シャープの加湿空気清浄シリーズで約13畳くらいまでを適用畳数としているのが、「KC-A50」です。最新のプラズマクラスター25000ではなく、プラズマクラスター7000を搭載しています。
ホワイト↓
見た目は一つサイズが大きいモデルの「KC-A70」と全く同じです。
ただ、「KC-A70」には搭載されている「ニオイセンサー」がこの「KC-A50」にはありません。
センサーが無いので、部屋のニオイを表示する「ニオイモニター」も当然ありません。
しかし、フィルター構造は一緒なので、部屋がニオおうが、ニオわまいが、部屋の空気を清浄する機能は同じです。
この「KC-A50」の場合、機械自身はニオイに気が付かないので、ニオったら人間が機械のスイッチを入れてあげなければならないということです。
この辺の機能削減は、パナソニック「うるおいエアーリッチ」のF-VXG50の機能カットと似ています。
また適用畳数が17畳→13畳へと狭くなっている分、風量、加湿量、サイズなどがそれぞれ小さくなっています。
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