)

プラズマクラスターで勝負するシャープの除湿機ラインアップです。一昨年までは変わり映えのしないラインアップでしたが、ハイブリッドタイプの製品が登場したり、洗濯物ラックの下に設置することで最大の能力を発揮する独自モデルが登場したりと、新たな試みが見られます。

活動量計 週間ランキング in 楽天(2022年3/28~4/3)

楽天市場における「活動量計」の週間ランキングです。手堅い歩数計タイプのオムロンの活動量計が色違いで3モデルランクインしていて、引き続き安定感のある人気を誇っています。簡易的なフィットネスデータを計測するモデルから、決済機能、さらには通話機能まで備えた本格派スマートウォッチまで千差万別のモデルがランクインしてしまっていて、「活動量計」という分類ではジャンルとしてのまとまりに欠けてしまっているかもしれません。
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