相変わらず布団クリーナーのランキングでは、安定のアイリスオーヤマ製品を除くと、どこかで見たようなレイコップ型製品が入れ替わり立ち代わり登場する混戦模様となっています。
1位
アイリスオーヤマ「IC-FAC2」
2016年6月発売モデル。価格目安:7,000円くらい。
細かな理由と程度はともかく、強力な吸引力と本体の軽さを両立しているモデルです。
「軽くて、パワフル」
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2位
Dibea「超吸引 布団クリーナー UV-808」
2019年1月発売モデル。価格目安:7,000円くらい。
「本製品は、高速振動でホコリや花粉などをたたき出し、15000Paの強力吸引力でゴミを吸い込んで、フィルターに集塵するという布団クリーナーです」
3位
iKich「布団クリーナー」
2018年8月発売モデル。価格目安:4,000円くらい。
いかにもレイコップ風をした布団クリーナーです。中身の仕様もよく似ています。コード付きであることを「時間無制限」と表現しているのも実に正直です。しかし、レイコップに似過ぎているせいか、特別優れている感は皆無です。
「両親や妻へのギフトもオススメ」とあり、理由は不明ですが、どうやら夫の購入を想定しているようです。
「布団もキレイ、空気もキレイ」
4位
アイリスオーヤマ「IC-FDC1-T」
2014年7月発売モデル。価格目安:17,000円くらい。
コードレスながらゴミを感知するセンサーを搭載しているモデルです。
「微細なダニやちりをお知らせ。コードレスふとんクリーナー」
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5位
ISILER「布団クリーナー(MC611)」
2018年7月発売モデル。価格目安:6,500円くらい。
「布団クリーナー」と名乗りながら、床用のヘッドや延長管も付いて、実はどこでも掃除できる「4in1掃除機」という汎用性の高いタイプのクリーナーです。コードレスっぽい外観をしていますが、しっかりコードは付いています。多機能なことは間違いありませんが、使えるかどうかは別問題でしょう。
「天気を気にせずいつでも布団をキレイに」
6位
Cozylife「布団クリーナー」
2018年8月発売モデル。価格目安:7,000円くらい。
電源コード付きの布団クリーナーです。「UVランプ」と「たたき機能」のお馴染み2点セット搭載です。使いやすいかどうかは別として、普通の掃除にも使えるような付属ノズルが充実しています。しかし、説明は日本語カタコト感たっぷりのため、製品に対する不安を拭い去ることは難しいかもしれません。
「布団クリーナー 超吸引 UV除菌 温風除湿 ふとん用ダニクリーン サイクロン式掃除機 吸引ポンプ」
7位
IEOKE「布団クリーナー(EK6016)」
2018年9月発売モデル。価格目安:5,000円くらい。
T字型の外観、パタパタ動くパッド、UVランプ、のレイコップ系3点セットを完備したモデルです。「UVライト」あるいは「UVランプ」と思われるところを「UVライプ」と記載していたりして、こちらの不安感をあおってくれます。
「高効率な放熱」をするらしく、その効果として「空気に2回汚染を防止し、エンジンの寿命を延長できます」となっています。ひょっとしてスゴいことなのかもしれませんが、残念ながら全く意味が分かりません。
「自由便利 あらゆる場所に使える」
8位
PUPPYOO「布団クリーナー」
2017年9月発売モデル。価格目安:4,000円くらい。
電源コード付きの布団クリーナーです。「UVランプ」と「たたき機能」のお馴染み2点セットを搭載したよくある仕様となっています。
「赤ちゃんの健康を守る」
9位
レイコップ「RS2-100JWH」
2015年10月発売モデル。価格目安:21,000円くらい。
運転モードが選べたり、コードが収納出来たり、旧モデル「RS」と比べるとちょっと進化しているモデルです。しかし、ふとんクリーナー全般が低調となっている状況を覆すほどのパワーは無さそうです。
「えらべるケアで、やさしくキレイに」
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10位
Deeplee「布団クリーナー」
2018年9月発売モデル。価格目安:5,000円くらい。
いかにもレイコップ型の製品ですが、お馴染みのパタパタパッドを搭載しておらず、UVランプで勝負する布団クリーナーです。吸引力は「ばっちり」とのことですが、何が「ばっちり」なのかは良く分かりません。集塵容量は0.5Lと通常の掃除機並みにあるので、ゴミを貯めておくことは得意そうです。
「高温熱風で湿気を取り、ダニや埃を取り除き、いつでもふわふわな布団」
※上記は調査時点でのランキングです。amazon内では1時間ごとにランキングが更新されています。
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