ティファール「エアフォース エクストリーム」

パールホワイト↓


T-fal 掃除機 エアフォースエクストリーム パールホワイト TY886784

グロッシーレッド↓


T-fal 掃除機 エアフォースエクストリーム グロッシーレッド TY886384

そして、メタリックターコイズ↓


T-fal 掃除機 エアフォースエクストリーム メタリックターコイズ TY886184

ティファールと言えば、取っ手のとれる鍋やフライパンという印象が強いですが、調理器具の他に小型家電も製造しています。

その1つがコードレスタイプの掃除機、そしてその最新モデルが、この「エアフォース エクストリーム」です。

迫力がある感じの製品名です。

そして、それは製品名だけにとどまりません。

搭載されているサイクロン機構の名前は「エクストリームサイクロン」。

いかにも、です。

そして、さらに目詰まりしにくいフィルター機構は「エクストリームエアフローフィルター」!

さらにさらに、従来品より25%もパワーアップしたという新型モーターは「エクストリームブーストモーター」!

、、、。

ここまで固め打ちしてしまうと、何とか戦隊の必殺技オンパレードといった感じがして、チープな空気感が漂い始めるのは致し方ないところなのではないでしょうか。

しかし、キッチンでティファールと言えば、とてもメジャーなブランドであることは間違いありません。
そのティファールが作るからには、チープなネーミングに関係なく、侮れない製品かもしれないという期待は捨て難いところです。

実際、外観にはかなり特徴があります。
最大のポイントは、三角形のヘッドです。

この三角形は、壁ぎわやコーナーのゴミを取除きやすい独自フォルムだそうです。

確かにコーナーにスッポリとはまる感じがします。
ただ、吸引口と回転ブラシは普通の掃除機同様に長方形です。

一応、三角形の先っぽと吸込口はつながっているようなので、ゴミはちゃんと吸ってくれるようです。
しかし、どうやっても回転ブラシは三角形の先っぽまでは届きそうもありません。

、、、。

まあ、これは他の掃除機も同じかもしれないので、「わー、コーナーにヘッドがスッポリはまる!」という満足感が得られるだけ良いという前向きな考えをすればプラスなのかもしれません。

そしてもちろん、この「エアフォース エクストリーム」の特徴は見た目だけではありません。

「コードレスなのに、長時間パワフル!」

というキャッチコピーの通り、長時間パワフルにゴミを吸込んでくれる頼もしさもポイントとなっています。

コードレスで、長時間十分にゴミを吸込んでくれるなら、確かに言うことはありません。

この「エアフォース エクストリーム」の稼働時間は最小パワーで最大55分、最強モードでも30分あります。

これは、なかなか優秀な数字と言えそうです。

現在の掃除機界で最強のブランド、ダイソンのコードレス掃除機「DC62」の場合、通常モードで20分、強モードにすると6分しかもちません。

なるほど、「長時間」というキャッチコピーには納得です。

では、「パワフル」の方はどうなのでしょうか?

ここで必殺技が登場です。

まずは、従来品より25%パワーアップした「エクストリームブーストモーター」です。

従来品がどの程度のパワーなのかよく分からないので、そこから25%アップしたと言われても、やっぱりよく分からない訳ですが、ここは取っ手の取れるティファールブランドを信頼する他なさそうです。

そして、毎分6200回の高速回転をするブラシで強力にゴミをかき上げ、吸込みます。

1分間に6200回転。

1秒で約103回転。

、、、。

これは確かに猛烈な回転数です。
猛烈過ぎて床が傷まないか心配になりそうです。

しかし、ともかくパワフルということについては間違いなさそうです。

そして、とどめを刺すのが、残りの必殺技「エクストリームサイクロン&エクストリームエアフローフィルター」です。

従来の網の目フィルターと比較して、吸引力が最大5倍続くのだそうです。

「網の目フィルター」なんか知らないわけですが、ともかくフィルターへのゴミの付着が少なくなり、そのためフィルターが目詰まりせず、吸引力が長く続くらしいのです。

吸引力が長く続く。
良いことです。

しかし、詳しく見ていくと段々心配になって来ます。

従来はわずか15gのほこりで吸引力がダウンしていたのが、この「エアフォース エクストリーム」では、5倍の50gのほこりまで吸引力が変わらないというのです。

、、、え?

50gまで?

50g以降は吸引力が落ち始めるということなのでしょうか?

これは気になります。
何しろ、この「エアフォース エクストリーム」のダストボックスの容量は500gあるのです。

そして良く見ると、どうやら必殺「エクストリームエアフローフィルター」というのは、ダストボックスの手前にある傘状の壁でゴミをはね返すという「ネズミ返し」的なコンセプトの機能に過ぎないらしいのです。

、、、。

50gで吸引力が落ち始めるとなると、せっかくの長時間運転の優位性も揺らいで来かねません。
しかし、50g以降どれくらい吸引力が落ちて行くのかについては不明です。

案外落ちないのかもしれません。

それとも、結構落ちてしまったりするのでしょうか。

50g吸った後の残りの450gについては、吸引力が落ちて行くのをドキドキと感じつつ掃除をすることが出来そうです。

「くらえ!エクストリームサイクロン!」
「よし!エクストリームエアフローフィルター!!」

とか声に出して、まさに敵を倒すつもりで掃除をすれば、必殺技が効かなくなる前にテキパキと掃除を終わらせることが出来たりしそうです。

取っ手が取れるのとはまた異なる、新感覚のエクストリームクリーナーということなのかもしれません。

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